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RSS/ATOM 記事 (67125)

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ゾルゲンスマの薬価は国内最高額、中医協総会が1億6707万円で了承  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-14 7:00) 
 厚生労働省は、2020年5月13日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開催。2020年3月に、脊髄性筋萎縮症(SMA)に対する遺伝子治療用製品として承認された「ゾルゲンスマ点滴静注」(オナセムノゲンアベパルボベク)の薬価について、1億6707万7222円で薬価収載することが了承された。国内で最高額の薬価となった。ただし、SMAは指定難病であり、市場規模は限られているとみられる。中医協の公開資料にはピーク時の予想投与患者数は25人で予想販売金額は42億円と記載されている。5月20日に薬価基準に収載される予定だ。
小野薬品工業、新型コロナにカモスタットの臨床試験の開始を検討中  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-14 7:00) 
 小野薬品工業は、2020年5月12日、2020年3月期通期の決算説明会を開催した。相良暁社長は、同社が開発した「フオイパン錠」(カモスタット)について、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する臨床試験の開始を検討していると説明した。2020年3月上旬にドイツの研究チームは、カモスタットが新型コロナウイルスのヒト細胞への感染(侵入)を妨げることを、培養細胞などを使った実験で確認したと論文発表していた。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、阻害薬は標的蛋白質に作らせろ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-13 7:00) 
 今日の創薬研究では研究者が化合物を1つひとつ合成し、活性を測定している。大阪大学のグループが確立した手法は画期的だ。有効な薬剤の合成は研究者ではなく、標的蛋白質自身が行うからだ。
J-TEC、自家細胞再生医療のプラットフォームに  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-13 7:00) 
 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は2020年5月12日、2020年3月期の決算と中期経営計画の説明会を開催した。同社の2020年3月期の売上高は前年同期より4800万円少ない23億900万円で、営業損失は同1億1400万円改善して2億3500万円の赤字。当期純損失は同4600万円改善して2億8700万円の赤字となった。売上高の減少は、再生医療製品事業と再生医療受託事業の減少によるもので、営業損失の改善は自家CAR-T細胞治療の導入一時金が前期に発生したため。2月に開示した業績予想修正後の計画に対しては、売上高、営業損失ともに達成した。
標的分子をエクソソームに輸送するUBL3は創薬標的になるか?  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-13 7:00) 
 藤田医科大学総合医科学研究所難病治療学の土田邦博教授、上田洋司助教らの研究チームは、浜松医科大学医学部細胞分子解剖学講座の瀬藤光利教授らの研究チームとの共同研究により、ユビキチン様ドメイン(Ubiquitin-like domein:UBLドメイン)を持つ、UBL3という蛋白質が、翻訳後修飾因子として作用しており、標的分子の細胞外小胞(EV)への輸送を制御していることを突き止めた。研究成果は、2018年9月26日、Nature Communications誌に掲載された。これまでの研究成果や、UBL3を標的とした創薬の可能性などについて、土田教授、上田助教が、2020年2月26日、本誌の取材に応じた。
ダイセルと北大、こんにゃくセラミドは脳内に移行して蓄積アミロイドβを低減  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-13 7:00) 
 ダイセルと北海道大学大学院先端生命科学研究院脂質機能性解明研究部門の五十嵐靖之客員教授らは、ダイセルが事業化している機能性素材であるこんにゃく由来グルコシルセラミドが、血液脳関門(BBB)を通過することを培養細胞モデルBBBキットで見いだし、アルツハイマー病(AD)モデルマウスへの経口投与では脳内アミロイドβ(Aβ)の蓄積量を減らす作用を確認した。AD予防を目的とした機能性食品を目指したヒト介入試験は近く開始する予定で、早ければ年末に最初の結果が得られる見通しだ。
米PTC社、米Censa社買収でフェニルケトン尿症の治療薬候補を獲得  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-13 7:00) 
 米PTC Therapeutics社は2020年5月6日、米Censa Pharmaceuticals社を買収し、第3相試験目前まで進捗しているフェニルケトン尿症(PKU)治療薬候補CNSA-001(一般名:sepiapterin dihydrochloride、製品名:Kuvan)を獲得したと発表した。同買収契約は両社の取締役会に承認され、取引は2020年第2四半期に完了する見込みだ。
FDA、新型コロナの抗体検査、緊急使用許可した12品目の精度を公表  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-13 7:00) 
 米食品医薬品局(FDA)は、2020年5月7日までに緊急使用許可(EUA)を与えた、血液(血清・血漿)中の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抗体(IgGやIgM)を検出する抗体検査(血清検査)12品目について、予想される精度を公表した。
FDA、初の新型コロナの診断向け抗原検査を緊急使用許可  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-13 7:00) 
 米食品医薬品局(FDA)は2020年5月9日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の迅速診断に用いる抗原検査に緊急使用許可(EUA)を適用したと発表した。米Quidel社が開発した免疫蛍光測定法「Sofia 2 SARS Antigen FIA」で、抗原検査としては初のEUAとなった。
臨床検査医学会?原氏、新型コロナのPCR検査が増えない3つの理由  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-13 7:00) 
 臨床検査専門医や臨床検査技師などから構成される日本臨床検査医学会が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関して情報発信を続けている。2020年2月には、新型コロナウイルスに関するアドホック委員会を発足させ、PCR検査の実施が進まない背景などについて調査を実施し、複数の理由があることを指摘している。同委員会の委員長を務める、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科病態解析・診断学分野の?原克紀教授が、2020年5月8日、本誌の取材に応じた。



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