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Mmの憂鬱Premium、我が国の健康医療戦略とAMEDに激震  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-19 11:20) 
 とうとう待っていた論文が出ました。新型コロナウイルスに感染し、中程度の肺炎を発症した患者で、ウイルスに対する中和抗体や細胞性免疫が回復する7日前から活性化するという症例報告です。得体の知れない新型ウイルスも、やはり患者の免疫システムによって駆逐され、回復することの証拠です。そしてまだ、草稿ですが、中国の研究者がカニクイザルに新型コロナウイルスを感染させた後、再感染しましたが、再発が起こらない研究成果も発表されました。PCRの偽陰性の結果、「新型コロナウイルスは再感染する」という憶測が流れましたが、今回の発表でこれはほぼ否定されたと考えています。その意味で、自粛や手洗いの励行などによって、感染機会を低下させ、患者の急増を抑えるピークカット戦略は、実行可能であり、正しいと考えられます。ただし、この戦略は長期間実施しなくてはならず、経済に対する重要な副作用を避けられません。政府はベーシックインカムも含めて、空前絶後の対策を打たなくては日本がウイルス征圧の前に疲弊してしまいます。ぜひ大胆な対策を早急に、持続的に打っていただきたいと思います。この流行がH1N1新型インフルエンザと同様、2年以上継続 ...
Corona Official Announcement、外務省が全世界を対象に渡航の注意喚起を発令  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-19 9:00) 
2020.03.18:新型コロナウイルス感染症対策本部(第20回)。安倍首相は「現下の世界での感染拡大状況に鑑み、本日、全世界を対象に、感染症危険情報レベル1を発出し、国民の皆様に、地域を問わず、全ての海外への渡航の是非又はその延期の必要性について注意喚起することといたします」と語った。全世界を対象に、渡航の注意喚起を発令したのは日本では初めて。ただ、各国は渡航を禁止するなどより強制力のある措置を取っている。
大阪大など、新型コロナにVLPワクチンと不活化ワクチン開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-19 8:00) 
 大阪大学微生物病研究所と、ワクチンの開発・製造を手がける阪大微生物病研究会(大阪府吹田市、山西弘一理事長)、医薬基盤・健康・栄養研究所は、2020年3月18日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンと検査技術の開発に着手したと発表した。
EMA、2020年4月末まで予定された会合は全てバーチャルで  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-19 8:00) 
 欧州医薬品庁(EMA)は2020年3月11日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防のための措置として、EMAの各委員会とワーキンググループが2020年4月末までに予定していた全ての会合を、バーチャルミーティングに変更すると発表した。
Gilead社、HIVカプシド阻害薬GS-6207の第1b相で安全性確認  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-19 8:00) 
 米Gilead Sciences社は、2020年3月11日、HIV-1のカプシドの機能を阻害するGS-6207を用いた前臨床研究と臨床試験で得られたデータが、米国Bostonで開催されたレトロウイルスと日和見感染症会議(CROI)2020で報告されたことを明らかにした。GS-6207は、長時間作用型の抗HIV薬候補として開発されている。
トヨタとPBS、遺伝研、バイオフィリックデザインの大気菌叢変化の要因推定  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-19 8:00) 
 トヨタ自動車未来創生センターとパソナ・パナソニック ビジネスサービス(PBS)は、人工的な環境下において植物や自然界の音などの要素を取り込んで自然を身近に感じることができるようにする空間デザイン「バイオフィリックデザイン」空間の微生物叢(マイクロバイオーム)の解析を、国立遺伝学研究所(遺伝研)情報研究系ゲノム進化研究室の黒川顕教授/副所長との共同研究により進めている。2020年3月に開催された第14回日本ゲノム微生物学会年会にて「バイオフィリックデザイン空間における大気マイクロバイオームの要因推定」と題した発表を行った。同年会は名古屋大学創薬科学研究科の饗場浩文教授が年会長を務めて2020年3月6〜8日に名古屋市で開催される予定だったが、新型コロナウイルス対策のために開催は中止された。予定されていた発表演題は、要旨集の発行をもって発表されたものとみなされた。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、エーザイがリキッドバイオプシーでPDGx社と提携  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-19 8:00) 
 エーザイが米Personal Genome Diagnostics社とがん遺伝子パネル検査の共同研究開発契約を締結した。目的は自社製品の治験から、より多くの情報を取得するためだという。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、海外大手企業の2019年度決算を読む―英AstraZeneca社編  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-19 8:00) 
 AstraZeneca社の2019年度の売上収益は243億8400万ドル(前年同期比10.4%増)であった。内訳は製品売上高が235億6500万ドル(同12.0%増)、その他の収益が8億1900万ドル(同21.3%減)だった。
東大医科研、新型コロナにナファモスタットが有効である可能性を報告  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-19 8:00) 
 東京大学医科学研究所の井上純一郎教授らは、2020年3月18日、都内で記者会見を開催。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)において、ウイルスのヒト細胞への侵入を阻害し、感染拡大を抑制する可能性がある薬剤として、セリンプロテアーゼ(蛋白質分解酵素)阻害薬の1種であるナファモスタットを同定したと発表した。今後は、国立国際医療研究センター(NCGM)などと連携し、同薬の臨床研究を開始する方針だ。
サンバイオ、TBIの承認申請を遅らせた3つの理由を説明  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-19 8:00) 
 サンバイオは2020年3月18日、2020年1月期の決算説明会をオンラインで開催した。他家細胞医薬SB623の外傷性脳損傷(TBI)に対する国内承認申請時期を後ろ倒しにしたことについて、森敬太社長は会見で「日立化成への技術移転に時間を要している」など3つの理由を述べた。一方、SB623の慢性期脳梗塞への開発は現段階で進捗はなく、また主要評価項目未達の第2b相臨床試験は今後学会発表をせず非開示とする方針を示した。



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