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ぶーめらん by 島津製作所(広報誌セレクト)、スポーツメンタルトレーニングから学ぶ「ポジティブ思考」チ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-8 7:00)
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近年、世界で活躍する日本のトップアスリートが、限界までチャレンジした後に「楽しかった」と笑顔でインタビューにこたえる場面が増えていると感じたことはないだろうか。笑顔で結果を出し続けるアスリートやチームは、どのようにメンタルをコントロールし、ベストなパフォーマンスを発揮しているのか。その方法や習慣はチームとしての結果を求められるビジネスの世界にも応用できるのではないだろうか。メンタルトレーニングの第一人者・東海大学 体育学部 競技スポーツ学科の高妻容一教授にその秘訣を聞いてみた。
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Mmの憂鬱Premium、アステラスが買収したベンチャーの遺伝子治療で死亡例、治験中断
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-7 21:45)
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抗体医薬や核酸医薬の実用化の後を追う、遺伝子治療に生みの苦しみです。アステラス製薬が2020年1月に30億ドルで買収を完了した米Audentes Therapeutics社に悲劇が訪れました。同社のフラッグシップ開発品である遺伝子治療薬AT132の第1/2相臨床試験(ASPIRO試験)で、5月に次いで2人目の小児が死亡、2020年6月23日に治験が中断されたのです。今回はその原因を推察したいと考えています。こうした開発の挫折は、抗体医薬が離陸する前に肺血症治療薬の第3相臨床試験の失敗もありました。今回も生みの苦しみであると考えています。では、どうしたら良いのか?その解決策を見つけることこそ、遺伝子治療市場が急拡大するきっかけとなると信じています。
◎利益相反
宮田総研の合弁会社、(株)ヘルスケアイノベーション(HCI)が創成したHCI1号ファンドには第一三共、大日本住友製薬、兼松が出資、年末までに最終出資締め切りを行います。同ファンドが投資を決定した企業は現在ありませんが、逐次報告します。こうした企業群に関する執筆内容には利益相反が存在することをご承知願います。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサ ...
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ヒューマンライフコード、新型コロナに臍帯由来間葉系細胞を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-7 7:00)
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ベンチャー企業のヒューマンライフコード(東京・千代田、原田雅充代表取締役)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う急性呼吸窮迫症候群(ARDS)患者を対象として、臍帯由来間葉系細胞の国内開発を始める。順調にいけば、2020年7月中に治験届を提出し、2020年10月にも企業主導の第1相治験をスタートさせる計画だ。
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武田薬品、米Carmine社の赤血球細胞外小胞技術用いる遺伝子治療開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-7 7:00)
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武田薬品工業は2020年6月30日、赤血球細胞外小胞(RBCEV)を用いた送達技術「REGENT」を持つ米Carmine Therapeutics社と、希少疾患を対象とする遺伝子治療を共同開発すると発表した。2つの疾患を適応とし、ウイルスベクターを使わない新たな遺伝子治療を創出する。
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飯島歩の特許の部屋(第45回)、訴えられ損は取り戻せるか
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-7 7:00)
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特許訴訟は、負担の重い訴訟だ。原告の立場からすると、通常の民事訴訟なら負けてもゼロだが、特許訴訟の場合マイナスもあり得る。返り討ちを受けて、特許を無効にされることもあるからだ。要するに、被告から何も取れないだけでなく、自分の特許を失うという結果になってしまうこともあるのだ。
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米Engrail社、シリーズAの資金調達でGABA A修飾薬の開発加速へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-7 7:00)
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米Engrail Therapeutics社は、2020年6月18日、シリーズAで3200万ドルの調達を完了したと発表した。同社はこの資金を、受容体サブタイプ選択的GABA A修飾薬であるENX-101の臨床開発に用いる計画だ。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、IQVIAジャパンが2024年までの世界市場予想を公表、国内市場は唯一のマイナス成長
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-7 7:00)
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IQVIAジャパンは2020年7月6日、2024年までの医薬品市場支出に関するレポートを公表した。2020年から2024年の世界の医薬品支出(名目価格)の年平均成長率は3%から6%で、2024年には1兆5700億ドルから1兆6000億ドルに達すると予測している。
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ヘカバイオデジタルヘルス、オンライン診療で実施できる検査を提案
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-7 7:00)
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ヘカバイオデジタルヘルス(東京・中央、Yoav Keidar代表取締役)は2020年7月3日、メディア向けのウェブセミナーを開き、オンライン診療のプラットフォーム「メディゲート」β版の開発を完了したと発表した。既存のオンライン診療向けシステム事業者が提供しているシステムの多くは、テレビ電話にや薬や問診、決済の機能を追加したものだが、ヘカバイオデジタルヘルスは在宅で行える検査を組み合わせたサービスの提供を目指している。
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農研機構など、「花の画像」が心身のストレス緩和
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-6 7:00)
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農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の望月寛子上級研究員(食品研究部門と野菜花き研究部門を兼任)らは、「花の画像」を見ることが、心身のストレスを緩和する効果を発揮することをヒト試験で見いだした成果を、Journal of Environmental Psychology誌(インパクトファクター3.301)にて2020年6月25日に論文発表した。
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Withコロナ時代の学会開催、オンラインの模索・工夫相次ぐ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-6 7:00)
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東京都区部をはじめWithコロナが続くことが明確になる中、学術研究などの発展で重要な役割を担う学会活動は、3密を回避しながら活動を盛んにする取り組みの模索や工夫を迫られている。2020年7月から9月に日本で予定されていた主なバイオテクノロジー関連学会の主イベント(大会や総会など)の状況をまとめたので、記事後半に一覧で紹介する。2020年春以降に迅速対応で実施されてきたオンライン・サイバー・バーチャルでの学会開催が評価されていることから、ICT技術を駆使した学会活動は、Afterコロナ時代を見据えてもさらに重要になりそうだ。
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