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味の素、新型コロナの影響はネガティブ9億円、ポジティブ2.5億円
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-20 8:00)
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味の素は、新型コロナウイルスの事業への影響見通しを、2020年2月19日に都内で開催した「2020-2025年度中期経営計画」説明会にて開示した。西井孝明社長が「味の素グループのASV経営、2030年の目指す姿と2020-2025中期経営計画」と題したプレゼンテーションを30分間行った後の囲み取材での質問は、大半が新型コロナウイルス関連だった。ASVは、The Ajinomoto Group Creating Shared Value(創業以来一貫した、事業を通じて社会価値と経済価値を共創する取り組み)の頭文字だ。
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メディシノバ、欧米でケタスのALS向け第3相臨床試験を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-20 8:00)
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JASDAQと米NASDAQに上場するメディシノバ(米MediciNova社)は2020年2月19日、2019年12月期の決算説明会を開催した。社長兼最高経営責任者の岩城裕一氏らは、多発性硬化症など神経疾患を適応症として開発中の「MN-166」(イブジラスト、国内商品名「ケタス」)について、筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する海外第3相臨床試験を開始したことを明らかにした。また期待が大きい多発性硬化症への開発に関しては、第3相臨床試験の開始に必要なスポンサー探しの交渉を継続しており、大きな進展は無かった。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、財団法人がiPS細胞ストック製造へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-20 8:00)
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「文春砲」による桃色スキャンダル報道も絡まり、iPS細胞ストック事業はきりもみ状態に陥っておりましたが、どうやら産業化の基盤形成に向けて、2020年4月1日からやっと第1段階の体制が整ったもようです。06年にマウスのiPS細胞が報告されて以来、15年目にして新たなスタートが切られます。少しほっとしております。
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ジーエヌアイグループ、新型コロナウイルスが主力製品の製造などに影響
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-20 8:00)
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ジーエヌアイグループ(GNI)は、2020年2月18日、2019年12月期の決算説明会を開催した。同社の2019年12月期通期の業績は、売上収益が前年同期比48.4%増の74億4600万円、営業利益が同129%増の13億200万円、当期利益が同335.9%増の8億3700万円と過去最高となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は3億8900万円と、創業以来初めて最終黒字化を達成した。Ying Luo CEO(最高経営責任者)は、新型コロナウイルス(2019-nCoV/SARS-CoV-2)が、主力製品の製造などに影響を与えていることを報告した。
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長瀬産業、糖転移で水溶性7000倍のグルコシルナリンギンを事業化
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-19 8:00)
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長瀬産業は、柑橘由来のグルコシルナリンギンを、エイジングケア化粧品素材として事業化すると2020年2月18日に発表した。2020年3月31日から4月2日にスペインBarcelonaで開催される予定の世界最大規模の化粧品原料の展示会「in-cosmetics global」にて展示発表し、国内外の化粧品メーカーなど向けに販売を開始する。NAGASEグループの製造機能の中核を担う林原が酵素技術を用いた製法で開発した。製造は林原が行う。
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BC Platforms社が日本で事業開始、ゲノム医療システムを販売
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-19 8:00)
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フィンランド・スイスをベースとするBC Platforms社は2020年2月から、日本で事業を本格的に開始した。パートナーとなるのはバイオ・アクセラレーター(東京・新宿)で、同社の高木智史社長が「BCプラットフォーム」の社長も兼務する。
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米J&J社、HHSと共同で新型コロナのワクチン開発を加速へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-19 8:00)
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米Johnson & Johnson社は、2020年2月11日、傘下にあるJanssen Pharmaceutical Companies部門が、米保健福祉省(HHS)事前準備対応次官補局(ASPR)の一部門である生物医学先端研究開発局(BARDA)との協力を拡大し、コロナウイルスワクチンプログラムの進展の加速に注力すると発表した。
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2019年の国内売上高1位にキイトルーダ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-19 8:00)
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IQVIAジャパンは、2020年2月18日、2019年(1月-12月)の国内医療用医薬品市場(薬価ベース)の年間データを発表した。売上高1位には、がん免疫薬「キイトルーダ」が初めて浮上した。前年6位からの大幅なランクアップだった。またEGFR阻害薬「タグリッソ」と利尿薬「サムスカ」も初めて年間でランクインした。国内医療用医薬品市場は、前年比2.8%増の10兆6256億3100万円となった。
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カイオム、2020年前半に国内で治験申請へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-19 8:00)
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抗体医薬の研究開発を手がけるカイオム・バイオサイエンスは2020年2月17日、2019年12月期決算説明会を開催した。小林茂社長は自社開発品の「CBA-1205」について、「2020年前半には国内で治験開始申請を予定している」と語り、創薬事業による収益モデル確立に向けた順調な進捗をアピールした。
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そーせい、創薬から開発初期に焦点を当てて業績回復
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-19 8:00)
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そーせいグループは2020年2月17日、2019年12月期の決算説明会を開催した。説明会ではまず、Chris Cargill CFOが登壇して財務面の状況を説明した。同社は2018年12月期に決算日を変更したため、2018年12月期は9カ月の変則決算となったため、前年同一期間の2018年1月-12月期と2019年1月-12月期との比較として業績の説明を行った。
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