ログイン
メインメニュー


logo

リンク集



  メイン  |  登録する  |  人気サイト (top10)  |  高評価サイト (top10)  |  おすすめサイト (7)  |  相互リンクサイト (1)  

  カテゴリ一覧  |  RSS/ATOM 対応サイト (18)  |  RSS/ATOM 記事 (67115)  |  ランダムジャンプ  

RSS/ATOM 記事 (67115)

ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


rss  atom 

中国で新型コロナウイルスに対するワクチンの臨床試験がスタート  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-24 8:00) 
 米国に続き、中国でも新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する予防ワクチンの臨床試験がスタートした。中国CanSino Biologics社が中国Beijing Institute of Biotechnology (BIB)と開発した、アデノウイルスベクターを用いた組換えワクチンの第1相臨床試験(中国の臨床試験データベースの登録番号:ChiCTR2000030906 )の患者登録が始まった。
米Regeneron社、新型コロナ予防・治療の抗体カクテル療法の開発開始  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-24 8:00) 
 米Regeneron Pharmaceuticals社は2020年3月17日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防、または治療に用いる抗体カクテル療法の開発を速やかに開始すると発表した。2020年初夏の臨床試験開始を目標として、試験薬の製造を4月中旬までに開始する計画だ。夏の終わり頃までには、毎月数百回の予防投与を可能する製造規模を達成する構えだ。
金沢大と東大、CRISPR/Cas13dで標的遺伝子を簡便・安価に高効率ノックダウン  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-24 8:00) 
 一本鎖RNAの標的配列部位を切断できるCRISPR/Cas13dを用いて標的遺伝子をノックダウンする手法をカイコ培養細胞に適用できることを、金沢大学と東京大学のグループが見いだし、日本蚕糸学会第90回大会(令和2年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会)にて、金沢大学理工研究域生命理工学系昆虫分子生物学研究室の國生龍平・日本学術振興会特別研究員(PD)が発表した。2020年3月6日と7日に長野県上田市で開催予定だったこの大会は新型コロナウイルス対応で参加者が集まることは無かったが、要旨集の発行をもって発表実績となった。共著者は、金沢大の木矢剛智准教授と東京大学定量生命科学研究所の庄司佳祐特任助教だ。
塩野義製薬の研究開発説明会で8の候補品を紹介  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-24 8:00) 
 塩野義製薬は2020年3月19日、研究開発に関する説明会を開催した。現在、英GlaxoSmithKline社と共同で創製した抗HIV薬のドルテグラビルがもたらす収入が、塩野義の収益の大きな柱になっている。抗HIV薬関連のロイヤルティー収入は2019年3月期には1200億円を超えた。ドルテグラビルの権利は、GSK社と米Pfizer社、塩野義が出資する英ViiV Healthcare社が有しており、同社から塩野義にはロイヤルティー収入と別に配当収入も入ってくる。ViiV社などからの配当収入も、2019年3月期には300億円近くに達した。2019年3月期の塩野義の連結売上高は3637億円、営業利益は1385億円で、抗HIV薬に大きく依存している状況がうかがえる。
アステラスと鳥取大、約4年でウイルス療法の臨床試験が開始に至ったワケ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-24 8:00) 
 アステラス製薬が、米国で進行性および転移性固形がんを対象に第1相臨床試験を実施している腫瘍溶解性ウイルス(開発番号:ASP9801)は、鳥取大学医学系研究科の中村貴史准教授との共同研究から見い出された、ヒトIL7とヒトIL12を発現する弱毒化組換えワクシニアウイルスだ。両社が、2015年に共同研究をスタートしてから、2018年に独占的ライセンス契約に至り、2019年に臨床試験を開始するまで約4年――。比較的短期間で開発が進んだ背景などについて、2020年1月27日、中村准教授が本誌の取材に応じた。
旭化成ファーマ、SBIバイオテックから抗PLD4抗体導入、SLEに開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-24 8:00) 
 SBIバイオテックは、2020年3月19日、同社が開発中の抗PLD4(Phospholipase D family member 4)抗体(開発番号:SBI-3150)について、旭化成ファーマと全世界での独占的ライセンス契約を締結したと発表した。
NCGM、新型コロナに対するレムデシビルの臨床試験を開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-24 8:00) 
 国立国際医療研究センター(NCGM)は、2020年3月23日、メディア向けの勉強会を開催。NCGM国際感染症センターの大曲貴夫センター長は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)を対象にした抗ウイルス薬であるレムデシビルの臨床試験を開始すると発表した。2月25日に米国立衛生研究所(NIH)が開始を発表した臨床試験に参加する格好だ。早ければ、3月中にも投与が開始される可能性がある。
Corona Official Announcement、WHO事務局長が「パンデミックが加速している」と表明  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-24 8:00) 
Tedros事務局長が記者会見で「パンデミック(世界的な大流行)が加速している」と表明。感染者が確認されてから10万人に達するまでに67日かかったが、次ぎの10万人までは11日、さらに次ぎの10万人まではわずか4日で到達したことを明らかにした。
Mmの憂鬱Premium、新型コロナ、政府対策が後手を踏む原因  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-24 8:00) 
 既に、蔓延してしまった中国と欧米諸国からの帰国者による感染発生の第2の波が押し寄せている今、私たちは一体、何をしなければならないか? よく考えて行動を律しなくてはなりません。しかし、この春景色のような曖昧な気持ちは一体どこから来るのでしょうか? それは、未知の病原体というよりも、曖昧をもっぱらとする今の安倍政権の政治姿勢にあると私は思っております。「緊急事態宣言」を可能にする新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案が3月14日に施行されたにも関らず、「緊急事態ではない」と首相が発言した訳の分からなさに起因しています。政治家が責任を取らなかったら何のために存在しているのか? この曖昧さによって、格闘技イベントなど経済的損失を防ぐために開催を強行する例も今後増加するでしょう。期限を区切って、政府が補償して発症源が不明な感染者が増加している大都市でのイベント開催を中断させる方がよっぽど筋が通っております。英国のBoris Johnson首相は3月12日の演説でピークカット戦略(感染抑止)を取るが「国民の中には近親者に不幸が生じることが避けられない」と断言、国民に緊急事態への協力を呼びかけました。当初は休校 ...
Corona Official Announcement、安倍首相、新型コロナ感染症の実体経済への影響について集中ヒアリング  from 日経バイオテクONLINE  (2020-3-23 9:00) 
2020.03.21:安倍首相は19日から21日まで3日続けて「新型コロナウイルス感染症の実体経済への影響に関する集中ヒアリング」に出席。「まず当面は感染症防止、そして克服に全力を尽くしていくわけでありますが、その先にはしっかりと思い切った経済対策を打つことによって、日本をV字回復させていきたいと考えている」と語った。



« [1] 953 954 955 956 957 (958) 959 960 961 962 963 [6712] »