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米研究者、重症新型コロナ患者の血清から強力な中和抗体を同定
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-31 7:00)
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米Columbia大学Irving医療センターのDavid Ho氏らは、重症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)となって入院した5人の患者から、強力な中和活性を有する抗新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)モノクローナル抗体を複数得ることに成功した。研究の詳細は、nature誌にAccelerated Article Previewとして2020年7月22日に報告された。
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Mmの憂鬱Premium、コロナ後の2100年に我が国の明るい未来
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-30 10:15)
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新型コロナウイルス騒動で気が気ではない読者が多いと思いますが、長期的に考えれば少子高齢化こそが我が国および世界の大問題であることは間違いありません。いつも高齢化というと暗いイメージばかりなのですが、今月14日に米Washington大学のグループがLancet誌に発表した2100年の人口とGDP予測では、意外にも我が国の高齢化社会は明るいことが判明しました。この予測が正しければ、豊かな老齢化社会が日本を待っているのです。新型コロナウイルス流行を制圧した後、我が国の未来は輝くことになります。頑張らなくてはなりません。
◎利益相反
宮田総研の合弁会社、(株)ヘルスケアイノベーション(HCI)が創成したHCI1号ファンドには第一三共、大日本住友製薬、兼松が出資、年末までに最終出資締め切りを行います。同ファンドが投資を決定した企業は現在ありませんが、逐次報告します。こうした企業群に関する執筆内容には利益相反が存在することをご承知願います。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間550円(税込み)で読み放題 ...
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横浜市立大、新型コロナ回復者の抗体価などを追跡する国内初の大規模研究を開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-30 7:00)
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横浜市立大学は2020年7月28日、オンライン記者会見を開催。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の回復期患者(回復者)を対象に、PCR検査で陽性と判定された日から最大1年後まで、血中の抗体価や中和抗体の有無などを追跡する観察研究を開始すると発表した。研究への参加者の募集は2020年8月から開始し、検査は9月上旬から開始する予定だ。
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特集◎新型コロナワクチン、見えてきた4つの課題、PMDA紀平部長「日本の企業は使命感を持って開発を」
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-30 7:00)
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発では、開発期間を短縮すべく、世界の規制当局が早々に統一見解をまとめるなど、さまざまな取り組みがなされている。ワクチンの安全性や有効性についての考え方、国内の企業やアカデミアに伝えたいことなどについて、国内でワクチンの審査を担当する、医薬品医療機器総合機構(PMDA)ワクチン等審査部の紀平哲也部長、小川孝審査専門員、松本潤審査役が、2020年7月2日、本誌の取材に応じた。
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新型コロナの重症患者に対するアクテムラ単剤の第3相は失敗
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-30 7:00)
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スイスRoche社は7月29日、重症新型コロナウイルス感染症(COVID-19)肺炎による成人入院患者を対象に実施していた「アクテムラ」(トシリズマブ)の第3相試験(COVACTA試験)で、主要評価項目である臨床症状の改善および主要な副次的評価項目である死亡率の低下を、ともに達成できなかったと発表した。
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米Gilead社、がん免疫療法を開発する米Tizona社を買収へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-30 7:00)
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米Gilead Sciences社は2020年7月21日、米Tizona Therapeutics社のがん免疫療法の開発推進に向けて3億ドル(約318億円)を投資し、Tizona社が持つ株式の49.9%を取得すると発表した。残りの株式を買い取る独占的オプション権も取得し、取り引きは2020年第3四半期に完了する見込みだ。
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米Assembly社、臨床開発中のB型慢性肝炎治療薬3品目を中国BeiGene社に導出
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-30 7:00)
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米Assembly Biosciences社と中国BeiGene社は、2020年7月20日、B型慢性肝炎治療薬の共同開発、およびライセンス契約を締結したと発表した。Assembly社が臨床試験まで進めているB型肝炎ウイルスコア蛋白質阻害薬(HBV CI)3品目の中国における独占的開発・商用化権をBeiGene社が取得する。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第313回、学校のトイレ改修費も「科学技術予算」の理由
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-30 7:00)
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2020年度の科学技術関係予算が決まり、第5期科学技術基本計画の5年間の合計は約24兆6000億円となった。今後追加される地方分約5000億円を加えると、目標の26兆円にあと約9000億円というところまで迫っている。科学技術予算が増えることは日本のとって非常に喜ばしいことだ。もっとも、これが膨らませただけの虚像の予算でなければの話だが。
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特集連動◎新型コロナワクチン、見えてきた4つの課題、微研会、新型コロナワクチンは複数モダリティ評価し
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-30 7:00)
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阪大微生物病研究会(微研会)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し、今後数年をかけて複数のモダリティのワクチンを評価、選定する方針だ。今後の研究開発の方針について、2020年7月2日、微研会の山西弘一理事長と次世代ワクチン開発研究部門の竹河志郎部門長が本誌の取材に応じた。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、肺がん治療で“患者提案型医師主導治験”が始まる
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-30 7:00)
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標的となる遺伝子変異がない患者を対象に分子標的治療薬の有効性を検証する医師主導治験が始まる。対象患者の設定も異例だが、もっと異例なのはこの治験が患者の要望から始まったところだ。
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