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ロングインタビュー、そーせいグループの田村眞一会長兼社長CEOに聞く(1)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-13 7:00)
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そーせいグループは、1990年に発足した日本でも指折りの老舗バイオベンチャーで、この6月に創業30年を迎えた(発足時の社名はそーせい。2006年10月に持ち株会社体制に移行してそーせいグループに社名変更)。ドラッグリポジショニングという今ではすっかりおなじみになった創薬手法に光を当て、「ドラッグ・リプロファイリング・プラットフォーム」と称して東証マザーズに株式を上場したのが2004年7月のことだ。2005年8月に買収した英Arakis社がスイスNovartis社に導出したグリコピロニウム臭化物が2012年9月に日本で承認されるまでは厳しい経営状態が続いたが、2013年3月期に黒字化を実現。2015年2月に英Heptares Therapeutics社を100%子会社化した後、2016年6月にはそーせいグループの代表執行役社長CEO職をPeter Bains氏に譲るが、2019年1月に再び社長CEOに返り咲いた。田村眞一氏に起業から現在に至る長い足取りを振り返ってもらった。
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2020年7月13日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-13 0:45)
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キーワード、Toll様受容体(TLR)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-13 0:40)
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Toll様受容体(Toll-like receptor:TLR)は、自然免疫に重要な役割を果たす抗原受容体。1990年代後半に同定されて以来、ヒトでは10種類のTLRが存在することが分かっている。
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キーワード、RNA(Ribonucleic Acid、リボ核酸)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-13 0:39)
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生物やウイルスなどの生命体の遺伝情報が塩基配列として記録・保存されている高分子物質である核酸の2種類のうちの1つ。
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キーワード、欠失型ゲノム編集
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-13 0:38)
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生命体(生物やウイルスなど)の遺伝情報全体(ゲノム)の遺伝情報(塩基配列情報)を人為的に編集する「ゲノム編集」のうち、生命体がもともと持つ塩基配列情報の一部を欠失させるタイプ。
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In The Market、バイオ株は反動で冷却期間入り
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-13 0:37)
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国内バイオベンチャーの株価動向を表す日経BP・バイオINDEXは、2020年6月22日から7月6日にかけて、557.6から487.5へと12.6%下落した。
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業界こぼれ話、楽天系企業がイルミノックスと称する理由
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-13 0:36)
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楽天メディカルジャパンが光免疫療法用抗がん薬ASP-1929を承認申請した(20ページ)が、同社は最近、光免疫療法を「イルミノックスプラットフォーム」と称するようになった。「光免疫療法を行う」と称する自由診療の医療機関が登場して、混同される事例が出ているからだという。
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業界こぼれ話、マスメディアお断りと言いだしたテラ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-13 0:35)
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4月下旬に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する間葉系幹細胞(MSC)を用いた治療法の開発で、CENEGENICS JAPAN(東京・中央、藤森徹也社長、以下セ社)と契約したと発表し、株価を急騰させたテラ。6月も頻繁に経過の適時開示を行っているが、その書きっぷりは、セ社が事務局を務める国際新型コロナウイルス細胞治療研究会のウェブサイトの記載内容と若干異なる。
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ベンチャー探訪、米Strand Therapeutics社
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-13 0:34)
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米Strand Therapeutics社は、次世代のmRNA医薬を開発するベンチャー企業だ。米Massachusetts Institute of Technology(MIT)の研究成果を基に、2017年12月に設立され、2019年4月から本格稼働した。同社の北田輔Presidentは、MITで同研究成果の開発に携わった後、共同創業者の1人としてStrand社の立ち上げに参画し、現在はJake Becraft CEOと同社を共同経営している。
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パイプライン研究、前立腺がん治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-13 0:33)
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前立腺がんは、精液の一部を作っている前立腺の細胞ががん化したもので、周囲の正常組織や器官を破壊して増殖し、他の臓器に広がり腫瘤を形成する。特にリンパ節と骨に転移しやすい。しかし、がん化の機構については十分に解明されていない。前立腺がんの発症頻度には人種差が存在し、米国黒人で最も頻度が高く、次に白人が高い。日本人の罹患率は、欧米諸国および米国の日系移民よりも低い。前立腺がんの確立したリスク要因として、年齢、人種、前立腺がん家族歴が挙げられる。
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