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アフラック、日本のヘルスケア系ベンチャー企業への投資を本格化
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-27 8:00)
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アフラックが、日本のヘルスケア系のベンチャー企業への投資を本格化させている。日本では、癌の予防から治療後のアフターケアまで、Cancer Ecosystemに関わるベンチャーなどに投資を行い、事業上のシナジーを追求する方針だ。2020年1月8日、アフラック生命保険上席執行役員を務める、アフラックイノベーションパートナーズの島田智行代表が本誌の取材に応じた。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、障害を越えて進む希少がん創薬の現在とこれから
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-24 8:00)
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日本がん分子標的治療学会(理事長・中村祐輔氏=がん研有明病院)が2020年1月17日に東京都内でTRワークショップ「希少がん・希少フラクションの医薬品開発のフロンティア」(委員長・井本正哉氏=慶應義塾大学理工学部)を開催した。以前なら市場性の問題などから製薬会社の創薬マインドは低かった希少がんだが、近年のがんゲノム医療の登場によって、文字通り新しいフロンティアと認識されるようになってきた。
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独BioNTech社、T細胞治療の開発強化に向け米Neon社を買収・合併へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-24 8:00)
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ドイツBioNTech社は2020年1月16日、米Neon Therapeutics社を全額株式交換により買収し、合併して完全子会社化することで両社が合意したと発表した。BioNTech社はNeon社のT細胞治療開発の実績を踏まえ、パイプラインの充実化と米国での研究開発拠点の拡大を図る。
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米Define Ventures社、約96億円をデジタルヘルス企業へ投資へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-24 8:00)
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デジタルヘルス企業向けベンチャーキャピタルの米Define Ventures社は、2020年1月13日、パートナー企業への初期投資額を8700万ドル(約96億円)で最終決定したと発表した。ヘルスケア、テクノロジー、および患者・消費者の主体性が交わる領域に着目した革新的技術やサービスを開発する企業をパートナーとし、投資戦略を実行する。
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成育医療研究センター、ビッグデータから日本人女性の月経周期を分析
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-24 8:00)
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国立成育医療研究センターは2020年1月23日に記者会見を開催。同センターが健康管理アプリなどの開発を手掛けるエムティーアイと2019年5月から開始した、女性の月経周期に関するビッグデータ解析の成果を発表した。同研究は、エムティーアイがサービス提供している女性向け健康管理アプリの「ルナルナ」に登録された情報を基に、日本人女性の月経周期の特徴を分析するというもの。同研究で得られた知見は、将来的には婦人科領域などにおける診察や治療への応用が期待される。
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花王がトクホ申請したαーリノレン酸DAG「ヘルシア サッと健膳」は安全性に問題はない
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-24 8:00)
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花王が2019年5月までに消費者庁に特定保健用食品(トクホ)の表示許可を申請した内臓脂肪・BMI・血中中性脂肪対策の食用油「ヘルシア サッと健膳」について、食品安全委員会が安全性評価を終え、2020年1月21日に消費者庁に答申した。ヘルシア サッと健膳は、加熱せずにそのまま食事にかけて摂取する食用油だ。
関連記事:花王、内臓脂肪対策のトクホ食用油「ヘルシア」を2020年に事業化へ
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大阪府立大が創薬科学副専攻を今春開講、バイオ医薬品の開発人材を育成
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-24 8:00)
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大阪府立大学は2020年4月から、「創薬科学副専攻」を新たに開講する。バイオ医薬品開発に特化した人材を育成するのが目的で、日本ではかなり珍しい取り組みといえる。府大学部生(文系も含む)が受講できる教育プログラムで、バイオテクノロジーを基盤としたゲノム創薬科学、抗体工学、薬物送達学など現在の医薬品開発には欠かせない最先端の知識を提供する。
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判断の根拠が分かるAI画像診断、農研機構は病害虫、理研は胃がん
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-24 8:00)
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人工知能(AI)で画像情報を基に診断する研究成果を、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)と理化学研究所(理研)が2020年1月23日、報道関係者向けに発表した。いずれも、AIの画像診断の判断の根拠を人間が確認できるように工夫されている。深層学習の多くは、AIが学習した特徴や学習に基づく判断の根拠を説明できないブラックボックスモデル。AIの利用場面が広がる中で、人間の意志決定の参考にする場合など判断の根拠が必要となるケースが増えており、判断のオン炬を説明可能なAIへの社会的要請が強まっている。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、国内製薬企業の2020年の見どころ──大日本住友製薬、協和キリン、田辺三菱製薬
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-24 8:00)
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、癌診療を革新するLBはここまで来た!
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-23 10:30)
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先週末に新宿の京王プラザホテルで開催された第4回Liquid Biopsy(LB)研究会は、朝早いセミナーにも関らず会場は満席、250人以上の参加者が熱心に講演に聞き入っておりました。侵襲性の少ないLBは癌診療や癌治療を変革するという熱気に圧倒されてしまいました。極めて限局的な情報しか得られなかったバイオプシーに比較して、採血だけで患者の癌の状態を知ることができるLBは、癌の個の医療や新しいダイナミックな癌治療戦略を展開する強力な武器として脚光を浴びてきたのです。
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