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J-TEC新社長に山田一登氏が就任、「再生医療の安定供給で信頼性保つ」
from 日経バイオテクONLINE
(2025-6-27 7:00)
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ジャパン・ティッシュエンジニアリング(J-TEC)は2025年6月26日、新社長就任会見と経営方針説明会を開いた。2025年6月19日付で代表取締役社長執行役員に就任した山田一登(かずと)氏から、経営に関する所信表明や経営方針の説明があった。
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BMS社日本法人の研究開発トップ、標的蛋白質分解誘導薬でのリーダーとしての自信を強調
from 日経バイオテクONLINE
(2025-6-27 7:00)
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米Bristol Myers Squibb(ブリストル マイヤーズ スクイブ、BMS)社は、主力品である抗凝固薬「エリキュース」(アピキサバン)と免疫チェックポイント阻害薬の「オプジーボ」(ニボルマブ)が特許切れを控えているが、日本では2032年の売上高を2023年比で2倍にする目標を掲げている。けん引役となる新製品にはどのようなものがあるのか。BMS社日本法人のブリストル・マイヤーズ スクイブで研究開発本部長を務めるAngela Davies(アンジェラ・デイビス)氏にインタビューした。
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「創薬力向上のための官民協議会」が初会合、2026年度薬価改定に向け論点整理をWGで
from 日経バイオテクONLINE
(2025-6-27 7:00)
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政府は2025年6月26日、「創薬力向上のための官民協議会」の初会合を開催した。石破茂内閣総理大臣をはじめとした関係閣僚と、製薬業界団体、外資も含めた製薬企業、ベンチャーキャピタル(VC)、患者団体、アカデミアなどから30人が集まり、日本の創薬力向上に向けた取り組みについて意見が交わされた。今後、協議会の下にワーキンググループ(WG)を設置し、まず2026年度薬価改定をにらんだ議論を進める。
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Endpoints News、FDA長官のMakary氏、今後5年以内に万能インフルエンザワクチンの登場を予測
from 日経バイオテクONLINE
(2025-6-27 7:00)
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米食品医薬品局(FDA)と欧州医薬品庁(EMA)の長官は、今後数年間の医薬品イノベーションについて、多くの革新的な進歩が達成されると期待している。
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NIKKEI創薬エコシステムサミット、創薬エコシステム構築に向けて、グローバルとのコミュニケーションを向上
from 日経バイオテクONLINE
(2025-6-26 7:00)
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2025年6月25日、NIKKEI創薬エコシステムサミット(会期:2025年6月24日〜25日)の主催者パネルセッション「日本版創薬エコシステムの構築へ向けて」(モデレーター:日本経済新聞社編集委員安藤淳氏)が開かれた。2日間の内容を振り返るセッションとして、日本の創薬エコシステムの課題として挙げられた日本の研究開発力、薬価制度などについて意見が交わされ、解決策の方向性を示した。
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花王、界面活性剤BACがエンベロープウイルスを不活化させるメカニズムを解明
from 日経バイオテクONLINE
(2025-6-26 7:00)
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花王は山形大学との共同研究で、界面活性剤の塩化アルキルベンザルコニウム(Alkyldimethylbenzalkonium Chloride:BAC)がエンベロープウイルスを不活化させるメカニズムを解明した。エンベロープウイルスは新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)など、ウイルスの周囲に脂質二重膜層であるエンベロープを持つウイルス。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行時、エンベロープウイルスの消毒には界面活性剤が有効であるため、界面活性剤による消毒の需要は大きく伸びた。今後、より適正な使用法や使用量を見極める必要性があるとされている。論文は2025年3月28日、Scientific Reports誌に掲載された。同年6月23日、研究を進めた同社の担当者が本誌の取材に応じた。
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米NewAmsterdam社、脂質異常症のCETP阻害薬がAD血中バイオマーカーを改善
from 日経バイオテクONLINE
(2025-6-26 7:00)
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米NewAmsterdam Pharma(ニューアムステルダム・ファーマ)社は2025年6月9日、心血管疾患(CVD)を適応候補として開発中のコレステリルエステル転送蛋白質(CETP)阻害薬(一般名:obicetrapib)が、アルツハイマー病(AD)の血中バイオマーカーを改善することを見いだしたと発表した。アテローム動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)、家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体(HeFH)の一方または両方と診断された患者を対象とする大規模第3相臨床試験(BROADWAY試験)で、ADリスク因子であるApoE4アレル保因者を対象にADサブスタディを行ったところ、obicetrapib群のリン酸化タウ(p-tau217)の血漿中濃度がプラセボ群より有意に減少した。
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NIKKEI創薬エコシステムサミット、厚労省、海外ベンチャーキャピタル呼び込みへビジットプログラムを計画中
from 日経バイオテクONLINE
(2025-6-26 7:00)
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前厚生労働大臣政務官の塩崎彰久衆議院議員は、2025年6月25日、NIKKEI創薬エコシステムサミット(主催:日本経済新聞社、会期:2025年6月24日〜25日)の特別講演に登壇。2024年6月、厚生労働省のヘルスケアスタートアップ等の振興・支援策検討プロジェクトチーム(ヘルスタPT)がとりまとめた「ヘルスケアスタートアップの振興・支援に関するホワイトペーパー」の進捗状況について説明し、2026年3月までに、海外のベンチャーキャピタル(VC)を呼び込む、ビジットプログラムを実施することを明らかにした。厚労省が実施するとみられる。
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豪Clarity社、ガストリン放出ペプチド受容体標的の放射性診断薬がPSMA陰性前立腺がんの検出率を改善
from 日経バイオテクONLINE
(2025-6-26 7:00)
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オーストラリアClarity Pharmaceuticals(クラリティ・ファーマシューティカルズ)社は2025年6月13日、銅放射性同位体(64Cu)で標識したガストリン放出ペプチド受容体(GRPR)標的の画像診断薬(64Cu-SAR-Bombesin)について、前立腺がん患者を対象とする第2相臨床試験(SABRE試験)の最新解析結果を発表した。
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サンバイオ、アクーゴの出荷開始見通し時期を後ろ倒しに変更
from 日経バイオテクONLINE
(2025-6-26 7:00)
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サンバイオは2025年6月25日、細胞医薬「アクーゴ脳内移植用注」(バンデフィテムセル)について、出荷開始の見通し時期を以前から示していたものから後ろ倒しに変更した。出荷が可能になるのは2026年1月期下半期(2025年8月〜2026年1月)以降の見込みだ。
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