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RSS/ATOM 記事 (67139)

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アクテムラ創製の大杉氏、「研究者は今こそ論文を読み勉強を」  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-26 7:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で肺炎を呈した重症の入院患者を対象として、ヒト化抗ヒトIL-6受容体モノクローナル抗体「アクテムラ」(トシリズマブ)の臨床開発が進んでいる。国内では、中外製薬が第3相臨床試験を実施しているほか、海外では、スイスRoche社が無作為化二重盲検プラセボ対照第3相臨床試験を実施中だ。こうした動きについて、また、多くの企業や大学・研究機関で創薬研究がストップしていることについて、2020年5月20日、アクテムラを創製した大杉義征氏(大杉バイオファーマ・コンサルティング代表取締役会長)が本誌の取材に応じた。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、COVID-19攻略に向け分子地図プロジェクトがスタート  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-25 7:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関して分子地図の作成が始まった(https://www.nature.com/articles/s41597-020-0477-8)。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染、複製サイクルや宿主との相互作用、免疫系の反応などの情報をコンピューター上に集積し、感染と発症の全貌を記述しようという試みだ。この分子地図が完成すれば、現在猛威を振るっているCOVID-19の治療薬の発見につながることが期待される。
厚労省第一部会、ノバルティスのMS治療薬の承認などを了承  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-25 7:00) 
 厚生労働省は2020年5月22日、4月17日から電子メールによる持ち回りで進められた薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会の結果を公表。ノバルティスファーマの多発性硬化症(MS)治療薬「メーゼント錠」(シポニモド)と、慢性心不全治療薬の「エンレスト錠」(サクビトリルバルサルタン)の2品目の承認などを了承した。議決日は5月21日。早ければ6月中に承認される見通しだ。
富士フイルム、コロナで売上高減もヘルスケアは増収  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-25 7:00) 
 富士フイルムホールディングスは2020年3月期決算説明会をオンラインで開催した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって全体的に減収となったものの、ヘルスケア領域はCDMO事業などが好調で増収となった。COVID-19治療薬としての期待が高まり、政府が5月中の承認(適応拡大)を目指している富士フイルム富山化学の抗インフルエンザ薬「アビガン」(ファビピラビル)の申請時期については、明言を避けた。
スイスRoche社と米Vividion社、新規E3リガーゼ標的の高選択性低分子薬の共同開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-25 7:00) 
 スイスRoche社と米Vividion Therapeutics社は、2020年5月19日、新規E3リガーゼを標的とする低分子薬の開発で提携すると発表した。Vividion社が独自開発しているプロテオミクススクリーニング技術と低分子化合物ライブラリーを活用し、がんと免疫疾患を対象とする新薬開発に向けて協力する。
Janssen社、BCMAとCD3に対する二重特異性抗体の第1相のデータ公表へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-25 7:00) 
 米Janssen Pharmaceuticals社は、2020年5月18日、前治療歴のある再発性または難治性の多発性骨髄腫患者に、ヒト化二重特異性抗体のteclistamab(開発番号:JNJ-7957)を投与する第1相臨床試験のデータが、米臨床腫瘍学会(ASCO)のバーチャルミーティングで2020年5月30日に公開されることを明らかにした。
生化学工業、2021年3月期通期の業績は未定  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-25 7:00) 
 生化学工業は2020年5月22日、2020年3月期の決算説明会をオンラインで開催した。売上高は増収、営業利益は前年度から2倍となる増益を達成した。しかし、多額の減損損失を計上したために、最終利益の親会社株主に帰属する当期純利益は赤字に転じている。大型製品化が期待されるSI-613については、変形性関節症の適応で国内申請したことに加え、中国における開発や販売でエーザイと提携契約を締結するなど、進展が見られた。
厚労省第二部会、申請から約5年でMSDの9価HPVワクチンの承認を了承  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-25 7:00) 
 厚生労働省は2020年5月22日、4月16日から電子メールやWeb会議による持ち回りで進められた薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会の結果を公表した。MSDが2015年7月に承認申請していた9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの「シルガード9水性懸濁筋注シリンジ」(組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来))の承認と、1品目の一部変更承認などが了承された。議決日は2020年5月20日で、早ければ6月中に承認される見込み。
国内7大学、新型コロナの重症化因子同定へ全ゲノム解析など実施  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-25 7:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死亡者数が日本で少ない背景には、宿主側の遺伝学的な因子が影響しているのではないか――。慶應義塾大学、東京医科歯科大学、大阪大学、東京大学医科学研究所、東京工業大学、北里大学、京都大学は、2020年5月21日、共同研究グループ「コロナ制圧タスクフォース」(研究開発代表者:金井隆典教授)を立ち上げ、遺伝学的因子の解明と粘膜ワクチンの開発を始めると発表した。タスクフォースのメンバーで、京都大の小川誠司教授は「今回得られるデータが、今後、広く活用されることを願っている。多くの先生方と共有し、様々な角度から利用してもらって、この感染症を克服したい」と意気込みを語った。
編集長の目、「免疫パスポート」という甘美なゴールを目指して  from 日経バイオテクONLINE  (2020-5-22 12:00) 




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