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米研究者、Cas9蛋白質とgRNAの複合体など送達可能なナノ粒子を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-13 8:00)
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米Johns Hopkins Medicineの研究者らは、カルボキシル化高分岐型ポリ(β-アミノエステル)からなるナノ粒子に蛋白質や遺伝子を包み込ませて投与すると、細胞内に侵入、その後エンドソームから脱出して、細胞質で内容物を放出することを明らかにした。研究の詳細は、SCIENCE ADVANCES誌オンライン版に2019年12月6日に報告された。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第294回、国立大学教授の年俸2200万円実現を阻む壁
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-13 8:00)
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現在、国立大学では、大学教員の横並び意識からの脱却を目指して、業績を上げた研究者には多く、そうではない研究者にはそれなりの給与を支給し、また外部資金で人件費を賄うことで浮いた財源を若手研究者の給与にまわすという、人事給与マネジメント改革が進められている。その元となるのが、「国立大学法人等人事給与マネジメント改革に関するガイドライン」である。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、米中貿易戦争の余波が来た
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 10:20)
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米中貿易戦争が我が国の大学や企業の研究開発にも影響を及ぼしてきました。貿易と銘打っておりますが、今回の戦いは世界覇権をめぐる知財も含む包括的なせめぎ合いです。背景には「援助して経済を発展させ、豊かになれば中国は自由な民主国家になるはず」という米国の思い込みが見事に裏切られたことにあります。また、米国は発展途上国に投資を行い、経済発展させた後に、米国の地位を脅かすようになると叩くというご都合主義も隠れています。皆さんには1981年に起こったIBM産業スパイ事件で我が国の企業が完膚なきまで叩かれた歴史を思い返していただきたい。90年代のバブル崩壊以降、失われた30年という経済低迷が続いた最大の原因がここにあります。先月、わが国の国立大学にある通達が行われました。米中貿易戦争は日本をも巻き込んで進みつつあるのです。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間550円(税込み)で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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理研の技術応用した人工硬膜販売する多磨バイオ、パートナーを募集中
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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多磨バイオ(東京・港)は、理化学研究所の研究成果を応用し、片面にイオンビームを照射したePTFEシートを医療機器として開発・販売しているベンチャー企業だ。国内で、クラスIVの医療機器である合成人工硬膜や心膜シートの承認を取得し、2018年末からは自社販売をスタートさせた。現在は、販売規模の拡大やさらなる用途開発に向け、販売提携先やライセンス先を探しているところだ。2019年12月3日、同社の澤田誠代表取締役と、同社の取締役を務めるエムスリーアイの梅田和宏代表取締役が本誌の取材に応じた。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、服部正平氏「乳酸菌が健康に良いというのも、根拠がない」
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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生命科学において、腸内細菌研究が一大センセーションを巻き起こしている。しかし、腸内で微細な生命体たちがどのような世界を形成しているのか、その実態はなお明かではない。Long Read NGSによる新しいメタゲノム解析が注目されている。
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バイオ掲示板、中国の巨大金融グループが赤字でも提供するお医者さんアプリ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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筆者は昨年(2018年)に3度ほど中国の深センに赴き、現地でQR決済などを調査してきた。リサーチをしている中で、特にヘルスケアやデータサイエンス領域で優れていると感じたサービスがあった。それが中国最大の保険会社である「中国平安保険」を中心とした総合金融グループ」のヘルスケアサービスだ。その基点となるのが、スマートフォンのアプリ「平安医好生(Ping An Good Doctor)」だ。
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主要バイオ特許の登録情報、2019年12月4日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2019年12月4日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2019年12月5日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2019年12月5日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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仏ImCheck社、γδT細胞を標的とした癌免疫チェックポイント薬を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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T細胞調節に関与する糖蛋白質ブチロフィリン(BTN)に着目した免疫療法を開発するフランスImCheck Therapeutics社は、2019年12月4日、シリーズBラウンドで4800万ユーロ(約58億円)を調達したと発表した。γδT細胞による免疫反応を活性化するモノクローナル抗体ICT01の開発に調達資金を投入し、2020年の早い時期に臨床試験を開始する。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、東京海上日動あんしん生命、癌ゲノム医療対応型の医療保険が好感触
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-11 8:00)
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東京海上日動あんしん生命(東京都千代田区、以下あんしん生命)は、2019年7月に発売した癌ゲノム検査など癌ゲノム医療にかかる費用のカバーを念頭に置いた保険商品「特定新生物保険金前払特約」に好感触を得ていることを明らかにした。癌ゲノム検査は2019年6月に保険収載されているが、患者の経済負担も課題になっている。癌ゲノム医療の展開のために民間保険が重要なプレーヤーになりつつある。
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