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RSS/ATOM 記事 (67125)
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仏Sanofi社と英GSK社、2020年下半期に新型コロナワクチンの臨床試験へ from 日経バイオテクONLINE (2020-4-20 7:00) |
フランスSanofi社と英GlaxoSmithKline(GSK)社は、2020年4月14日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン開発で提携すると発表した。Sanofi社の遺伝子組換え技術とGSK社のアジュバント技術を活用したワクチンの開発に直ちに着手し、2020年下半期には臨床入りさせる計画だ。
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米Lilly社、新型コロナに既存薬、新薬候補の2品目の臨床試験開始へ from 日経バイオテクONLINE (2020-4-20 7:00) |
米Eli Lilly社は2020年4月10日、関節リウマチ薬として承認されているJAK1/JAK2阻害薬「オルミエント」(バリシチニブ)と、抗アンジオポエチン2(Ang2)モノクローナル抗体(開発番号:LY3127804)を、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬候補として臨床試験を開始すると発表した。いずれも4月中に開始する。
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窪田製薬HD、VAP1阻害薬の共同研究でLEO Pharma社と契約 from 日経バイオテクONLINE (2020-4-20 7:00) |
窪田製薬ホールディングス(HD)は2020年4月16日、100%子会社の米Kubota Vision社がデンマークの製薬会社LEO Pharma社と、LEO Pharma社が有するオープンイノベーションプログラムを利用した共同研究契約を締結したと発表した。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第304回、フェイクニュースをなくすには from 日経バイオテクONLINE (2020-4-20 7:00) |
新型コロナウイルス感染症が広がる中、トイレットペーパーを買い求める客がスーパーなどに殺到したという騒動は記憶に新しい。この騒動は、「トイレットペーパーは中国で製造・輸入しているため、新型コロナウイルスの影響でこれから不足する」といったツイッターの書き込みが発端だという。
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Corona Official Announcement、安倍首相、非常事態宣言以降も人出が減っていないと懸念を表明 from 日経バイオテクONLINE (2020-4-20 7:00) |
安倍首相が記者会見。非常事態宣言が発令されてから10日が経ったが、外出者の数が想定より減っていないことに懸念を表明した。
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新型コロナ、米Gilead社のレムデシビルの第3相臨床試験で有望な結果か from 日経バイオテクONLINE (2020-4-17 11:02) |
米The Boston Globe社が立ち上げたヘルスケア・ライフサイエンス系専門メディアのSTATは、2020年4月16日、米Gilead Sciences社が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の中等度と重度の患者を対象に実施しているレムデシビルの臨床試験に参加している施設からの情報として、臨床試験でレムデシビルを投与された患者のほとんどで症状が回復し、1週間以内に退院したと報じた。
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Corona Official Announcement、安倍首相、非常事態宣言を全都道府県に拡大 from 日経バイオテクONLINE (2020-4-17 7:00) |
新型コロナウイルス感染症対策本部の第29回を開催。安倍首相は「4月7日に宣言した緊急事態措置を実施すべき区域を、7都府県から全都道府県に拡大する」と語った。
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米Alnylam社、承認申請中のsiRNA医薬のロイヤルティー50%を米Blackstone社へ from 日経バイオテクONLINE (2020-4-17 7:00) |
米Alnylam Pharmaceuticals社は2020年4月13日、投資ファンドBlackstone Life Sciences社から最大20億ドル(約2154億円)の財務支援を受ける戦略的提携契約を締結したと発表した。民間からバイオテク企業への投資額としては最大規模のレベルで、Blackstone社はそのうちの10億ドル(約1077億円)でコレステロール低下薬inclisiranのロイヤルティーの50%を受け取る権利を獲得する。
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FDA、米Rutgers大学が開発した新型コロナウイルスの唾液の採取法を承認 from 日経バイオテクONLINE (2020-4-17 7:00) |
米Rutgers大学は2020年4月13日、米食品医薬品局(FDA)から、同大関連でバイオバンクを運営するRUCDR Infinite Biologics(RUCDR)とその共同研究者に対し、新型コロナウイル(SARS-CoV-2)の一次スクリーニング向けの唾液の新たな採取法について、緊急時使用許可(EUA:emergency use authorization)が得られたと発表した。連邦政府機関によるこのような承認は初となる。
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近畿大と京都大、ミオスタチン欠損「肉厚マダイ」は新養殖品種として優秀 from 日経バイオテクONLINE (2020-4-17 7:00) |
近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授/白浜実験場長/富山実験場長らは、ゲノム編集技術を用いてミオスタチン(MSTN)遺伝子の機能を欠損させた変異型マダイを飼育した成績を、2020年3月の日本水産学会春季大会にて発表した。京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻海洋生物生産学講座の木下政人助教らと連名だ。近畿大は、マダイの完全養殖技術を50年近く前までに確立し、成長を早めるなどマダイの特性を改良した品種の開発で実績を積み重ねている。日本で養殖されているマダイの大半は、近畿大が品種改良(育種)したマダイに由来しているという。これまで用いてきた選抜育種に比べて短期間で養殖特性を向上できるゲノム編集育種は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成、世界で需要が増大している動物性蛋白質の調達の観点からも重要な手法といえる。家戸教授らは、このMSTN欠損マダイの事業化を、ゲノム編集技術を用いて育種したことを明記・表示して進めていく計画だ。
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