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ImmunoScape社、資金調達で新型コロナやがん関連の解析に重点
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-21 7:00)
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ヒト免疫システムの精密解析技術を開発しているシンガポールImmumoScape社は、2020年8月12日、資金調達で1100万米ドル(約12億円)を確保したと発表した。同社の基盤技術である、独自の免疫プロファイリング技術の提供を通じて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)やがんの免疫療法の開発を推進したい考えだ。
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HMT、認知症マーカーによる診断技術開発に軸足
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-21 7:00)
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バイオマーカーの探索研究と予防医療への活用を目指すヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)は2020年8月20日、2020年6月期の決算説明会を開催した。橋爪克仁社長は、大学との共同研究で見いだした軽度認知障害(MCI)マーカーによる認知症の超早期診断法の開発に注力する方針を掲げた。臨床試験を延期しているうつ病マーカーについては診断精度の課題を多因子解析により克服する考え。決算は好調で赤字が大幅に圧縮され、2021年6月期の黒字化を予測している。
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ラクオリア、新型コロナで下方修正も「事業安定化へは進展」
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-21 7:00)
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ラクオリア創薬は、2020年8月19日、2020年12月期第2四半期の決算説明会を都内で開催した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響などを踏まえ、2020年度通期の業績予想に加え、2021年度、2022年度の業績を下方修正した理由などを説明した。
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ソレイジア、8月に導入した新規候補品は大腸がん化学療法のレジメン入り目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-21 7:00)
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ソレイジアファーマは2020年8月20日、2020年12月期第2四半期の決算説明会を開催した。2020年第2四半期には、同社の開発品であるSP-02が第2相試験で主要評価項目を達成したことや、SP-04が第3相臨床試験を中断して開発計画を変更したという話題があった。これらに加えて、8月13日に新規開発品SP-05の日本の開発販売権を導入し、同日それに合わせて資金調達をすることを発表したことから、これらの話題を中心に説明を行った。
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Mmの憂鬱Premium、新型コロナが生んだビッグファーマの美しい連携(再編の種)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-20 8:00)
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新型コロナウイルスという未曽有の危機に際して、今までライバルだった製薬企業が実際の新薬の製造で手を組むという“美しい現象”が起こっています。この危機が過ぎ去った後、この友情は、大型の企業再編成のきっかけとなるかもしれません。ポストコロナの製薬産業を展望する重要な変化だと考えています。
◎利益相反
宮田総研の合弁会社、(株)ヘルスケアイノベーション(HCI)が創成したHCI1号ファンドには第一三共、大日本住友製薬、兼松が出資、年末までに最終出資締め切りを行います。同ファンドが投資を決定した企業は現在ありませんが、逐次報告します。こうした企業群に関する執筆内容には利益相反が存在することをご承知願います。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間550円(税込み)で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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主要バイオ特許の登録情報、2020年8月12日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-20 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年8月12日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2020年8月13日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-20 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年8月13日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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初の免疫機能表示食品はキリンのプラズマ乳酸菌
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-20 7:00)
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機能性表示食品で初の免疫機能の届け出が受理された。機能性関与成分は、キリンホールディングス(キリンHD)の独自素材であるプラズマ乳酸菌Lactococcus lactis strain Plasma。届出日は5件とも2020年6月19日で、届出資料に記載されている販売開始予定日は、キリンHDが届け出を行ったサプリメント2件は2020年11月1日、キリンビバレッジが届け出を行った飲料3件は2020年11月24日。実際の発売開始予定についてはまだ発表されていない。
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DeNA、関連遺伝子のネットワークを創薬につなげるネットワーク創薬を提案
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-20 7:00)
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DeNAのヘルスケア事業本部および子会社のDeNAライフサイエンスは、製薬企業向けのサービスとしてネットワーク創薬を提案している。既に製薬企業3社と、フィージビリティースタディーを含めた共同研究も行っているという。2020年8月13日に、担当者らへ取材した。
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キャンバス、IDO/TDO阻害薬でサイトカインストーム抑制狙う
from 日経バイオテクONLINE
(2020-8-20 7:00)
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がん領域の新薬開発を行うキャンバスは2020年8月18日、2020年6月期の決算説明会を開催した。米国で開発中の抗がん薬候補CBP501の膵臓がんに対する効果を改めてPRするとともに、静岡県立大学と共同で見いだした新規の化合物を新型コロナウイルス感染症によるサイトカインストーム抑制薬として開発を進める方針を説明した。
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