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ゲノム医療協議会が初会合、2019年度中に健常人2.8万人データ構築
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-25 8:00)
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政府のゲノム医療協議会(議長=和泉洋人内閣官房健康・医療戦略室長)は2019年10月23日に初会合を開き、今年度中に2万8000人分の健常人コントロール群を構築する他、スパコン解析や人材育成などの基盤整備を実施すること、癌について患者の全ゲノム解析を行うための実行計画を12月に策定することなどを決めた。医療分野の研究開発関連の調整費を活用してゲノム医療を推進する。
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イノベーションの系譜─ヘムライブラ誕生の舞台裏 第5回、過大評価された第二世代抗体
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-25 8:00)
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2006年4月、富士御殿場研究所のゲノム抗体医薬研究部に所属していた斎藤浩之は本社への異動を命じる辞令を受け取った。斎藤は、服部の研究チームの一員だった。服部から血友病治療用の二重特異性抗体のアイデアを聞かされた時には、「抗体医薬で血液凝固因子の代わりができるのなら、患者や家族のニーズにピタリ会うだろう。ただ、実際にそういうものをつくるのは可能なのだろうか」と思ったと振り返る。
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ベンチャーキャピタルの仏Sofinnova社、ヘルスケア領域で400億円投資へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-25 8:00)
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フランスSofinnova Partners社は2019年10月17日、ヘルスケアのスタートアップ企業などへの投資を目的とする主力ファンド「Sofinnova Capital IX」が、目標の3億3300万ユーロ(約403億円)を超過して、調達を終了したと発表した。同社のライフサイエンスファンドのプラットフォーム全体では、過去4年間で10億ユーロ(約1211億円)以上を集めており、今回の調達で同社の運用可能額は20億ユーロ(約2429億円)を超えた。
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Oncology◎ESMO2019、アベルマブとアキシチニブの併用療法は日本人の進行RCCの1次治療としても有効
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-25 8:00)
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未治療の進行腎細胞癌(RCC)に対する抗PD-L1抗体アベルマブとアキシチニブの併用療法の効果が検証された。
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米Seattle Genetics社、進行乳癌のPIIでHER2阻害薬tucatinibが好成績
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-25 8:00)
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米Seattle Genetics社は、2019年10月21日、HER2に高い選択性を示し、経口投与が可能な低分子チロシンキナーゼ阻害薬tucatinibについて、切除不能な局所進行または転移を有するHER2陽性乳癌患者を対象としたフェーズII(HER2CLIMB試験)で、主要評価項目が達成されたと発表した。
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Oncology◎ESMO2019、早期TNBCの術前・術後療法にペムブロリズマブを加えることでpCRを有意に改善
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-25 8:00)
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早期のトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対し、プラチナ製剤を含む術前化学療法にペムブロリズマブを追加し、術後にペムブロリズマブを投与したときの効果が検証されました。
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“抗凝固薬キャンセラー”は出血性合併症の治療をどう変えた?
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-25 8:00)
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血液疾患治療は新薬が続々と登場したことで新たなステージに突入した。さらに遺伝子操作などの最先端技術は、血液細胞を“改造”することで、新しい治療法を生み出し始めている。血液に関連した最新技術を紹介する。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第287回、広島大若手研究者の訴えに学ぶ研究費改革
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-25 8:00)
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広島大学大学院先端物質科学研究科の水沼正樹准教授は、2018年度の日本学術振興会賞を受賞している有望な若手研究者の1人だ。パン酵母を使って、カルシウムイオンやアミノ酸の一種であるS-アデノシルメチオニンが生物の基本的なプロセスである細胞周期や酵母細胞の寿命の制御へ与える関係性について明らかにした他、線虫を対象に環境因子(温度や食餌)が寿命延長に関わることを示した。創薬や機能性食品の開発、老化のメカニズム解明などにつながる成果だ。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、aducanumabは本当にアルツハイマー病の救世主となるのか?
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-24 10:30)
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アルツハイマー病の治療薬に一筋に光が見えたのか、それとも幻か。エーザイと共同開発していた米Biogen社が抗アミロイドβ(Aβ)抗体、aducanumabの製造承認申請を、2020年早期に米国食品医薬品局(FDA)に行うと、2019年10月22日に発表、関係者を仰天させました。土壇場の大逆転となるのか?一体何があったのか?現在、得られるデータで解析します。
◎関連資料・記事
Aducanumabの蹉跌、Aβ仮説に未来はあるか?
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/19/03/25/00439/?ST=wm
日英認知症会議報告、アルツハイマー病に新たな創薬標的出現
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/03/20/00320/?ST=wm
成長に暗雲漂う世界製薬市場
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/17/06/26/00238/?ST=wm
アルツハイマー病、土壇場のAβ仮説、薄弱な臨床基盤
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオ ...
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Biogen社、アデュカヌマブを2020年初頭に米FDAに承認申請へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-24 8:00)
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米Biogen社とエーザイは2019年10月22日、3月にフェーズIIIの中止を発表していた抗アミロイドβ抗体アデュカヌマブについて、臨床試験のデータを新たに解析したところ良好な結果が得られたとして、「2020年の早い段階で米食品医薬品局(FDA)への承認申請を目指す」と発表した。
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