リンク集
RSS/ATOM 記事 (67742)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
|
日経・FT感染症会議、新型コロナ対策で露呈した日本の問題は?
from 日経バイオテクONLINE
(2020-11-10 7:00)
|
日本経済新聞社が主催、英Financial Times社が共催する「第7回日経・FT感染症会議」が、2020年11月6日、7日に横浜市で開催された。同会議では、日本の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策が主要なテーマに設定され、COVID-19対策に携わる政府関係者や医療関係者、COVID-19対策に資する医薬品や診断技術、情報通信技術(ICT)を開発しているアカデミアの研究者や企業の経営者など、国内外から110人を超える専門家が登壇した。最終日には、現在進行中のCOVID-19への対処や将来の感染症のパンデミックへ向け、「横浜感染症ステートメント2020」を採択した。
|
|
米PerkinElmer社、細胞エンジニアリングの英Horizon社を買収へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-11-10 7:00)
|
米PerkinElmer社は2020年11月2日、細胞エンジニアリング技術などを保有する英Horizon Discovery Group(Horizon社)を買収することで両社が合意したと発表した。買収額は約3億8300万ドル(約404億円)で、全額を現金で支払う。手続きを経て、2021年第1四半期に買収が完了する見込みだ。
|
|
ジーンテクノサイエンス、J-TECとの協業で自家心臓内幹細胞の開発加速
from 日経バイオテクONLINE
(2020-11-10 7:00)
|
ジーンテクノサイエンス(GTS)は、2020年11月9日に決算説明会をオンラインで開催した。谷匡治社長は、同社が小児先天性心疾患に対して開発中の自家心臓内幹細胞(開発番号:JRM-001)について説明。JRM-001の治験薬製造などでジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)と協業を開始したことで、開発が大きく加速すると期待を込めた。
|
|
Novartis社、総額2億8000万ドルで米Vedere Bio社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2020-11-10 7:00)
|
スイスNovartis社は、2020年10月29日、米Vedere Bio社を買収すると発表した。Vedere社はAAVベクターを用いて、光受容体蛋白質を網膜の細胞に発現させて、遺伝性の網膜変性疾患患者の視力低下を遅らせる、または、回復させるための遺伝子治療を開発している。
|
|
米insitro社、ALSと前頭側頭型認知症の治療薬開発でBMS社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2020-11-9 7:00)
|
機械学習主導型の薬剤発見・開発会社である米insitro社は、2020年10月28日、米Bristol-Myers Squibb(BMS)社と5年間の協力契約を結んだと発表した。目的は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と前頭側頭型認知症(FTD)に対する新たな治療薬の発見と開発に置かれている。
|
|
キョーリン、桃太郎源の遺伝子治療の開発中止を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2020-11-9 7:00)
|
キョーリン製薬ホールディングス(HD)は2020年11月6日、2021年3月期第2四半期の決算説明会を開催。荻原豊社長は、同社の子会社である杏林製薬が桃太郎源(岡山市北区・塩見均社長)から導入し、悪性胸膜中皮腫を対象に第2相臨床試験を進めていた、遺伝子治療Ad-SGE-REIC(開発番号)について、開発を中止したと発表した。
|
|
参天製薬、2021年3月期上期はコロナ禍でも堅調に推移
from 日経バイオテクONLINE
(2020-11-9 7:00)
|
参天製薬は2020年11月6日、2021年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。2021年3月期第2四半期の連結業績(コアベース)は、売上収益が前年同期比0.1%増の1189億500万円、コア営業利益が同0.2%増の256億9000万円、コア四半期利益が同4.7%増の196億8700万円、親会社の所属者に帰属するコア四半期利益が同4.7%増の197億300万円だった。
|
|
エーザイ、アデュカヌマブ承認をFDAの諮問委員会は推奨せず
from 日経バイオテクONLINE
(2020-11-9 7:00)
|
エーザイは2020年11月5日に2021年3月期第2四半期の決算発表を行った。上期の売上収益は前年同期比5.9%増の3170億円、営業利益は同6.4%増の341億円となった。説明会で内藤晴夫最高経営責任者(CEO)は、「トップラインの売上収益は増収を確保し、自社品の拡大により売上原価比率も改善し、増益を確保した。パートナーの負担額を加味すると、売上高研究開発費率は30.7%と、研究開発に手厚い配分を行っている」と胸を張った。
|
|
2020年11月9日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2020-11-9 0:40)
|
|
|
キーワード、プロドラッグ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-11-9 0:39)
|
親化合物に分子修飾を施した誘導体で、体内で代謝を受けて初めて高活性となる薬物のこと。ドラッグ・デリバリー・システム(DDS)の1つ。一般に、プロドラッグ自体には活性が無いか、あるいは親化合物に比べて弱い。
|