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RSS/ATOM 記事 (67716)
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ニプロ、約300億円投じて再生医療等製品の製造体制整備
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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ニプロは2020年5月20日、2020年3月期の決算発表を行った。売上高は前年同期より3.8%増加の4425億円、営業利益は10.9%増の264億円だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で株式市況が悪化したことを受けて、減損処理による投資有価証券評価損を298億7700万円を計上したことから、親会社株式に帰属する当期純利益は前年同期より244億円減って123億円の赤字に転落した。期末配当金は無配となった。
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リボミック、新型コロナに対するアプタマーは「6月頃に候補品を選定したい」
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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リボミックは2020年5月20日、2020年3月期通期の決算説明会をライブ配信形式で開催した。中村義一社長は、同社が2020年5月に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して研究開発を開始したアプタマーについて、「6月頃に候補品を選定したい」との考えを示した。
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国内有識者、新型コロナ治療薬を「拙速に承認すべきでない」の真意
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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日本医師会COVID-19有識者会議(座長:自治医科大学の永井良三学長)は、2020年5月19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬開発について、「エビデンスが十分でない候補薬を拙速に承認すべきでない」とする緊急提言を発表した。同緊急提言は、具体的な薬剤名に言及しているわけではないものの、2020年5月20日に開催された日本医師会の記者会見で、同有識者会議の笠貫宏副座長は、緊急提言の背景に、国民の「アビガン」(ファビピラビル)への過剰な期待があることを示唆した。
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JCRファーマ、JR-141の国内第3相が完了して9月末に申請
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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JCRファーマは2020年5月19日に決算説明会を開催し、JR-141の開発の進捗やなどについて説明を行った。同社の2020年3月期の売上高は前年同期より7.0%増の247億8100万円で8年連続で過去最高を更新したが、研究開発費が前年同期よりも16億円増加して59億9700万円となったことから、営業利益は前年同期比34.7%減少して32億4400万円となった。
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主要バイオ特許の登録情報、2020年5月13日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-20 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年5月13日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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緊急寄稿、新型コロナの収束シナリオとその後の世界(7)各国の対策と変化する世界情勢
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-20 7:00)
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COVID-19の収束シナリオとその後の社会、経済について分析する寄稿の第7回?は、各国でどのような対策を講じているかについて触れるとともに、COVID-19の影響が長引けば、アジア経済圏が台頭する可能性があるといった筆者らの予測について述べる。
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AMEDのムーンショット目標が固まる
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-20 7:00)
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日本医療研究開発機構(AMED)で実施する健康・医療分野のムーンショット目標が明らかになった。「2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムの実現」というもので、「日常生活の中で自然と予防ができる社会の実現」「世界中のどこにいても必要な医療にアクセスできるメディカルネットワークの実現」「負荷を感じずにQOLの劇的な改善を実現(健康格差をなくすインクルージョン社会の実現)」といった3つのターゲットを定めている。政府の健康・医療戦略本部が6月に正式決定する。
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米Skyhawk社、Merck社と核酸標的低分子薬の創薬で協力拡大
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-20 7:00)
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米Skyhawk Therapeutics社と米Merck社は、2020年5月12日、2019年7月に結んだRNAスプライシング調節薬に関する戦略的協力契約を拡大し、自己免疫疾患と代謝性疾患の領域においても、Skyhawk社が保有する「SkySTAR」技術を利用した、RNAスプライシングを調節する革新的な低分子薬の探索、開発、製品化を目指すと発表した。
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窪田製薬ホールディングス、近眼治療向けの技術を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-20 7:00)
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窪田製薬ホールディングスは2020年5月18日、100%子会社の米Kubota Vision社が、目に光刺激を照射する装置の使用により、目の眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が短縮することを臨床試験で確認したと発表した。眼軸長の延長は、近視の主要な原因となっており、この装置の使用により一定レベルまで短縮することが可能であれば、近視の治療に利用できる可能性がある。
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イスラエルGamida社、血液がんに対する幹細胞製剤の第3相で生着促進効果
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-20 7:00)
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イスラエルGamida Cell社は2020年5月12日、骨髄移植に用いる幹細胞製剤omidubicel(製品名:NiCord)の血液がん患者を対象とする第3相試験(NCT02730299)の最新データを発表した。主要評価項目である好中球の生着を有意に促進したことが確認された。同社は、最終結果を2020年後半に学会報告し、2020年の第4四半期中に、米食品医薬品局(FDA)への生物学的製剤承認申請(BLA)を行う意向だ。
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