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RSS/ATOM 記事 (66186)
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審査報告書を読む、「コララン錠」 イバブラジン塩酸塩
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-2 0:35)
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今回は、小野薬品工業が2019年9月20日に「洞調律かつ投与開始時の安静時心拍数が75回/分以上の慢性心不全。ただし、β遮断薬を含む慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る」の効能・効果で製造販売承認を取得した「コララン錠」(イバブラジン塩酸塩)を取り上げる。
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パイプライン研究、血友病治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-2 0:34)
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血友病は血液凝固因子の欠損や低活性が原因で、血が固まりにくくなる疾患だ。血液凝固第VIII因子の障害で起きるのが血友病A、第IX因子の障害で起きるのが血友病Bである。主な症状は関節内出血や筋肉内出血で、治療が不十分だと血友病性関節症などの機能障害を引き起こす。頭蓋内出血が起きれば生命に関わる。多くは遺伝だが、3割程度は突然変異で発症するとされる。
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ゲームチェンジャー(1)、東芝、全方位外交で精密医療を実現へ、「しがらみ」の無さを生かして再挑戦
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-2 0:33)
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1875年(明治8年)に創業した東芝は、日本を代表する電機メーカーであることは間違いない。連結売上高はピーク時に7兆円を超え、従業員数も20万人を突破していた。その名門企業に激震が走ったのは2015年4月。過去7年間に2000億円以上の利益を水増ししていた不正会計が発覚したのだ。西田厚聰、佐々木則夫、田中久雄の歴代3社長が引責辞任に追い込まれた。
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特集、エクソソームも登場、リキッドバイオプシーの開発動向
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-2 0:32)
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固形がんの診断や薬効予測、予後予測などの検査に、血液や尿、唾液などの液性検体を用いるリキッドバイオプシー(liquid biopsy:LB)の研究開発が活発化している。リキッドバイオプシーには、内視鏡や特殊な器具を使って組織を採取する従来の生検(biopsy)に比べ、採取に伴う侵襲が少ないことや生検が実施できない患者にも適用できること、早期から進展に応じて何度も実施しやすいこと、検査によっては結果が出るまでの時間が従来の生検より短いこと――などの利点がある。
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オンライン閲覧TOP15、2020年2月8日から2020年2月21日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-2 0:31)
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2020年2月8日から2020年2月21日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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編集長の目、新連載「ゲームチェンジャー」を始めるに当たって
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-2 0:30)
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「医療産業は日本の数少ない成長分野」――。役所のペーパーなどでよく目にする文言ですが、読者の皆さまはどのような印象をお持ちでしょうか。私は苦笑してしまうタイプです。
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『民藝』2020年3月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2020-2-29 10:00)
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『民藝』最新号は特集「芹沢銈介の緞帳とステンドグラス」です。 最新号目次はこちら
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『民藝』2020年3月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2020-2-29 10:00)
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『民藝』最新号は特集「芹沢銈介の緞帳とステンドグラス」です。 最新号目次はこちら
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新型コロナ含む10種を同時検査可能な機器、日水製薬が発売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-28 17:07)
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日水製薬は2020年2月28日、新型コロナウイルスを含め9種類以上のウイルスを同時に検出できるマルチプレックス型PCR検査機器と試薬を、3月上旬に発売すると発表した。研究用の機器ではあるものの、ライノウイルスやアデノウイルスなど呼吸器症状が似た患者に対する原因ウイルスの鑑別に役立つ可能性がある。
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ドキュメント、新型コロナウイルス、検査体制の拡充が後手に回った裏事情
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-28 17:00)
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国内では、新型コロナウイルス(2019-nCoV/SARS-CoV-2)への感染例が連日報告されている。感染経路をたどれない感染例が増え、流行期のフェーズに移ってきた。しかし政府によれば、国内での新型コロナウイルスの遺伝子検査のキャパシティーは、2月12日時点で1日最大300件止まり。2月18日から1日3800件に増強されたとは言うものの、実際に検査された件数は、1日当たり約600件から約1500件程度にとどまっている。「検査を断られた」という医療機関も出てきている。大規模流行の可能性が目前に迫っているのになんとも心もとない状況だ。なぜ、新型コロナウイルスの検査体制の増強がここまで後手後手になっているのか、本誌(日経バイオテク)の記者が時系列で検証する。
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