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京セラなど、便の臭気から腸内フローラを推測するAIシステムを開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-26 8:00)
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京セラは、2020年2月25日、アスリートの腸内フローラの解析などを手掛けるAuB(オーブ、東京・中央)や、サッカーJリーグの「京都サンガF.C.」を擁する京都パープルサンガ(京都市下京区)と、腸内フローラに関する共同研究を開始したと発表した。今後、3社は共同で、腸内フローラの解析データなどを活用し、ヒトの健康維持や、アスリートのパフォーマンス向上を支援するサービスなどの研究開発を進める。京セラで研究開発本部長を務める稲垣正祥執行役員上席は、「我々はオープンイノベーションを1つの旗印としており、ベンチャーとの協業を積極的に進めている。失敗を恐れずに新しい価値を生み出していきたい」と意気込んだ。
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Nature Cancer誌と同時創刊のNature Food誌の日本勢第1号論文は、東北大
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-26 8:00)
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東北大学大学院農学研究科の牧野周教授と石山敬貴助教らは、遺伝子組換え技術によって光合成の炭酸固定酵素であるRubisco蛋白質を1.3倍量に増やしたイネ(Rubisco増強イネ)の収量が最大28%増になることを、通常のイネ栽培と同様の条件の隔離水田圃場で行った収量評価試験で見いだした。牧野教授らはこの成果を、Nature Food誌2020年2月号で発表した。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、海外大手企業の2019年度決算を読む―スイスNovartis社編
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-26 8:00)
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欧米の製薬企業の2019年度決算を読み解くシリーズ。今回は、米The Medicines社を買収して循環器領域の強化を図るスイスNovartis社について報告する。眼科領域に特化した医療機器やコンタクトレンズを扱うアルコン事業を独立させたNovartis社は、医薬品に集中した新たな体制となった。
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【日経デジタルヘルス】、医療データ活用の起爆剤になるか、NTTと京大が電子カルテの「書式統一」に挑む
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-25 8:00)
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「この薬を飲んでいるときにこれを食べると副作用が出やすい」――。病院の診療で集まる大量のデータから明らかになる事象は、安全な医療や新しい薬の開発などに役立つと考えられている。しかしこれまでは、日々の診療データを複数の医療機関から集めるのはハードルが高かった。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、海外大手企業の2019年度決算を読む―米Pfizer社編
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-25 8:00)
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欧米の製薬企業の2019年度決算を読み解くシリーズ。今回は、事業再編を進める米Pfizer社について報告する。事業再編に際し、同社は2019年度から事業セグメントを変更した。特許期間が満了した製品を取り扱ってきたエスタブリッシュ医薬品事業部門を発展的に改組して「アップジョン(UPJOHN)事業部門」を新設。この部門では、非感染性疾患(NCDs)領域の治療薬を取り扱うことになった。インターナル・メディシン、オンコロジー、ワクチン、炎症・免疫、希少疾患などの各部門は「バイオファーマシューティカルズ(BIOPHARMA)事業部門」に集約し、さらに同事業部門内に抗生剤や抗真菌薬などを扱う「病院」部門を新たに設立した。
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仏OSE社、AIを活用した抗体医薬の開発で仏MabSilico社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-25 8:00)
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フランスOSE Immunotherapeutics社は2020年2月12日、フランスMAbSilico社の人工知能(AI)技術を活用する抗体医薬の共同開発契約を締結したと発表した。両社は、3年間の提携期間でバイスペシフィック抗体を含む6品目の抗体開発プログラムを推進する。
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DWTIが上場後初の黒字達成、上場廃止は回避
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-25 8:00)
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眼科疾患用治療薬の研究開発を手掛けるデ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)は2020年2月21日、2019年12月期の決算説明会を開催し、上場以来初の黒字を達成したことを報告した。3月に有価証券報告書を提出し、その後上場廃止猶予期間入り銘柄から解除される見込み。また主力品「グラナテック」(リパスジル)のライセンスアウト先である興和が、既存薬との配合薬で第3相臨床試験を開始したことも報告された。
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ムーンショット制度のプロジェクトマネージャー公募が開始
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-25 8:00)
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科学技術振興機構(JST)と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2020年2月20日、ムーンショット型研究開発制度における6つのムーンショット目標のうち5つについて、担当する着想ディレクター(PD)を決定し、プロジェクトマネージャー(PM)の公募を開始した。各目標ごとに複数のPM枠があり、JSTは各目標ごとに4人程度を想定している。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、ダイヤモンド・プリンセス号が残した教訓
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-25 8:00)
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LAMP法の栄研化学や富士フイルム、ニッポンジーンなど我が国のメーカーばかりでなく、ドイツAltona社など国内外のメーカーがSARS-CoV-2の診断薬開発に雪崩を打って参入しています。しかし、診断薬やPCR検査の普及が進めば問題が解決できたと考えるのは早計です。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/)からならお得な料金(個人カード払い限定、月間550円(税込み)で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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神奈川県、新型コロナに対するアビガン使用の認容や協力を政府に要望
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-22 16:00)
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神奈川県は2020年2月21日、新型コロナウイルス(2019-nCoV/SARS-CoV-2)の感染者の治療に当たっている神奈川県内の医療機関で、富士フイルム富山化学が製造販売承認を取得した抗インフルエンザウイルス薬の「アビガン」(ファビピラビル)の投与を認容するように政府に要望した。
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