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メドレックス、米国申請したテープ剤で2022年度の黒字化視野に
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-31 7:00)
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独自の経皮吸収技術による貼付薬の開発を手掛けるメドレックスは2020年8月28日、2020年12月期の第2四半期決算説明会を開催した。8月27日に米国で承認申請を行ったと発表したリドカインテープ剤「リドライト」(MRX-5LBT)について、松村米浩社長は「2021年のこの時期(8月前後)には承認されるのではないか」と見通した。また2022年12月期について、「リドライトの売上高が通年で寄与するため黒字化が視野に入った」と話した。
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J&J社、武田薬品など、研究インキュベーション事業公募で5チームを採択
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-31 7:00)
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湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)は2020年8月27日、米Johnson & Johnson社の外部支援組織であるJohnson & Johnson Innovation社、Johnson & Johnson社傘下の製薬企業Janssen Pharmaceutica社の1社であるJanssen Research & Development社、武田薬品工業と共催で実施している「病のない世界」研究インキュベーション事業公募の最終採択者発表会を開催し、5つのチームを採択した。
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米Renalytix AI社とAZ社、AI活用しや慢性腎臓病患者の転帰向上で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-31 7:00)
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AI(人工知能)を活用した、in vitroの診断技術を開発している米Renalytix AI社は、2020年8月21日、慢性腎臓病患者とそのハイリスク者にプレシジョンメディシン(精密医療)を送り届けるため、英AstraZeneca社と協力すると発表した。
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加AbCellera社、米Dualogics社から二重特異性抗体の基盤技術獲得へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-31 7:00)
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カナダAbCellera Biologics社は、2020年8月20日、米Dualogics社の二重特異性(バイスペシフィック)抗体の基盤技術「OrthoMab」の全権を取得する事業譲渡契約に両社が合意したと発表した。AbCellera社の既存の技術に統合することで、拡張性のあるバイスペシフィック抗体の創製技術の実用化を推進する。
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2020年8月31日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-31 0:40)
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キーワード、バイオマーカー
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-31 0:36)
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疾患の有無や状態、薬物への応答性などを評価するために、生体情報を数値化・定量化した指標のこと。米食品医薬品局(FDA)や米国立衛生研究所(NIH)は、「正常な生物学的プロセス、病原性プロセス、または治療的介入に対する薬理学的反応の指標として客観的に測定および評価される特性」と定義している。
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キーワード、スーパーコンピューター(スパコン)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-31 0:35)
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科学技術計算を主目的とした大規模で高速な計算能力を持つコンピューター。歴史的に、特に科学技術計算の目的で浮動小数点演算の性能で処理能力が高いコンピューターが、スーパーコンピューター(スパコン)に分類されてきた。世界最初のスパコンは、1960年に米海軍研究開発センター向けに製造されたLARCとされる。
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ベンチャー探訪、bitBiome, Inc.(ビットバイオーム)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-31 0:34)
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bitBiomeは未利?の資源として価値を秘めている微?物の産業応?を?指すため、2018年11月に設立された。同社の最高科学責任者(CSO)で早稲田大学の招聘研究員である細川正人氏が開発した、微生物のシングルセルゲノム解析技術「bit-MAP」を基盤とする。細川氏と弁理士の大門良仁氏が共同で創業した(大門氏はメディップコンサルティング合同会社の代表社員でbitBiomeの最高法務責任者も務める)。
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パイプライン研究、片頭痛治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-31 0:33)
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頭痛は、明確な病気が無いのに繰り返し起こる「1次性頭痛」と、くも膜下出血、脳腫瘍などの病気が原因で生じる「2次性頭痛」に大きく分類される。1次性頭痛の代表的なタイプが「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3つである。
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特集、世界の医薬品売上高ランキング―2019年度(領域別・企業別編)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-31 0:32)
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領域別のブロックバスター品目数では、第1位が抗がん薬で32品目だった。前年度から5増2減でトータル3品目増えている。ブロックバスター142品目に占める抗がん薬の割合(構成率)は22.5%に上り、2位以下を大きく引き離している。
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