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RSS/ATOM 記事 (67716)
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緊急アンケート「新型コロナウイルスによる事業活動への影響」
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-1 15:00)
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日経バイオテクでは、バイオ関連の様々なトピックについて定期的にアンケート調査を行っています。今回のテーマは「新型コロナウイルスによる事業活動への影響」です。
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緊急寄稿、新型コロナの収束シナリオとその後の世界(4)「ワクチン不成功」なら経済崩壊も
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-1 7:00)
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COVID-19の収束シナリオとその後の社会、経済について分析する寄稿の第4回?は、前回紹介した感染収束のシナリオをベースにしながら、経済活動の回復に関する4つのシナリオについて触れたい。
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NIH、レムデシビル10日間投与で新型コロナの治療期間を短縮
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-1 7:00)
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米国立衛生研究所(NIH)は2020年4月29日(現地時間)、NIH傘下の米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)が主導している、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するレムデシビルの臨床試験に関して予備的なデータ解析の結果を発表した。レムデシビルを10日間投与した群は、プラセボ(偽薬)群と比較して治療期間が31%短縮した。また同日、米Gilead Sciences社は、COVID-19の重度の入院患者を対象にした臨床試験で、初めに症例登録された397例を解析した結果、同薬の5日間投与と10日間投与で有効性などに有意差は認められなかったと発表した。さらなる症例解析は必要であるものの、これらの結果を総合すると、レムデシビルの5日間投与によって、COVID-19の治療期間を短縮できる可能性が出てきた。
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大阪大とBaylor医科大、精子と卵の融合に必須な精子の膜蛋白質をCRISPRで相次ぎ特定
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-1 7:00)
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大阪大学微生物病研究所(RIMD)遺伝情報実験センター遺伝子機能解析分野の伊川正人教授/感染動物実験施設長らと米Baylor College of MedicineのMartin M. Matzuk教授(RIMD招へい教授)らは、哺乳類の受精膜融合に必須な精子の膜蛋白質を4種類特定した成果を、2020年4月に米科学アカデミー紀要(PNAS誌)にて相次ぎ論文発表した。ゲノム編集ツールCRISPR/Cas9システム(以降、CRISPRと略記)を活用して精子発現遺伝子について網羅的に表現系スクリーニングを行うことにより見いだした。この研究は、男性不妊の原因究明と治療法、男性の避妊薬の開発につながる成果といえる。6組に1組の夫婦が不妊の検査や治療を受けている日本では、特に不妊症対策に役立てたいと伊川教授は話した。避妊薬の開発はBaylor医科大が進めている。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、炎症の制御:COVID-19のもう1つの攻略戦術
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-1 7:00)
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COVID-19治療の最大課題は重症化させないこと。重症化の背景にあるとみられるサイトカイン放出症候群を抑制する治療法として、抗インターロイキン6受容体抗体薬が注目されている。
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Corona Official Announcement、安倍首相、緊急事態宣言の延長方針を表明
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-1 7:00)
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安倍首相が令和2年度補正予算成立と緊急事態宣言の延長について会見。安倍首相は「5月7日から、かつての日常に戻ることは困難と考えます。ある程度の持久戦は、覚悟しなければならない。率直に、そう申し上げなければならないと思います」と語った。
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中国、新型コロナの治療薬候補にプロテアーゼ阻害化合物を同定
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-1 7:00)
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中国科学院Shanghai Institute of Materia MedicaのHong Liu氏らの研究チームは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬候補として主要プロテアーゼ(Mpro)阻害薬のリード化合物を同定し、2020年4月22日のScience誌オンライン版で発表した。点滴静注薬として臨床開発に進める候補化合物を決定した。
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米Veracyte社とYale大、特発性肺線維症の遺伝モニタリング検査で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-1 7:00)
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米Veracyte社とYale Universityは、2020年4月23日、特発性肺線維症(IPF)患者の疾患の進行を予測する初の遺伝モニタリング検査の展開を目指し、独占的ライセンス契約を結んだと発表した。
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橋本宗明の半歩先読み、テラによる記者会見の派手な演出
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-1 7:00)
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4月28日にテラが開催した国際細胞治療研究会発足ならびに新薬開発に関するオンライン記者会見をZOOMを使って取材しました。あらましは既に記事で紹介しましたが、今年に入ってからの同社の急展開ぶりには大きく驚きました。2019年9月に、前社長の矢崎雄一郎氏から臨時株主総会の招集請求が提出され、内紛勃発かと思いましたが、結局11月に矢崎氏が召集請求を取り下げ、現在は関係は改善しているようです。
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緊急寄稿、ウイルス感染でマイクロバイオームが変化すると考えればいろいろな謎が解ける
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-1 7:00)
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前編では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化の機序について、ウイルスが上気道から下気道のマイクロバイオームを変容させ、そのdysbiosisが、第2相の免疫学的異常(暴発)を招来するのではないか、という私の仮説をご紹介した。後編では、マイクロバイオームがウイルスと宿主免疫の間の媒介項として病態形成に関与している、という仮説を支持する状況証拠について説明したい。
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