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RSS/ATOM 記事 (67742)
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| 豪研究者、新型コロナへの液性免疫の持続性をメモリーB細胞介して追跡 from 日経バイオテクONLINE (2021-1-7 7:00) |
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新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染後の液性免疫の持続性について、記憶細胞であるメモリーB(Bmem)細胞に着目した解析から明らかになってきた。今回、オーストラリアMonash UniversityのMenno van Zelm氏らの研究チームは、SARS-CoV-2に特異的なBmem細胞が素早く分化誘導された後に長期間安定し、液性免疫応答の持続性に寄与する可能性を報告した。研究成果は、2020年12月22日、Science Immunology誌のオンライン版に掲載された。急速に減衰する抗体よりも、Bmem細胞の方が信頼性の高い免疫応答マーカーになり得るとしている。
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| 小崎J太郎のカジュアルバイオ、国がん、母親の子宮頸がんが子供に移行した症例を発見 from 日経バイオテクONLINE (2021-1-7 7:00) |
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国立がん研究センター(理事長:中釜斉)中央病院小児腫瘍科の小川千登世科長、荒川歩医長、同研究所ゲノム生物TR分野の河野隆志分野長を中心とした研究グループは2021年1月6日、母親の子宮頸がんが子供に移行する現象を発見したと発表した。前向き研究TOP-GEARプロジェクトを進める過程で発見されたもので、詳細は医学雑誌The New England Journal of Medicine(2021年1月6日付オンライン版)で発表された。
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| そーせい、AbbVie社からムスカリン作動薬プログラムが返還に from 日経バイオテクONLINE (2021-1-6 7:00) |
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そーせいグループは2021年1月5日、アイルランドAllergan社(現米AbbVie社)に導出していたムスカリン受容体作動薬プログラムのライセンスが自社に返還されたと発表した。サルを対象とした長期毒性試験で腫瘍が発生し、臨床試験が中断しているプログラムも含まれている。だが、契約解消の理由は「AbbVie社のパイプライン戦略によるもので、安全性、有効性データとは関係が無い」とそーせいは説明している。同プログラムは契約一時金が137億円で国内勢としては超大型契約だったが、開発はいったん仕切り直しとなる。同社はプログラムの内容を早急に精査し、再導出に向けて活動を開始する。
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| 主要バイオ特許の登録情報、2020年12月23日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2021-1-6 7:00) |
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年12月23日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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| 主要バイオ特許の公開情報、2020年12月24日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2021-1-6 7:00) |
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年12月24日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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| Regeneron社、腫瘍細胞をT細胞による殺傷から保護するオートファジー経路を解明 from 日経バイオテクONLINE (2021-1-6 7:00) |
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米Regeneron Pharmaceuticals社は、ゲノムスケールのCRISPRノックアウトスクリーンを行うことで、オートファジー経路がT細胞による攻撃から腫瘍を守るために役割を果たしていることを明らかにした。成果はScience Immunology誌電子版に2020年12月18日に報告した。
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| 仏AB Science社、アルツハイマー病対象masitinibの第2B/3相で好結果 from 日経バイオテクONLINE (2021-1-6 7:00) |
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フランスAB Science社は2020年12月18日、アルツハイマー病(AD)患者を登録して、経口チロシンキナーゼ阻害薬であるmasitinibの有効性と安全性を検討した第2B/3相臨床試験の結果と、masitinibの作用機序に関するデータの詳細を公開した。
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| 第一三共、先駆け指定のがん治療用ウイルスG47Δを承認申請 from 日経バイオテクONLINE (2021-1-6 7:00) |
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第一三共は2021年1月5日、東京大学医科学研究所の藤堂具紀教授と共同開発しているがん治療用ウイルス(ウイルス療法)のG47Δ(一般名:teserpaturev、開発コード:DS-1647)について、2020年12月28日付で再生医療等製品の承認申請を実施したと発表した。承認申請された適応症は悪性神経膠腫(膠芽腫)。
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| NIH、新型コロナの画期的検査・追跡技術の開発支援へ1億ドル超 from 日経バイオテクONLINE (2021-1-6 7:00) |
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米国立衛生研究所(NIH)は2020年12月21日、これまでにない画期的なアプローチによる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査や追跡技術の開発を支援するため、企業や研究機関に対し、1億700万ドル(約111億円)超を助成すると発表した。革新的技術の実用化を加速し、COVID-19の診断・予測能力を拡張する取り組みである「Rapid Acceleration of Diagnostics(RADx)イニシアチブ」の一環として、「RADx Radical(RADx-rad)」プログラムから拠出する。
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| メトセラ、約13億円調達し2021年春にも心臓線維芽細胞の治験開始へ from 日経バイオテクONLINE (2021-1-6 7:00) |
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心臓由来の線維芽細胞を用いた細胞療法の開発を手掛けるメトセラ(山形県鶴岡市、岩宮貴紘代表取締役、野上健一代表取締役)は、2021年1月4日、第三者割当増資を実施し、シリーズBラウンドで総額13億2000万円を調達したと発表した。
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