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RSS/ATOM 記事 (66186)

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新型コロナ治療薬、レムデシビルの治験は「4月に結果が得られる」  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-28 12:00) 
 新型コロナウイルス(2019-nCoV/SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)を対象とした治療薬の開発が本格化してきた。米国立衛生研究所(NIH)は2020年2月25日、COVID-19を対象に、抗ウイルス薬である「レムデシビル」の医師主導治験を始めたと発表した。同治験は、NIH傘下の米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)が主導し、米Nebraska大学と協力して実施する。また、同治験などを補完する目的で、米Gilead Sciences社も企業治験(第3相臨床試験)を開始。日本もこれらの治験に加わる方針だ。現在、COVID-19を適応として承認を取得した医薬品は無い。治験の結果次第では、レムデシビルがCOVID-19に対する治療薬として、世界で初めて承認される見込みとなった。
政府が新型コロナ対策に25億円追加、ゲノム解析の調整費から転用  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-28 11:48) 
 政府の健康・医療戦略本部は2020年2月27日、第3回医療分野の研究開発関連の調整費として、新興感染症流行に即応できる研究開発プラットフォームの構築に25億円を配分することを決定した。調整費の総額は年間175億円と枠が決まっているため、昨年11月に決定したゲノム・医療データ基盤の構築のうち、健常人コントロール群のゲノム解析に用いる費用50.4億円のうち25億円を組み替えた。予算は厚生労働省を通じて、日本医療研究開発機構(AMED)への補助金として配分する。
大塚HD、医療関連の営業利益が前年度比1.7倍に  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-28 8:00) 
 大塚ホールディングス(HD)は2020年2月14日、都内で2019年12月期の決算説明会を開催した。医薬品を中心とする医療関連事業の売上高が前年比13%増、営業利益が前年比73%増の好業績で3年連続の増収増益に貢献した。樋口達夫社長兼CEOは「期待以上に当初計画を上回った」と語り、順調な滑り出しを受ける形で2019年度から5年間の第3次中期経営計画を上方修正した。
ゲノム編集CRISPR特許、Broad研の特許庁審決不服訴訟2件に知財高裁が判決  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-28 8:00) 
 米Broad Institute(Broad研)がゲノム編集技術CRISPR/Cas9の関連特許を認めなかった特許庁の審決を不服として審決取り消しを求めた2件の訴訟の判決が、2020年2月25日に知的財産高等裁判所で出された。2件のうち1件は、特許庁の拒絶審決が取り消されたので、このまま特許が認められればBroad研の日本におけるCRISPR特許が強化される(特開2016-171817判決)。もう1件は特許性の拒絶が維持された(特開2016-165307判決)ので、この特許が成立しなかった場合に可能な知財回避策の検討がさらに重要となりそうだ。「今回の2つの判決は、日本においてBroad研のCRISPR知財が限定的になる見込みになったという意味合いが大きい。海外の基本特許に悩まされ続けてきた日本企業にとって朗報と位置付けてよいのでは。日本ではBroad研のCRISPR特許が既に7件成立しているが、回避は可能」と、セントクレスト国際特許事務所代表社員(副所長)バイオ・医薬部門長の橋本一憲弁理士はコメントした。橋本弁理士は、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)のバイオテクノロジーに関する国民理解等の構成員や日本ゲノム編集学会のアドバイザーを務めている。
Oncology◎SABCS2019・HER2陽性乳がん、治療歴が多いHER2陽性乳がんに日本発の新薬T-DXdが高い効果  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-28 8:00) 
(編集部注)乳がん診療に詳しい医師に、最新動向のレビューをしていただいた。
米研究者、β-アレスチン-2のオリゴマー形成阻止でタウオパチー軽減  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-28 8:00) 
 米University of South Florida Health(USF Health)Morsani College of Medicineの研究者たちは、足場蛋白質であり、オートファジーにかかわるβ-アレスチン-2のオリゴマー形成が、前頭側頭型認知症患者などの脳内に神経原線維変化を生じさせている可能性を示すとのデータを、2020年2月18日、PNAS誌のオンライン版に報告した。
米ICER、費用対効果評価にRWE活用で米社と提携  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-28 8:00) 
 米国の非営利の医療技術評価(HTA)機関である臨床経済評価研究所(the Institute for Clinical and Economic Review:ICER)は、2020年2月24日、リアルワールドエビデンス(RWE)の収集・分析・評価を手がける米Aetion社と、医療上の意思決定に役立つRWEを生成するために優先的提携を行うとともに、Aetion社の持つRWE向けプラットホーム(ソフトウェア)の優先的活用に関して提携した。
テラ、末梢循環腫瘍細胞を抗原とした樹状細胞ワクチンなど開発品拡大へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-28 8:00) 
 テラは、2020年2月27日、2019年12月期通期の決算説明会を開催。現在、膵臓がんを対象とした医師主導治験が進んでいるWT1抗原を使った樹状細胞ワクチン(開発番号:TLP0-001)以外にも、末梢循環腫瘍細胞(CTC)を抗原とした樹状細胞ワクチンなど開発パイプラインの拡充を図る方針を明らかにした。
厚労省第二部会、第一三共のADCやステラのホウ素薬剤など承認了承  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-28 8:00) 
 厚生労働省は、2020年2月26日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催。第一三共の抗体薬物複合体(ADC)やステラファーマのホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用ホウ素薬剤など6品目の新規承認と、5品目の一部変更承認を了承した。いずれも順調にいけば、2020年3月中に承認される見通し。
カナダの研究者、白血病治療薬が治療抵抗性肺がんに有望と同定  from 日経バイオテクONLINE  (2020-2-28 8:00) 
 カナダUniversity of Torontoの研究チームは、2020年2月24日、細胞医薬を探索するために同大が開発した新たなツールを用いて、治療抵抗性の肺がんに対する治療薬候補として、2つの白血病治療薬と複数の低分子を同定したと発表した。



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