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RSS/ATOM 記事 (66186)

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米Akcea社とIonis社、Pfizer社と提携している核酸医薬の第2相で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-6 8:00) 
 米Ionis Pharmaceuticals社の子会社である米Akcea Therapeutics社は、2020年1月28日、特定の心血管疾患と代謝性疾患を対象に開発を進めているアンチセンス核酸医薬のAKCEA-ANGPTL3-LRXを、高トリグリセリド血症、2型糖尿病、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の患者105例に6カ月間皮下投与した第2相臨床試験で好結果が得られたと発表した。
MDV、500万人超の健康保険組合データの提供に向け準備開始  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-6 8:00) 
 メディカル・データ・ビジョン(MDV)は2020年2月4日、同社が医療機関から収集した診療データの実患者数が2020年1月時点の集計で3000万人を超えたことを報告した。加えて、新たに、健康保険組合(健保組合)の持つデータの集積に向けた準備を始めたことを発表した。将来的には研究機関や医療機関への提供を目指す。これまで同社が医療機関から収集・蓄積してきた診療データは、医療機能区分において高度急性期と急性期に分類されるものが多かった。今後、健保組合のデータを収集することで、回復期と慢性期のデータを充実させる狙いだ。
澁谷工業、大量エクソソームの濃縮・精製装置開発へ東京医大と共同研究  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-6 8:00) 
 澁谷工業は、2020年2月5日、エクソソームをはじめとする細胞外小胞(EVs)を大量かつ高純度で濃縮・精製できるシステム(装置)の開発に向け、東京医科大学と共同研究契約を締結した。同大医学総合研究所分子細胞治療研究部門の落谷孝広教授と開発を進め、2020年夏ごろの完成を目指す。
寛和久満夫の深読み科学技術政策第301回、「大坪氏問題」でAMED末松理事長が怒りの暴露(その3)  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-6 8:00) 
 日本医療研究開発機構(AMED)の末松誠理事長は、2020年1月9日のAMED審議会で、令和元年(2019年)度の調整費がいかに不透明な形で運用されているかを暴露した。AMED審議会はこれまでに何度も開かれていたが、そのようなやりとりが行われたのは初めてのことだ。審議会の終了後に末松理事長に話を聞いたところ、医系技官の大坪寛子・厚生労働省大臣官房審議官が実権を握る健康・医療戦略室に対する厳しい批判を繰り返した。
「液-液相分離」が担う蛋白質の品質管理、日本勢が論文2報をNatureで発表  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-6 8:00) 
 2つの液体が混ざり合わずに互いに排除し合うことで2相に分離する「液-液相分離」が蛋白質の分解機構で重要であることを示した論文を、日本の研究グループが2報、Nature誌ONLINE版にて2020年2月6日に相次ぎ発表した。日本が強みを持つオートファジー・リソソーム系とユビキチン・プロテアソーム系の両方の論文が同時に発表された。細胞内における蛋白質分解の異常によって生じる品質管理の劣化は、がんや神経変性疾患などの原因になる。今回の成果は、これら疾患の診断や治療に役立つ基盤になる知見といえそうだ。
塩野義製薬が2020年3月期の業績予想を下方修正、前期比減収に  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-6 8:00) 
 塩野義製薬は2020年2月3日、2020年3月期の第3四半期決算発表に合わせて2020年3月期の連結業績予想を下方修正した。第2四半期決算を発表した際には、通期の売上高を前年同期比0.9%増の3670億円、営業利益を同8.3%増の1500億円としていたが、予想売上高を同2.4%減の3550億円、予想営業利益を同2.1%増の1415億円に下方修正した。今期、増益は維持したものの、連続増収は4期連続で途絶える見通しだ。
米Acceleron社、TGFβリガンドトラップ薬のPAHへの第2相で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-5 8:00) 
 米Acceleron Pharma社は2020年1月27日、TGFβを標的とする組換え融合蛋白質sotatercept(ACE-011)が、肺動脈性高血圧症(PAH)を対象とする第2相臨床試験(PULSAR試験、NCT03496207)で主要評価項目である肺血管抵抗(PVR)を有意に低下させたと発表した。同試験は拡大試験に移行しており、2020年終わり頃に開催される適切な学術会議で最新データを発表する計画だ。
FDA、オーファンドラッグに指定される遺伝子治療の同一性でガイダンス案提示  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-5 8:00) 
 米食品医薬品局(FDA)の生物製剤評価研究センター(CBER)、並びにオーファン製品開発課は、2020年1月、オーファンドラッグ規制下における遺伝子治療製品の同一性基準について、ドラフトガイダンスを公表した。オーファンドラッグに指定され得る製品の開発に携わる利害関係者を支援するため、広く意見を募る目的で発出された。
寛和久満夫の深読み科学技術政策 第300回、「大坪氏問題」でAMED末松理事長が怒りの暴露(その2)  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-5 8:00) 
 日本医療研究開発機構(AMED)の末松誠理事長は、2020年1月9日のAMED審議会で、令和元年(2019年)度の調整費がいかに不透明な形で運用されているかを暴露した。一部の官僚がトップダウンで予算をコントロールする状況が続くと、日本の医療研究が適切に行われなくなり、患者に迷惑がかかる。そうした危機感を、末松理事長は声を大にして主張した。
「レンビマ」急伸で大幅増益、エーザイの第3四半期  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-5 8:00) 
 エーザイは2020年1月31日、2020年3月期第3四半期(IFRS)の決算説明会を東京で開催した。2019年4月から12月までの累積売上収益は、抗がん剤の「レンビマ」(レンバチニブ)が大幅に伸長し、後発品事業子会社のエルメッドエーザイを譲渡したことによる減収要因を吸収して前年同期に比べて188億円(4.0%増)の増収、162億円(28.4%増)の増益を達成した。



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