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横浜市大、新型コロナ感染有無の迅速判定に成功  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-13 8:00) 
 横浜市立大学学術院医学群の梁明秀教授、竹内一郎教授らの研究グループは9日、ELISA法とイムノクロマト法を使って、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の患者血清中に含まれる抗ウイルス抗体IgGを検出する方法を開発し、実際の患者での陽性判定に成功した。発症後7日から10日程度経過した肺炎患者などに使用することで、感染の有無を判定できる診断薬になる可能性がある。PCR法に代わる新型コロナウイルス感染症の迅速な診断に一歩近づいた格好だ。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、海外大手企業の2019年度決算を読む―米Gilead Sciences社編  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-13 8:00) 
 Gilead社の2019年度の売上収益は224億4900万ドル(前年同期比1.5%増)と、4期ぶりの増収となった。製品売上高が221億1900万ドル(同2.0%増)、ロイヤルティ収入が3億3300万ドル(同26.7%減)だった。
新型コロナに対する細胞療法やエクソソーム療法の開発が活発化  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-13 8:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を対象に、間葉系幹細胞(MSC)などを用いた細胞療法の安全性や有効性を評価しようという動きが中国で活発化している(表1)。日経バイオテクが、国内外で進行中の臨床試験を調査したところ、MSCやNK細胞を投与する細胞療法や、MSC由来エクソソームを投与するエクソソーム療法など、中国では少なくとも25本の臨床試験が実施されていることが明らかになった(2020年3月12日にアップデート)。
新型コロナに挑む(4)、世界のワクチン開発動向、競争が激化する中で不安材料も浮上してきた  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-13 8:00) 
 感染拡大が止まらない状況では、感染を予防したり、重症化を防いだりするワクチンの研究開発にも期待が集まっている。米国、中国などを中心に、世界では新型コロナウイルスに対するワクチンの開発競争が進行中(表3)。特徴的なのは、蛋白質・ペプチドをベースにしたもの、ウイルスやプラスミドといったベクター(運び屋)を使ったもの、核酸(mRNA)をベースにしたものなど、多様なモダリティ(治療手段)のワクチンが開発されていることだ。2020年3月9日現在、開発中のワクチンはいずれも前臨床の段階にあるが、開発が先行しているワクチンについては、2020年3月中にも臨床試験がスタートする見通しだ。
新型コロナに挑む(5)、国内の検査技術の開発状況、研究用試薬を容認し体制拡充を図った厚労省  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-13 8:00) 
 国内で、新型コロナウイルスに感染しているのかどうか見極めるための検査技術は、当初は感染研が確立した自家調整(home-brew)の遺伝子検査(PCR法)が使われてきたが、今後は、体外診断薬を含め、多様な検査技術が登場することになりそうだ。
Mmの憂鬱Premium、日本企業はどこにいる? 新型コロナ対策  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-12 11:30) 
 世界中の製薬企業やバイオベンチャー企業が立ち上がり、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する治療薬と診断薬、そしてワクチンの開発に参入しています。米国のTrump大統領は、2020年3月2日、7社(米Gilead Sciences社、英GlaxoSmithKline社、米Johnson & Johnson社、米Moderna社、米Pfizer社、米Regeneron Pharmaceuticals社、仏Sanofi社、別の社も呼ばれたという報道もありますが)のビッグファーマとバイオベンチャーのCEOをホワイトハウスに呼び、新型コロナウイルスに対する治療薬とワクチンの開発の加速を要請しました。いずれの企業もSNSで盛んに新型コロナウイルスと闘う姿勢を発表しています。では、我が国の製薬企業・バイオベンチャーはどうしているのか? 残念ながらほとんど姿が見えません。大部分の製薬企業が社員の感染とその風評被害を恐れ、リモートワークで引きこもっているだけ。今こそ国民の健康を守るために、わが国の製薬企業はその使命に目覚める時だと思います。高薬価ですっかり医薬産業に背を向けてしまった世論を味方にする絶好の機会です。それを見逃す経営者のセンスが分からない。 ◎関連記事 パンデミックの救世主となるか、mRNAワク ...
新型コロナに挑む(3)、治療薬やワクチンの開発に乗り出す国内企業はごく一部という現実  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-12 8:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して、国内の製薬企業はどのような研究開発の取り組みを行っているのだろうか――。国内では2020年3月4日に、武田薬品工業が治療薬の開発を行うと公表した。また、3月10日までに日経バイオテクが取材したところ、国内の幾つかの大手製薬企業が、ワクチンの開発や治療薬の検討をスタートさせていることが明らかになっている。
新型コロナに挑む(2)、世界の治療薬の開発動向、既存薬の転用と新薬の開発が同時並行で進行中  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-12 8:00) 
 新型コロナウイルス感染症の治療薬の開発は、2つのアプローチに大別できる。1つは、何らかの疾患を対象に承認されたり、臨床試験が実施されたりしていて、基本的な安全性が確認されている既存薬を転用するアプローチ(ドラッグリポジショニング、ドラッグリパーパシングなどと呼ばれる)。もう1つは、新型コロナウイルスのため、新たに新薬の研究開発を始めるアプローチだ。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、海外大手企業の2019年度決算を読む―英GlaxoSmithKline社編  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-12 8:00) 
 英GSK社の2020年度の売上収益は337億5400万ポンド(前年同期比9.5%増、年間平均為替レート換算で4兆5656億円)だった。気管支喘息治療薬の「アドエア」が大幅に落ち込み、抗HIV薬の「トリーメク」もライバル薬の登場で初の減収に転じたものの、帯状疱疹予防ワクチンの「シングリックス」や気管支喘息治療薬「ベネトリン」「ヌーカラ」などが伸びて増収を果たした。
日本と米国のビジネス戦略考、新型コロナウイルス、北米上陸で日常生活にも支障が……  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-12 8:00) 
 2020年2月下旬から北米各地で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染が広がり始めている。米疾病対策センター(CDC)は、「アメリカで新型コロナウイルスの感染が出るかでないかではなく、いつ感染が出るのかを国民は知ってほしい」と訴えた。国民へ警鐘を鳴らすCDCの発表は、Trump米大統領が、新型コロナウイルスが北米で流行する可能性についてトークダウンして、否定的な見方を示しているのとは対照的なものだった。



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