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RSS/ATOM 記事 (66186)
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米GenapSys社、新型コロナ拡大でアジアで研究用の小型NGSを発売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-13 8:00)
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米GenapSys社は2020年2月6日、中国で発生した新型コロナウイルスの流行拡大の状況を踏まえ、韓国、シンガポール、日本、および中国のシーケンシング市場を含むアジア太平洋(APAC)地域で、研究用に自社のシーケンサーを発売すると発表した。現在、全世界で25件を超える販売契約を結んでいる。
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政府、新型コロナウイルスの検査体制を1日300件から1000件へ拡充へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-13 8:00)
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政府は、今後1週間を目処に、新型コロナウイルス(2019-nCoV/SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)の検査体制の拡充を図る。本誌の取材では、2020年2月12日までに、厚生労働省や国立感染症研究所(感染研)などからの打診を受け、受託臨床検査事業を手掛ける複数の企業が検査の実施を検討していることが明らかになった。
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日立造船、3Dプリンターやゴルフボールに続き化粧品にトチュウポリマー
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-13 8:00)
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日立造船が、中国原産の落葉高木であるトチュウ(杜仲)の果皮から、トランス型ポリイソプレン(TPI)を高効率で精製する技術を開発し、「トチュウエラストマー」として事業拡大を進めている。2020年2月5日には、科学技術振興機構(JST)が産学共同実用化開発事業(NexTEP)にて2014年に採択した「植物由来機能性新素材の製造技術」の開発結果を成功と認定したと発表し、日立造船はトチュウエラストマーを配合した化粧品を伊勢半グループのエリザベス(東京・千代田)が2月3日に新発売したことを発表した。
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MD Anderson、血液癌へCD19標的CAR NK細胞療法の第1/2相で7例が完全寛解
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-13 8:00)
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キメラ抗原受容体(CAR)導入ナチュラルキラー細胞(NK細胞)を利用した新たながん免疫治療を開発している米Texas大学MD Andersonがんセンターは、血液がんの患者に抗CD19 CAR NK療法を適用した第1/2相臨床試験の結果を、NEJM誌の2020年2月6日号に報告した。
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Karydo TherapeutiX、開発候補品の副作用を予測するAIで創薬を支援
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-13 8:00)
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Karydo TherapeutiX(東京・千代田、佐藤匠徳代表取締役)は、医療ビッグデータや人工知能(AI)などを利活用することで、生体の器官(臓器)同士のネットワークを明らかにし、創薬などへの応用を目指すベンチャー企業だ。同社は、医薬品候補の化合物や機能性成分の効能や副作用を、その物質の構造や作用機序、標的分子などの情報を利用することなく高精度に予測できるAIシステム「hMDB」を開発したと発表した。同成果は2020年1月9日(米国東海岸時間)から、米Cell Press社のジャーナルであるiScienceのオンライン版で公開されている。同社の佐藤匠徳代表取締役が弊誌の取材に応じ、システムの概要や、今後の展望を語った。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、遺伝子治療も真っ青。SMA経口薬リスジプラムの切れ味
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-13 8:00)
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現在、サンフランシスコに滞在中です。米Johnson & Johnson社が設立したオープンイノベーションのインキュベータ、JLABの取材です。今後のメールにて詳細はお伝えいたします。本日は、スイスRoche社が脊髄性筋萎縮症(SMA)の経口治療薬リスジプラム(risdiplam)についてお伝えします。このところ立て続けに第3相臨床試験(SUNFISH試験)の結果を発表しており、近く全世界で製造販売承認を申請する計画です。これによってアンチセンスDNA、遺伝子治療、そして経口低分子薬の3つのモダリティ間での競争の口火が切られます。
◎関連記事
新薬開発新段階、モダリティ間競争の勃発
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/19/12/19/00539/?ST=wm
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/)からならお得な料金(個人カード払い限定、月間550円(税込み)で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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主要バイオ特許の登録情報、2020年2月5日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-12 8:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年2月5日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2020年2月6日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-12 8:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年2月6日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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ルクサナバイオテク、シリーズAで日産化学などから6億5000万円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-12 8:00)
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核酸医薬の研究開発を手掛けるルクサナバイオテク(大阪府吹田市、佐藤秀昭社長)は、2020年2月10日、第三者割当増資により、シリーズAラウンドで総額6億5000万円を調達したと発表した。これにより、同社の累積調達総額は約7億6300万円となった。
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米研究者、アルツハイマー病治療薬に新規γセクレターゼ阻害薬が有望
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-12 8:00)
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アルツハイマー病患者の脳内で凝集する異常な蛋白質、アミロイド線維の産生を阻害する新たな化合物「C1」が有望な治療薬候補であることが示された。C1は、新たなメカニズムで効率的にγセクレターゼを抑制し、アミロイド線維の産生を阻害する。米Resselaer Polytechnic InstituteのJing Zhao氏らが、英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)の機関誌Chemical Communications(2020年2月3日オンライン版)で発表した。
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