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RSS/ATOM 記事 (67716)

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編集長の目、科学技術研究を支援するムーブメントを広げたい  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-10 7:00) 
 ファーストリテイリングの会長兼社長を務める柳井正氏が、個人として京都大学に100億円を寄付すると6月24日に発表しました。京都大で開かれた記者会見では、本庶佑氏と山中伸哉氏という2人のノーベル賞学者の間で、柳井氏が誇らしげな表情で写真に収まりました。一報を聞いたとき、私は素晴らしいことだと素直に思いました。100億円という金額もさることながら、大学における基礎研究を支援していきたいという柳井氏の熱き思いに大いに共感したからです。
米Biogen社、米MGH関連病院と先天性網膜変性症の遺伝子治療を開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-10 7:00) 
 米Biogen社と米Mass General Brigham関連病院の米Massachusetts Eye and Earは、2020年7月2日、PRPF31遺伝子変異を原因とする先天性網膜変性症(IRD)の遺伝子治療開発で提携すると発表した。Biogen社が臨床試験実施申請(IND)の妥当性を検証する前臨床開発、臨床開発、および商用化までの独占的ライセンスを取得する。
EMA、2025年に向け安全かつ有効な医薬品の供給を継続するための戦略案  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-10 7:00) 
 欧州医薬品庁(EMA)および欧州薬事規制当局幹部会議(HMA)は、2020年7月6日、2025年に向け、5年間の「EMAネットワーク共同事業戦略(案)」を公表。今後、2カ月間、パブリックコメントを募集する。
Corona Official Announcement、WHO、新型コロナの対応について独立調査パネルを設置  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-10 7:00) 
COVID-19パンデミックに対するWHOや各国の対応を評価する独立調査パネル(IPPR)を設置することを発表。Tedros事務局長は「我々は自己反省する時が来た」と語った。最終的な報告書は2021年5月までにまとめる。
ゲームチェンジャー(2)、NEC、AIで創薬工程をパラダイムシフト、「2025年に3000億円の事業価値」となるか  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-10 0:33) 
 2019年に定款を変更して創薬事業を本格的に始めたNEC。はた目には唐突な動きに映ったが、20年以上前から人工知能(AI)で医薬品開発を効率化する基礎研究に取り組んできた。個別化がんワクチンで実績を示せれば、医薬品開発の非効率を打破するきっかけとなるかもしれない。
Mmの憂鬱Premium、激変する時価総額から見るポスト抗体医薬  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-9 13:40) 
 ポスト抗体医薬は何か?読者に伺うと恐らく、核酸医薬や遺伝子操作など甲論乙駁となってしまうと推測しています。株価は将来価値の先取りと言われています。そこでバイオベンチャーの株価総評価額を比較、ポスト抗体医薬のモダリティを占ってみました。何と我が国の製薬企業の時価総額ランキングで、第5位争いを繰り広げるバイオベンチャーすらあったのです。その企業の株価を押し上げたモダリティは遺伝子治療だったのです。我が国では若干関心が薄いですが、間違いなく遺伝子治療>核酸医薬>>中分子薬というのがポスト抗体医薬の期待度でありました。遺伝子治療では死亡例も最近報告され、まだまだ一山二山ありそうですが、注目すべきモダリティであることは再確認しなくてはなりません。今後はゲノム編集技術と遺伝子治療は融合して、一層の飛躍を遂げる可能性すらあるのです。 ◎参考記事 血友病A遺伝子治療、第1/2相で実用化にぐっと近づく https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/06/23/00592/ 遺伝子治療の主戦場、血友病AでBioMarin社の勝ち名乗り https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/03/30/00567/ 上昇気流に乗った第一世代ゲノム編集薬 http ...
FIRM畠会長、「再生医療は新たな薬価算定方式を」と改めて強調  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-9 7:00) 
 再生医療に関係する企業254社などでつくる再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)は2020年7月8日、恒例の会長記者会見を開催した。ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング社長でもある畠賢一郎FIRM会長は、「再生医療等製品は従来の薬価算定方式では適切な薬価を設定するのは難しい」として、新たな算定方式の必要性を改めて強調した。また新たな算定方式の原案を、新たに立ち上げた委員会で作成していくことも明らかにした。
理研と京大、JST、海洋性光合成細菌でクモ糸  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-9 7:00) 
 海洋性の紅色光合成細菌Rhodovulum sulfidophilumを用いて、クモ糸シルク蛋白質を生産する技術を開発した成果を、理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターバイオ高分子研究チームの沼田圭司チームリーダー(2020年4月から京都大学大学院工学研究科材料化学専攻教授が本務)らがCommunications Biology誌にて2020年7月8日に発表した。
ベンチャー探訪、Elix、画像認識などで培ったAI技術を創薬に展開  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-9 7:00) 
 Elix(東京・千代田、結城伸哉代表取締役)は、人工知能(AI)を利用した創薬やマテリアルズ・インフォマティクス(MI)、画像認識などを手掛けるベンチャー企業だ。結城代表取締役は大学で物理学の博士課程を修了後、ディー・エヌ・エーに入社し、エンジニアとして勤務。その後、シンガポールのスタートアップで約3年間エンジニアを務めた後、2016年に大久保達矢最高執行責任者(COO)と共同でElixを設立した。設立当初は、主に画像認識に関する事業に取り組んできたが、2019年10月には、創薬・医療系ベンチャーに特化した育成?援プログラムのBlockbuster TOKYOに採択され、AIを利用した創薬(AI創薬)を本格化している。
詳報、アニコムと遺伝研、かずさDNA研など、イエネコのゲノムを高精度解読  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-9 7:00) 
 ペット保険最大手アニコムホールディングスの子会社アニコム先進医療研究所と情報・システム研究機構国立遺伝学研究所(遺伝研)、かずさDNA研究所、香港中文大学は、国内外で人気が高いアメリカンショートヘア種イエネコの全ゲノム塩基配列を高精度で解析した成果を、プレプリントサーバーbioRχiveにて2020年5月20日に公開した。全19本の染色体レベルでほぼ全長にわたり高精度の解析を達成した。アニコムはこの成果を、ゲノム獣医療などに応用していく考えだ。



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