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RSS/ATOM 記事 (67388)
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キーワード、自然免疫
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-28 0:39)
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免疫は、外から侵入してきた細菌やウイルスなどの病原体や、体内で発生した異常細胞(がん細胞など)を、異物と見なして攻撃し、体から取り除く仕組み。自然免疫は、二段構えの免疫の仕組みのうち、異物と最初に対峙する第1段階。体内をパトロールしている免疫担当細胞が、自分ではない非自己と見なした異物を見つけて攻撃する。
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キーワード、経口免疫療法(OIT)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-28 0:38)
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経口免疫療法(Oral Immunotherapy:OIT)とは、食物アレルギーの患者に対して、微量の原因食物を継続的に経口摂取させることで原因食物(アレルゲン)への耐性の獲得を目指す治療法のこと。経口脱感作療法とも呼ばれる。
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In The Market、サンバイオが脳梗塞の開発再開で急騰
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-28 0:37)
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国内バイオベンチャーの株価動向を表す日経BP・バイオINDEXは、2020年9月7日から9月17日にかけて緩やかに上昇し、7月1日以来の500台に乗せた。対象企業43銘柄のうち、値上がりは38銘柄、値下がりは5銘柄だった。
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ベンチャー探訪、S&Kバイオファーマ(S&K Biopharma, Inc.)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-28 0:36)
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S&Kバイオファーマは、鉄結合性蛋白質ラクトフェリンの医薬品開発を目的として2020年4月に設立された。最高技術顧問を務める東京工科大学の佐藤淳教授が中心となって開発したヒトラクトフェリン融合蛋白質のシーズを活用して、注射薬を開発する。ウシラクトフェリン腸溶剤を事業化しているNRLファーマ(川崎市高津区、1998年創立の核内受容体研究所が03年に社名変更)の医薬品開発部門が独立した。
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パイプライン研究、全身性エリテマトーデス治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-28 0:35)
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全身性エリテマトーデス(systemic lupus erythematosus:SLE)は、発熱、全身倦怠感などの全身性の炎症や、筋・関節、皮膚・粘膜、内臓などの多臓器障害が起こる自己免疫疾患である。発症には遺伝的素因、女性ホルモン、ウイルス感染などが関わると考えられているが、詳細は分かっていない。SLE患者のほとんどは、細胞核内の種々の分子に対する抗体(抗核抗体)を保有している。その抗核抗体と核内分子から成る免疫複合体が血管に沈着し、補体系が活性化されて血管や組織を傷害することで、関節炎、皮膚炎、ループス腎炎などを引き起こす。
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キーパーソンインタビュー、塩野義製薬の手代木功社長に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-28 0:34)
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研究開発では、感染症領域、低分子創薬など他社が注力していない分野に焦点を当てた“逆張りの経営”を実践。大衆薬や診断薬を手掛け、ワクチン企業も買収。中国ではオンライン診療の企業との提携にも踏み切る。狙いは、「特許の崖に影響されない会社」をつくること。特許切れと買収を繰り返す経営には限界があると見る。
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特集、世界の製薬企業収益ランキング―2019年度(分野別編)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-28 0:33)
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売上収益が20億ドル(2200億円)を超えた対象企業68社を国ごとに分類した(表1)。売上収益の総額で第1位だったのは、これまで通り米国であった。米国企業15社の総額は3943億5200万ドル(43兆200億円)で、平均の売上収益は262億9000万ドル(2兆8700億円)。この平均値を超える日本企業は武田薬品工業だけだ。
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特集、世界の製薬企業収益ランキング―2019年度(総合編)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-28 0:32)
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医薬品事業を営む全世界の企業が公表する最新の年次報告書(annual reportなど)を基に、2019年度の売上収益をランキングした(表1)。調査対象は、20億ドル以上の売上収益があり、医薬品セグメントに関する情報を開示している企業とした。米Celgene社が2019年11月、米Bristol-Myers Squibb(BMS)社に買収されたため、対象企業数は1つ減って68社となった。
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オンライン閲覧TOP15、2020年9月8日から2020年9月17日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-28 0:31)
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2020年9月8日から2020年9月17日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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編集長の目、医療情報のデジタル化は菅政権の政策と合致する
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-28 0:30)
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2020年9月11日(金)に開催したオンラインセミナー「COVID-19ワクチン〜世界と日本の開発状況をどう見るか〜」には、たくさんの方にご参加いただきました。参加を希望される方が事前予想よりはるかに多くなったため、オンライン会議システム「Zoom」だけでなく「YouTube」でも視聴できるようにしました。改めてお礼を申し上げるとともに、運営上至らなかった点をおわびいたします。
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