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RSS/ATOM 記事 (67716)

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iCONM、悪性脳腫瘍へのDDSでICIの治療効果を増大  from 日経バイオテクONLINE  (2020-8-6 7:00) 
 公益財団法人の川崎市産業振興財団が川崎市と共に整備した研究拠点である、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)は、2020年8月4日、オンラインで記者会見を開催した。会見では、iCONMの喜納宏昭主幹研究員らの研究グループが、脳腫瘍の中でも最も予後の悪いグリオブラストーマ(膠芽腫)の化学免疫治療に有効な、高分子ミセルによるDDSに関して発表。抗がん薬のエピルビシンを封入したミセルによって、併用した免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の有効性も増強したと報告した。同研究の成果は、アメリカ化学会が発行するACS Nano誌のオンライン版に近く掲載される予定だ。
World Trendアジア、「夜の店」対策でも素早かった台湾感染症対策の初動  from 日経バイオテクONLINE  (2020-8-6 7:00) 
 「コロナパンデミックの中、アジアで今年初めてとなる国際的なバイオイベントを予定通り開催できた」。2020年7月、台北市で開催された国際展示会「BIO Asia-Taiwan」の開幕式で、蔡英文総統は宣言した。ソーシャルディスタンスを取っていない大勢の来賓とメディア関係者を前に、その言葉には対コロナの勝利宣言の意味が込められていたと私は感じた。蔡総統は「国際的に評価される台湾のコロナ対策が、台湾バイオ産業に新たな戦略と契機をもたらし、国際的なビジネスチャンスを切り開く」と続けた。
日本製粉、「加齢で衰える筋肉量を維持する」マスリン酸サプリを近く発売  from 日経バイオテクONLINE  (2020-8-6 7:00) 
 日本製粉は、オリーブ果実に多く含まれるマスリン酸を機能性関与成分とするサプリメント「貯筋肉」の販売を、2021年3月期の下期中に開始する。2020年6月15日に機能性表示食品としての届け出が消費者庁に受理された(届出番号:F161)。「マスリン酸は筋肉に軽い負荷がかかる日常的な運動と併用することで、加齢によって衰える筋肉量を維持する機能があることが報告されている」旨の機能性表示を行う。
主要バイオ特許の登録情報、2020年7月29日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2020-8-5 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年7月29日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
主要バイオ特許の公開情報、2020年7月27日、30日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2020-8-5 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年7月27日、30日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
米Moderna社とNIAID、新型コロナワクチンが霊長類モデルで感染予防効果示す  from 日経バイオテクONLINE  (2020-8-5 7:00) 
 米Moderna社と米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)が共同で開発している、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するmRNAワクチン候補(開発番号:mRNA-1273)をアカゲザルに投与した動物実験で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)への感染予防効果が示された。実験を行ったNIAIDなどの研究者らは、2020年7月28日、データの詳細をNEJM誌オンライン版に報告した。
AMED、医療分野の研究開発調整費の配分案を発表  from 日経バイオテクONLINE  (2020-8-5 7:00) 
 AMEDの三島義直理事長は2020年8月3日、政府の健康・医療戦略推進専門調査会で、今年度の医療分野の研究開発関連の調整費についての配分案を提示した。政府はこれを受けて、8月末から9月初めにも開催する健康・医療戦略本部で予算配分の決定を行う。新型コロナウイルス関連研究の他、中枢移行性ヘテロ核酸や安全なゲノム編集技術、筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療法、治療用RNAの安全性評価法などの研究予算が充実しそうだ。
伊Enthera社、自己免疫疾患に対する抗IGFBP3抗体の開発推進  from 日経バイオテクONLINE  (2020-8-5 7:00) 
 イタリアEnthera Pharmaceuticals社は、2020年7月28日、シリーズAの資金調達を完了し、2800万ユーロを調達したと発表した。調達資金は、主に1型糖尿病と炎症性腸疾患を対象とする抗インスリン様増殖因子結合蛋白質3(IGFBP3)抗体(開発番号:Ent001)の開発に投じられる見込みだ。
ゲノムバンク利活用事業、ようやく統合へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-8-5 7:00) 
 文部科学省は、東北メディカル・メガバンク計画(TMM計画)などの既存のゲノム関連事業を統合し、新たに「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム」を来年度から開始することを決めた。既存のコホート・バイオバンクなどを統合した利活用システムの構築やゲノム解析研究などを進めるとともに、バイオバンク・ジャパン(BBJ)の管理・運用などを担う。さらに、次世代医療基盤を支えるゲノム・オミックス解析プロジェクトを新たに立ち上げる。2021年度予算概算要求に数十億円を盛り込む。
日本と米国のビジネス戦略考、ニューノーマル時代、米国で勝ち組のヘルスケア企業は?  from 日経バイオテクONLINE  (2020-8-5 7:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大で、世界中の経済活動が制限される中、多くの企業が大きなダメージを受けている。こうしたコロナ禍の状況下、我々の生活には新しい生活様式が息づき始め、社会の需要や物事の優先順位(プライオリティ)に大きな変化が生じつつある。



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