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RSS/ATOM 記事 (67139)
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キーワード、トランスポゾン
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:42)
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トランスポゾンは、ゲノム上を自由に移動できる転移性の遺伝子(塩基配列)のこと。生物において、遺伝子発現を調節するなどの役割を果たすことが分かっている。遺伝学や分子生物学などでは、遺伝子を導入するためのベクターや、突然変異体を作製するための変異原として利用される。
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キーワード、食品安全委員会(食安委)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:41)
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2003年7月1日に内閣府に設置された食品のリスク評価機関。同日に施行された食品安全基本法に基づいた食品安全行政を展開している。規制や指導等のリスク管理を行う関係行政機関から独立して、科学的知見に基づいたリスク評価を行っている。英名はFood Safety Commission of Japan(FSC)。
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業界こぼれ話、コロナ論文が撤回、ねつ造は見抜けるか?
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:38)
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LancetとNew England Journal of Medicine(NEJM)という一流医学誌が6月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する論文を相次いで撤回した。いずれも共著者の1人であるSapan Desai医師が設立した米Surgisphere社が世界中の医療機関から収集したCOVID-19患者のデータを分析したものだったが、第三者から疑問の声が上がり、検証を求められた著者がデータを検証できないとして撤回した。
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ベンチャー探訪、HuLA immune Inc.(フライミューン)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:36)
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HuLA immune(フライミューン)は、ヒト白血球型抗原(HLA)に関する最新の知見を基に創薬研究を行う、大阪大学発のベンチャー企業だ。主に自己免疫疾患に対する治療薬の実用化を目指している。同大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターの荒瀬尚教授の研究成果を生かして、2017年3月に設立された。
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リポート、国内製薬企業2019年度の業績
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:34)
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日本の株式市場に上場する国内製薬企業の2019年度の業績と、2020年度の業績予想をまとめた(表1は2019年度業績のみのまとめ。2020年度業績予想はオンラインに掲載)。対象は医療用医薬品の製造販売を行い、主たる事業が医薬品事業である31社(後発品企業を含む)。順位は2019年度の売上高に基づく。2019年9月期、12月期、2020年2月期、3月期決算の企業の業績を、2019年度業績としてまとめて掲載した。なお、田辺三菱製薬は三菱ケミカルホールディングスの完全子会社となって上場廃止したが、国際会計基準(IFRS)に基づいて単独の決算情報を開示しているため集計の対象とした。
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特集、国内製薬企業のパイプライン分析2020年―領域編
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:33)
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企業編に引き続き、国内の製薬企業11社のパイプラインについて領域別に分析するとともに、パイプラインの主な進捗について紹介する。
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特集、国内製薬企業のパイプライン分析2020年―企業編
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:32)
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国内製薬企業の最新パイプラインの開発領域やその段階、新規分子化合物(NME)数などについて新たな調査を開始した。
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World Trendアジア、新型コロナ、武漢研究所起源説の裏に米中対立のとばっちり
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-26 7:00)
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中国の湖北省武漢市から世界に蔓延したと考えられている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)。一時期、武漢市でウイルスの研究をしていた中国科学院武漢病毒研究所(以下、武漢研究所)から漏洩したのではないかと噂された。米Trump大統領が「漏洩の証拠をつかんでいる」と騒いだ時期もあったが、武漢研究所で扱われていたウイルスと世界で蔓延しているウイルスの遺伝子を比較したところ、異なることが確認されている。とはいえ、いまだに疑念を持つ人も多いようだ。
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AIベンチャーのElix、AIで既存薬から新型コロナの治療薬候補を複数同定
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-26 7:00)
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人工知能(AI)を利用した創薬やマテリアルズ・インフォマティクス、画像認識などを手掛けるElix(東京・千代田、結城伸哉代表取締役)は、2020年6月25日、AIを利用して、既存薬から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬候補を複数同定したと発表した。同研究の成果は、査読前論文として、プレプリントサーバーのarXivで公開されている。
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塩野義、米Akili社のADHD治療用アプリは日本人向けプロトコルで第2相を実施中
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-26 7:00)
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塩野義製薬は2020年6月24日、同社が米Akili Interactive Labs社から日本および台湾における独占的開発権・販売権を取得している治療用アプリAKL-T01/SDT-001 (開発番号)について、Akili社が米食品医薬品局(FDA)の認可を取得し、欧州でCEマークを取得したと発表した。塩野義製薬は、同アプリについて、国内で第2相臨床試験を進めており、2024年度の上市を目指している。
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