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RSS/ATOM 記事 (67139)

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米Ionis社、子会社Akcea社の取得に向け公開買い付けへ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-9-7 7:00) 
 米Ionis Pharmaceuticals社は、2020年8月31日、子会社である米Akcea Therapeutics社の発行済み株式のうち、Akcea社の持ち分となっている24%を取得するための正式な契約を結んだと発表した。
チェコSOTIO社、米Unum社の改変CAR-T療法の候補品と基盤技術を取得  from 日経バイオテクONLINE  (2020-9-7 7:00) 
 チェコ共和国のPPFグループが所有する企業で、がん免疫療法の臨床開発を行っているSOTIO社は、2020年8月31日、固形腫瘍の治療として新たなT細胞療法を開発するため、米Unum Therapeutics(Unum)社のBolt-on Chimeric Receptor(BOXR)技術プラットフォームとBOXRの主要プログラムの権利を取得したと発表した。Unum社が所有するBOXR技術を新規の導入遺伝子に組み込み、固形腫瘍の微小環境におけるT細胞の機能を増強するという。
Novartis社、PCSK9に対するsiRNA薬候補がスタチン抵抗性患者で持続的有効性  from 日経バイオテクONLINE  (2020-9-7 7:00) 
 スイスNovartis社は2020年8月30日、前駆蛋白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(PCSK9)を標的とするsiRNA薬候補、inclisiranが、2本の大規模第3相臨床試験(ORION-10試験、ORION-11試験)で17カ月以上にわたり一貫して持続的なLDL-C低下効果を示したと発表した。これら2本の臨床試験の事後解析データが、2020年8月29日から9月1日までオンラインで開催された欧州心臓病学会(ESC 2020)で発表され、2020年4月16日のNew England Journal of Medicine誌のオンライン版にも掲載された。
厚労省部会、楽天メディカルの抗体薬物複合体の新規承認などを了承  from 日経バイオテクONLINE  (2020-9-7 7:00) 
 厚生労働省は2020年9月4日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会をWeb会議形式で開催。楽天メディカルジャパンの「アキャルックス点滴静注」(セツキシマブ サロタロカン(遺伝子組換え))など3品目の新規承認と、3品目の希少疾病用医薬品の指定が了承された。順調に進めば9月中に承認される見込み。
緊急寄稿、新型コロナの重症治療にIL-6やIL-1に対する抗体医薬の併用が有望  from 日経バイオテクONLINE  (2020-9-7 7:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の病態生理が徐々に明らかになってきた。COVID-19に対応するには、原因ウイルスである新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染阻止だけではなく、重症化阻止が極めて重要だということが浮き彫りになりつつある。
Blackstone社、武田薬品のOTC子会社は5年から10年後に上場目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2020-9-4 7:00) 
武田薬品工業からOTC子会社の武田コンシューマーヘルスケア(TCHC)を買収すると発表した米The Blackstone Group(以下、Blackstone)社は2020年9月3日、TCHCと共同で記者会見を開催した。Blackstone社プライベートエクイティ部門日本代表の坂本篤彦氏は、「社長をはじめ経営陣、従業員は現状のまま残ってもらい、Blackstone社がヒト、モノ、カネの面で支援して、成長を目指していきたい」と強調した。さらに、成長のために他社を買収する機会があれば資金を提供するが、それ以外はBlackstone社側からの資金提供も、TCHC側からの配当金の受け取りも考えていないなどと説明した上で、「これまでTCHCは武田薬品に対してライセンス料や配当金を支払ってきたが、今後は稼いだ分を積極的に再投資して成長してもらいたい」などと語った。
日経バイオテクのオンラインセミナー、9/11開催「COVID-19ワクチン〜世界と日本の開発状況をどう見るか〜」  from 日経バイオテクONLINE  (2020-9-4 7:00) 
 日経バイオテクは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンをテーマに、2020年9月11日(金)に無料のオンラインセミナー(ウェビナー)を開催します。感染拡大が全世界に広がる中、経済活動を本格的に再開するためにもワクチンの実用化が熱望されています。今回のセミナーでは、東京大学医科学研究所の石井健教授(感染・免疫部門ワクチン科学分野)と厚生労働省保険局医療課の紀平哲也・薬剤管理官(医薬品医療機器総合機構=PMDAのワクチン等審査部前部長)のお二人を招き、国内外で異例のスピードで進むワクチンの開発動向について議論していただきます。
ナノキャリアのPRDM14に対するsiRNA、医師主導治験入り  from 日経バイオテクONLINE  (2020-9-4 7:00) 
 ナノキャリア(旧アキュルナ)は、2020年9月2日、がん研究会有明病院、東京大学医科学研究所、札幌医科大学、川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)、慶應義塾大学病院と共同研究していたsiRNA医薬(SRN-14/GL2-800)について、乳がんを対象としたファースト・イン・ヒューマン試験である医師主導治験(第1相臨床試験相当)がスタートしたと発表した。同日、1例目の被験者への投与を行った。
T細胞療法の米Triumvira社、資金調達で自家、他家T細胞療法の開発加速  from 日経バイオテクONLINE  (2020-9-4 7:00) 
 米Triumvira Immunologics社は、2020年8月27日、シリーズAラウンドで5500万ドル(約58億円)を調達したと発表した。同社のT細胞療法は、T細胞抗原連結体(TAC:T cell Antigen Coupler)の基盤技術を用いたもので、固形がん、血液がんの両方に適応できると期待されている。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、大阪市大と東大医科研、ヒト腸内のウイルス叢と細菌叢のメタゲノムDBを作成  from 日経バイオテクONLINE  (2020-9-3 7:00) 
 大阪市立大学、東京大学医科学研究所のチームが、世界で初めて同一糞便におけるヒト腸内ウイルス叢と細菌叢のメタゲノムデータベースを作成することに成功した。これまでブラックボックスだった腸内ウイルスの全貌を解明する成果だ。同グループは、この成果を利用して有害な腸内細菌に溶菌活性を示すファージとそのファージが産生する抗菌物質(溶菌酵素)の同定にも成功。世界的に問題になっている多剤耐性菌を攻略するファージ療法につなげる意向だ。



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