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RSS/ATOM 記事 (67115)
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武田薬品と英Evox社、エクソソーム技術で希少疾患治療薬の共同開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-1 8:00)
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武田薬品工業と英Evox Therapeutics社は、2020年3月26日、希少疾患を対象とする蛋白質補充療法、またはmRNA医薬の開発で提携すると発表した。Evox社独自のエクソソーム技術を活用し、有効な治療法の無い疾患を対象として新しい治療様式の新薬を提供するとしている。
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サンバイオ、眼科領域で中国Ocumension社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-1 8:00)
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サンバイオは2020年3月31日、眼科領域に対する細胞医薬の開発および事業化を進めるために、中国Ocumension(Hong Kong)社と提携したと発表した。同社が保有する細胞医薬パイプラインのうち、SB623を網膜色素変性症および加齢黄斑変性(ドライ型)に対する治療薬として、MSC2を視神経炎の治療薬としてそれぞれ両社共同で開発する。中国(香港、台湾、マカオを含む)での開発費用を負担してもらう代わりに、中国での独占的開発販売権を付与する。
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ToMMoと製薬協、バイオバンクを予防医療や創薬に生かす共同研究を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-1 8:00)
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東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)と日本製薬工業協会(製薬協)は、2020年3月17日に共同研究契約を締結し、予防医療や革新的な医薬品の創出に向けた共同研究を開始した。2020年3月31日にToMMoと製薬協が共同で発表した。
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組換えオレンジ香料バレンセンが日本市場に登場へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-1 8:00)
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遺伝子組換え技術を用いて生産される香料が、近く日本でも実用化される。2020年3月31日に都内で開催された食品安全委員会第778回にて、遺伝子組換え食品等専門調査会がとりまとめた遺伝子組換え食品等評価書(案)「Rhodobacter sphaeroides 168株を利用して製造された香料バレンセン」が報告され、4月1日から30日までの1カ月間、意見募集を行うこと(パブリックコメント実施)が決まった。パブコメを反映した評価書を調査会がとりまとめて食安委がこの評価結果を厚生労働省に通知し、厚労省が安全性審査の手続を経た旨を官報掲載で公表するという一連の手続きが終了すれば、バレンセンを80%含む疎水性のオイル状製品「バレンセン80」を香料として、ジュースやチューインガムなどの飲食物に添加できるようになる。
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かずさDNA研と島根大、京都府立大、遺伝子解析でサクラの開花予想
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-1 8:00)
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かずさDNA研究所(千葉県木更津市)と島根大学(島根県松江市)、京都府立大学(京都市左京区)は、ソメイヨシノの開花1カ月前から開花まで花芽や花蕾(からい)中のトランスクリプトーム解析を行い、ソメイヨシノの開花予想に役立つ遺伝子クラスターを見いだした。2020年3月の園芸学会令和2年度春季大会にて、かずさDNA研究所の白澤健太主任研究員が発表した。3月21日と22日に東京農工大学小金井キャンパス(東京都小金井市)にて開催される予定だった同大会は新型コロナウイルス対策で中止になったが、3月19日までに発行された要旨集(園芸学研究第19巻別冊1)の発行をもって、成果発表の実績となった。
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米FDA、新型コロナに抗マラリア薬のクロロキンの緊急使用許可
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-31 15:16)
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米食品医薬品局(FDA)は、2020年3月28日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の入院患者などを対象に、製薬企業から無償提供された抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンとリン酸クロロキンについて緊急使用許可(Emergency Use Authorization:EUA)を出した。
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塩野義、IT、AI創薬の基盤獲得に向けて中国の巨大保険グループと提携
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-31 13:00)
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塩野義製薬は2020年3月30日、中国平安保険グループとの間で資本業務提携に関する基本合意書を締結したと発表した。7月末までをめどに、中国平安保険またはその子会社との間で、塩野義51%、中国平安保険49%の出資比率で合弁会社を設立するとともに、中国平安保険の子会社である中国平安人寿保険に対して第三者割当による自己株式処分を行う。第三者割当を行う株式数は発行済み株式の約2%に相当する635万6000株で、塩野義は対価として中国平安保険から335億円を受け取る。
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Mmの憂鬱Premium、遺伝子治療の主戦場、血友病AでBioMarin社の勝ち名乗り
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-31 12:30)
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前回のメールで固有名詞を出せませんでしたが、日本医療研究開発機構(AMED)の新理事長は、東京工業大学の元学長である三島良直氏が就任することが決まりました。材料工学の専門家でおよそ先端医療とは場違いな人材です。菅官房長官の腹の内が全く分かりません。ある国会議員は「これは官僚統制を強めるという証。政治がAMEDのチェックに力を入れなくては、国民が幸せになれない」と指摘しました。ただでさえ、AMED内では文科省、厚労省、経産省の縦割りが強まっており、3省庁の健康・医療研究関連予算の一括運用という理想の火は5年目にして消え去ろうとしています。新理事長がどこまで踏ん張るか? お手並み拝見です。さて、新型コロナウイルスの流行の影ですっかり影が薄くなってしまったバイオの技術突破、遺伝子治療の更なる実用化について今回のメールで取り上げましょう。
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AMED後任人事決定の情けない報告
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/03/25/00566/?ST=wm
前回のメールで固有名詞を出せませんでしたが、日本医療研究開発機構(AMED)の新理事長は、東京工業大学の元学長である三島良直氏が就任することが決まりました。材料工 ...
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『民藝』2020年4月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2020-3-31 10:00)
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『民藝』最新号は特集「EXPO’70と大阪日本民芸館」です。 最新号目次はこちら
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『民藝』2020年4月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2020-3-31 10:00)
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『民藝』最新号は特集「EXPO’70と大阪日本民芸館」です。 最新号目次はこちら
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