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各国の規制当局、新型コロナワクチンの開発へ統一見解を表明
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-30 8:00)
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主要各国の医薬品規制当局が加盟する国際的支援組織International Coalition of Medicines Regulatory Authorities(ICMRA)は、2020年3月18日、17カ国の当局代表者に世界保健機関(WHO)、および欧州委員会(EC)の専門家を交えたテレビ会議を開き、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発についての認識と課題を共有し、統一的な規制に関する見解をまとめた。
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2020年3月30日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-30 0:45)
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キーワード、マイクロバイオーム(微生物叢)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-30 0:41)
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ヒトや動物、植物などの生物回りや土壌、水、大気などの環境中に存在する多様な微生物の集合体。
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キーワード、蛋白質構造データバンク(PDB)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-30 0:40)
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蛋白質構造データバンク(Protein Data Bank:PDB)は、X線回折やクライオ電顕などを用いて得られた蛋白質の立体構造に関するデータを蓄積したデータベース。
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キーワード、アロステリック効果
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-30 0:39)
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アロステリック効果とは、酵素や受容体といった標的蛋白質の活性部位やリガンド結合部位ではない部位(アロステリックサイト)に、エフェクターと呼ばれる化合物が結合することで、標的蛋白質の活性や機能が調整される現象を指す。エフェクターによって標的蛋白質の立体構造が変化することで起こる。
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In The Market、サンバイオ株価がピーク時の10分の1水準に
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-30 0:38)
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日経BP・バイオINDEXは2020年3月9日から3月19日にかけて、310近辺から360近辺の間で推移した。
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業界こぼれ話、バイオ企業の社名を決定する前に……
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-30 0:36)
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1年に1社ぐらいの頻度で、社名変更するバイオ企業に出くわす。2017年には上場バイオ企業のアンジェスMGがアンジェスに、グリーンペプタイドがブライトパス・バイオに社名を変更した。2018年には当時未上場だったジェノミックスがステムリムへ、2019年には未上場のエディジーンからモダリスへ社名を変えた。
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World Trendアジア、新型コロナウイルス騒動から考える日本社会の脆弱性
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-30 0:35)
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2020年2月25日、日本政府は、中国の湖北省武漢市が起源と考えられている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)に対する対策基本方針を発表。3月13日には、新型インフルエンザ等対策特別措置法が改正され、COVID-19にも適用されるようになった。総理大臣が「緊急事態宣言」を出せば、都道府県知事は法的根拠に基づき、住民の外出やイベントの開催などを制限できる。
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ベンチャー探訪、IDDK
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-30 0:34)
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最先端のライフサイエンス研究に欠かせない顕微鏡ではあるが、その原理は400年近く変わっていない。観察対象物に光を当て、その透過光や反射光を対物レンズと接眼レンズで拡大する。DNAを観察できる電子顕微鏡も光の代わりに電子線を使っているだけで、原理は同じだ。その顕微観察の世界にイノベーションを起こそうとしているスタートアップがある。東芝からスピンアウトしたIDDKだ。「いつでも」「どこでも」「だれでも」使える「顕微観察」を実現しようと社名を決めた。
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審査報告書を読む、「クリースビータ皮下注」 ブロスマブ(遺伝子組換え)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-3-30 0:33)
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今回は、2019年9月に承認され、同12月に発売された、協和キリンの「クリースビータ皮下注」(ブロスマブ(遺伝子組換え))を取り上げる。承認された本剤の効能・効果は「線維芽細胞成長因子23(Fibroblast Growth Factor 23:FGF23)関連低リン血症性くる病・骨軟化症」である。骨の成長や石灰化には、カルシウムとリンが必要であり、いずれかが不足すると骨・軟骨の石灰化障害によって類骨と呼ばれる、石灰化する前の新生骨組織が増加し、骨強度が低下する。それにより、成長軟骨帯閉鎖以前の場合は「くる病」を、それ以降の場合は「骨軟化症」を発症することになる。FGF23は、腎臓でのリン排泄を亢進させ、活性型ビタミンDの産生を抑制することにより、血清リン濃度を低下させる液性因子である。
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