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【続報】、ペプチドリームが空売りファンドの標的に、岩田IR広報部長は全面否定
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-8 15:00)
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2019年11月7日に、米調査投資会社のMuddy Waters Capitalがペプチドリーム株式を空売りしていることを宣言したうえで、その成長性に疑問を投げかけるリポートを発表。Muddy Watersの再興投資責任者であるCarson Block氏はYoutubeを使って動画も流し、ペプチドリームの株式は同日、4.0%下落した。
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キョーリン、桃太郎源の遺伝子治療はPIIの中間解析結果を受け中断
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-8 15:00)
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キョーリン製薬ホールディングス(HD)は2019年11月8日、2020年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社の子会社である杏林製薬が桃太郎源(岡山市北区・塩見均社長)から導入し、悪性胸膜中皮腫を対象にフェーズIIを進めている、遺伝子治療Ad-SEG-REIC(開発番号)について説明。中間解析の結果、当初期待していた有効性が認められず、試験を中断していることが明らかとなった。
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「ペプチドリームは車輪のないスポーツカー」、空売り投資家のリポートで株価は下落
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-8 9:00)
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日本を代表するバイオベンチャー、ペプチドリームが逆風にさらされている。発端は、米国のMuddy Waters Capital LLCが2019年11月7日未明に公表したリポートだ。「PeptiDream: A Sportscar Without Wheels(ペプチドリーム:車輪のないスポーツカー)」(原文まま)と題するリポートは英語版で22ページ(日本語翻訳版30ページ)。ペプチドリームが国内外の製薬企業と進めている101本の創薬プロジェクトについて「すでに休止状態、あるいは消滅しているプログラムが多数ある」と指摘している。ペプチドリームの株価は、前日の終値5310円から4%下落して5100円となった。ペプチドリームは7日、反論するリリースを出した。
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米Pinteon Therapeutics社、新規抗タウ抗体のフェーズIを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-8 8:00)
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米Pinteon Therapeutics社は、2019年10月31日、健常人の被験者を対象に、新規の抗タウ抗体であるPNT001を投与する単回投与漸増フェーズI試験を開始したと発表した。
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米Disc社、AbbVie社からヘモジュベリン抗体を獲得、貧血に開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-8 8:00)
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ヘプシジンに関する新たな知見を利用して、赤血球の産生能が低い患者に対する貧血治療薬を開発している米Disc Medicine社は、2019年10月29日、米AbbVie社と独占的なライセンス契約を結び、ヘモジュベリンを競合的に阻害するモノクローナル抗体の開発候補品について、世界的な権利を得ると発表した。契約の詳細は公開されていない。
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米Dicerna社、スイスRoche社とB型慢性肝炎のRNA干渉薬を共同開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-8 8:00)
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Dicerna Pharmaceuticals社は2019年10月31日、同社専有のRNA干渉薬(RNAi)基盤技術「GalXC」を活用し、Roche社と共同でB型慢性肝炎(HBV)治療薬を開発すると発表した。Roche社は、Dicerna社がフェーズIまで進めているRNAi候補DCR-HBVSの全世界的独占権を取得する。同契約に伴う取引は、現在、米国独占禁止法(HSR法)に基づく待機期間中だ。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第289回、作りたくても作れなかった理研鼎業
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-8 8:00)
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理化学研究所が100%子会社として「株式会社理研鼎業(ていぎょう)」を発足させた。理研の基礎研究の成果をいち早く社会的価値に還元するとともに、理研と産業界との組織対組織の連携を促進することで、多様な収益源を確保し、理研の財政基盤の強化と新たな研究資金の確保を目指すというのが目的だという。これは理研だけにとどまらず、大学にも関わってくる。現在政府部内で検討している産学連携拠点の外部化、いわゆる大学の出島の試金石となるためだ。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、腫瘍医、循環器医に出会う
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-8 8:00)
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薬物や放射線による治療を受けた癌患者に出現する心血管障害が注目されている。全国の大学病院を中心とする大病院では、腫瘍循環器外来が相次ぎ立ち上がっている。抗癌剤開発の新しいパラダイムとしても無視できないものになりつつある。
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Oncology◎日本臨床腫瘍学会2019、中枢神経原発リンパ腫の治療は化学療法による“力ずく”から分子異常に合
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-8 8:00)
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悪性リンパ腫の治療は、化学療法に加えてリツキシマブなどの抗体薬の登場で大きく進展してきた。一方で、血液脳関門により抗体薬が届きにくい脳や脊髄などの中枢神経系に発生する「中枢神経原発リンパ腫」の治療は、メトトレキサート(MTX)をベースとした化学療法と全脳照射による放射線治療が標準的に行われてきたが、再発率が高く、神経毒性などの問題も多かった。
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JCRファーマ、ハンター病治療薬JR-141に手応え
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-7 12:00)
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JCRファーマは2019年11月6日第2四半期決算説明会を開催。芦田信会長兼社長は希少疾患に対する酵素補充療法用製剤の開発に自信を見せつつも、「グローバルで単独での販売は無理なので、利益を最大化させていく仕組みについて、現在いろいろと検討している」などと語った。
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