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RSS/ATOM 記事 (67716)

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米Assembly社、臨床開発中のB型慢性肝炎治療薬3品目を中国BeiGene社に導出  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-30 7:00) 
 米Assembly Biosciences社と中国BeiGene社は、2020年7月20日、B型慢性肝炎治療薬の共同開発、およびライセンス契約を締結したと発表した。Assembly社が臨床試験まで進めているB型肝炎ウイルスコア蛋白質阻害薬(HBV CI)3品目の中国における独占的開発・商用化権をBeiGene社が取得する。
寛和久満夫の深読み科学技術政策第313回、学校のトイレ改修費も「科学技術予算」の理由  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-30 7:00) 
 2020年度の科学技術関係予算が決まり、第5期科学技術基本計画の5年間の合計は約24兆6000億円となった。今後追加される地方分約5000億円を加えると、目標の26兆円にあと約9000億円というところまで迫っている。科学技術予算が増えることは日本のとって非常に喜ばしいことだ。もっとも、これが膨らませただけの虚像の予算でなければの話だが。
特集連動◎新型コロナワクチン、見えてきた4つの課題、微研会、新型コロナワクチンは複数モダリティ評価し  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-30 7:00) 
 阪大微生物病研究会(微研会)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し、今後数年をかけて複数のモダリティのワクチンを評価、選定する方針だ。今後の研究開発の方針について、2020年7月2日、微研会の山西弘一理事長と次世代ワクチン開発研究部門の竹河志郎部門長が本誌の取材に応じた。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、肺がん治療で“患者提案型医師主導治験”が始まる  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-30 7:00) 
 標的となる遺伝子変異がない患者を対象に分子標的治療薬の有効性を検証する医師主導治験が始まる。対象患者の設定も異例だが、もっと異例なのはこの治験が患者の要望から始まったところだ。
スイスAC Immune社、アルツハイマー病ワクチンの第1b/2a相で用量増量へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-29 7:00) 
 スイスAC Immune社は2020年7月16日、抗リン酸化タウ(pTau)ワクチンリポソーム製剤ACI-35.030のアルツハイマー病(AD)患者に対する第1b/2a相臨床試験(NCT04445831)で、低用量の安全性と免疫原性が確認されたと発表した。中用量群へ患者登録を速やかに開始する。
ネオアンチゲンによる個別化免疫療法を開発中の米Imvax社、シリーズCで1億1200万ドル調達  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-29 7:00) 
 米Imvax社は、2020年7月16日、シリーズC資金調達ラウンドを1億1200万ドルで終了したと発表した。
AGC、AAVベクター用いる遺伝子治療の受託製造に参入へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-29 7:00) 
 AGCは、2020年7月28日、ライフサイエンス事業の説明会を開催。イタリアMolecular Medicine(Molmed)社の買収により、同社が手掛けていた、レンチウイルスベクター、レトロウイルスベクターを用いた遺伝子細胞治療の受託開発・製造だけでなく、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いた遺伝子細胞治療の受託開発・製造にも参入する計画を明らかにした。
特集連動◎新型コロナワクチン、見えてきた4つの課題、IDファーマ、ウイルスベクターワクチンは最短で2021  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-29 7:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し、自社の基盤技術であるセンダイウイルスベクター(SeV)を用いて、国立感染症研究所と共同でワクチン開発に乗り出したのが、アイロムグループのIDファーマだ。同社は過去に、SeVを用いたヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対する治療用のワクチン開発を手掛け、海外で臨床試験を行った経験も持つ。アイロムグループ・IDファーマの佐伯久美子執行役員と、IDファーマの執行役員で研究開発センターの草野好司センター長が、2020年7月10日、本誌の取材に応じた。
特集連動◎新型コロナワクチン、見えてきた4つの課題、KMバイオロジクス、不活化ワクチンは2020年夏前に非  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-29 7:00) 
 化学及血清療法研究所の主要事業を承継した、明治グループのKMバイオロジクスは、同社が保有する技術や施設を活用し、国立感染症研究所(感染研)や東京大学医科学研究所、医薬基盤・健康・栄養研究所と共同で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して、不活化ワクチンの開発に乗り出した。2020年6月30日、同社製品開発部の園田憲悟部長が本誌の取材に応じた。
中外製薬第2四半期、売上収益、営業利益とも過去最高  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-29 7:00) 
 中外製薬は2020年7月27日、2020年12月期の第2四半期の業績を発表した。それによると、2020年上期の売上収益は前年同期比14.9%増の3681億円、営業利益は同38.8%増の1437億円と、コロナ禍にもかかわらず大幅な増収増益を達成した。いずれも上期の成績としては過去最高だ。



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