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RSS/ATOM 記事 (67716)

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主要バイオ特許の公開情報、2020年6月4日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-10 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年6月4日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
大阪大とBaylor医科大、精子の成熟を制御する仕組みをScience誌にて発表  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-10 7:00) 
 大阪大学微生物病研究所(RIMD)遺伝情報実験センター遺伝子機能解析分野の伊川正人教授らと米Baylor College of MedicineのMartin M. Matzuk教授らは、精巣で作られた精子が受精に必要な能力を獲得する「精子の成熟」を制御するメカニズムをゲノム編集技術を用いて解明し、米Science誌2020年6月5日号にて論文発表した。
米中ワクチン開発競争、いらだつ米国、実力つける中国  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-10 7:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を契機に、米国と中国の対立が深まっている。その主戦場の1つがワクチン開発だ。製薬業界で、新しい医療用医薬品(先発医薬品=いわゆる新薬)を生み出した経験を持つのは、これまで欧州や米国、日本ばかりだった。しかし中国は近年、新薬の研究開発力を飛躍的に高めている。COVID-19についての理解は十分ではなく、どのワクチンについても「確実に開発に成功する」とは言えない中で、中国が米国に先んじてワクチン開発に成功する可能性も否定できない。
理研など、NMRやNGS駆使の農業現場マルチオミクス解析に内閣府SIPで取り組む  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-9 7:00) 
 理化学研究所(理研)などは、農業現場でのマルチオミクス解析により農業生態系をデジタル化する取り組みが植物ー微生物ー土壌の複雑なネットワーク解析に役立つことを示す成果を、2020年6月9日にPNAS誌にて論文発表した。千葉県八街市で有機農法を実践している篤農家がコマツナの栽培に採用している太陽熱処理法は、化学肥料や堆肥を使用しないにもかかわらずコマツナの収量を1.7倍に増収することを確認し、その作用機序としてアミノ酸の仲間であるアラニン等が窒素肥料の原料になるなどを見いだした。熟練農家の経験として伝承されてきた高度な作物生産技術を科学的に可視化し、環境共存型の持続的な作物生産の実現に貢献できる取り組みとしている。
米Aduro社、腎疾患の精密医療を開発するカナダChinook社を合併へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-9 7:00) 
 米Aduro Biotech社は2020年6月2日、腎疾患の精密医療を開発している株式非上場企業のカナダChinook Therapeutics社を合併すると発表した。両社の取締役会が満場一致で承認した。取り引きは2020年下半期に完了する見込みで、合併後はChinook Therapeuticsの社名でNasdaqに上場する。
飯島歩の特許の部屋(第44回)、査証制度は武器となるか  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-9 7:00) 
 特許権侵害行為に対して権利行使をするにあたり、しばしば困難を伴うのは、侵害の事実を証明することだ。例えば、製法の発明の場合、出荷された製品を分析しても、その製法までは特定できないことが多い。検出限界を下回るような微量の成分を含んだ組成物の発明なども立証困難だ。材料や中間体なども、最終製品になる前に構成や特性が変化して、最終製品から特定できないことが多い。
Repertoire Genesisや東海大学など、COVID-19の重症化因子マーカーを特定へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-9 7:00) 
 免疫細胞の多様性解析に強みを持つRepertoire Genesis(大阪府茨木市)は2020年6月8日、東海大学医学部の椎名隆教授(基礎医学系分子生命科学)を研究開発代表者として実施する「ハイリスク患者選別のためのCOVID-19ウイルス抗原特異的免疫応答の網羅的評価法の開発」に参画すると発表した。
米Lilly社、新型コロナの抗体医薬、米国で臨床試験での投与を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-9 7:00) 
 米Eli Lilly社は、2020年6月1日、カナダAbCellera社と共同で開発している、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防・治療用の抗体医薬(開発番号:LY-CoV555)をCOVID-19の患者に投与する世界初の臨床試験で、患者への投与を開始したと発表した。
米Accent社と英AZ社、RMPsを阻害するがん治療薬の開発目指し協力  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-9 7:00) 
 米Accent Therapeutics社と英AstraZeneca社は、2020年6月4日、RNA-modifying proteins(RMPs)を標的とするがん治療薬の発見、開発、商品化に向け、協力すると発表した。
Mmの憂鬱Premium、新型コロナ研究開発1000億円投資の行方を占うBBJ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-9 7:00) 
 令和2年度の補正予算(一次、二次)で新型コロナイルスの診断薬・治療薬・ワクチンの開発や普及に投じられた予算は大雑把に言って、一次補正で716億円、二次補正で2600億円です。1次補正で2000億円相当、まだマスクを配っているのに比べ、見劣りしますし、二次補正の2000億円はワクチンの供給体制整備とPCRや抗原検査の拡充に投入されるので、実質上は600億円程度です。一次補正の投資額の内、355億円はアビガンの調達や国際的なワクチン開発ファンドへの投資に回され、45億円はPCRの保険医療の負担分ですから、真水の研究開発は300億円程度、つまり令和2年の1次・2次補正予算で投入される研究開発費は1000億円以下に過ぎないのです。しかし、日本医療研究開発機構(AMED)の昨年度の予算が1500億円程度であると考えると、未曽有の新型コロナウイルス研究バブルともいえるかもしれません。ただし、民間企業が新薬を開発するために1200億円から1500億円以上の研究投資が必要だと考えると、今回は頑張ったと思いますが、相変わらず政府予算はtoo small and too lateであると言わざるを得ないのです。政府の投資額としては多いが、民間の投資額としては不十分という中途半 ...



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