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英GSK社と米Vir社、5カ月以内に新型コロナの抗体医薬の臨床試験へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-10 8:00)
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英GlaxoSmithKline(GSK)社と米Vir Biotechnology社は、2020年4月6日、拘束力のある契約を締結し、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)などを原因とする広範なコロナウイルス感染症に対して、複数の抗体医薬やワクチンの研究開発を進めるため、協力すると発表した。
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米Gilead社とSecond Genome社、炎症性腸疾患の創薬で戦略的提携
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-10 8:00)
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米Gilead Sciences社(Gilead社)と米Second Genome社は、2020年4月6日、炎症、線維症、その他の疾患について、Gilead社のパイプラインにある化合物から最大5個の臨床的奏効に関連するバイオマーカーを特定するとともに、炎症性腸疾患(IBD)の治療において新たなターゲットと薬剤候補を特定するため、4年間の戦略的提携を結んだと発表した。
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World Trend米国、パンデミックで不況入りを確実視、バイオテクへは追い風も
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-10 8:00)
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は米国でも急速に広がり、米国経済に想像を絶する影響を与えている。ダウ平均株価は2月中旬の最高値から3割以上も下落。さらに失業手当は3月28日までの2週間で、過去最悪の約1000万人が申請するなど、10年以上続いた好況市場は一瞬にして急転した。現時点で、米国および世界経済が不況に入ることは確実視されている。筆者の住むマサチューセッツ州を含め、ほとんどの州がロックダウン(都市封鎖)に入っている。レストランやホテルはもちろんのこと、ほとんどのオフィスや学校、研究機関が閉鎖されている状況にある。
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日本のイノベーター、次世代ゲノム技術、今こそ総力を結集してゲノム編集治療開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-9 13:30)
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新型コロナウイルスだけに気を取られていては、未来はありません。今週から、バイオの未来を握る技術の1つであるゲノム編集技術の最新動向を連載していきます。テーマは次世代ゲノムの活路。第1回はゲノム編集技術が今や複数の技術を集積したゲノム編集治療技術として発展する入り口に立ったことを、自治医科大学分子病態治療研究センター再生医学研究部の花園豊教授に伺いました。ゲノム編集技術が基本特許の先陣争いを終えた今、我が国の研究者がリードしつつある次世代ゲノム編集技術はどこに向かっているのか? 国家プロジェクトとして次世代ゲノム編集技術を推進しようという花園教授の狙いを明らかにします。
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誤解してはならない、次世代ゲノム編集は日本勢が優勢だ
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/02/18/00553/?ST=wm
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Corona Official Announcement、安倍首相が「最低7割、極力8割、人との接触を減らす」と改めて強調
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-9 8:36)
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安倍首相が緊急事態宣言の発出を受けて会見。安倍首相は「最低7割、極力8割、人との接触を減らしていただければ、必ず我々はこの事態を乗り越えることができる」と語った
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武田薬品、COVID-19向け免疫グロブリン製剤の開発で欧米企業と連携
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-9 8:00)
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武田薬品工業は、旧アイルランドShire社の買収で手に入れた血漿分画製剤事業の一環として、3月初めに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療用に新規の血漿分画製剤(開発番号:TAK-888)の開発に着手していたが、2020年4月6日に他の血漿分画製剤企業などと提携して、より大きな枠組みの下でCOVID−19向けの血漿分画製剤の開発に乗り出すと発表した。
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琉球大ベンチャー、新型コロナ用VHH抗体を研究者に無償提供へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-9 8:00)
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琉球大学発ベンチャーのRePHAGEN(沖縄県うるま市、村上明一代表取締役)は、同社が取得した抗新型コロナウイルス抗体(VHH抗体)を、希望する研究者に対して無償提供する方針を明らかにした。ウイルスのスパイク蛋白質(S1蛋白質)の受容体結合ドメイン(RBD)に結合するVHH抗体で、同社が保有するライブラリーからスクリーニングして得られたVHH抗体を、試験管内で進化させて結合性を高めた。研究用の試薬として広く活用してもらいたい考え。RePHAGENとしても、企業などと共同研究を進めて検査薬や治療薬への応用を進める方針だ。
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米Amgen社と米Adaptive社、新型コロナの予防・治療用抗体を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-9 8:00)
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米Amgen社と米Adaptive社は、2020年4月2日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する完全ヒト化中和抗体を共同開発すると発表した。拡大が止まらない新型コロナ感染症(COVID-19)への迅速対応として、予防薬または治療薬の実用化に向けて速やかに開発に着手する。
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Corona Official Announcement、安倍首相が緊急事態宣言、2週間後にピークアウト目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-8 8:30)
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2020.04.07:安倍首相は記者会見で「特別措置法第32条に基づき、緊急事態宣言を発出する」と語った。人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減することができれば、2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができるとの試算も明らかにした。
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キノコの免疫チェックポイント阻害物質を相次ぎ同定
from 日経バイオテクONLINE
(2020-4-8 8:00)
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静岡大学農学部と三重大学医学部、岩出菌学研究所(三重県津市、隅谷利光代表取締役、以降「岩出菌研」と略記)が、免疫チェックポイント阻害活性を示すキノコ成分を同定した成果を学会や論文で2020年春に相次ぎ発表した。体験的にがんの消失効果などが知られるキノコ類の作用機序の解明や健康機能訴求製品の品質管理、さらには免疫チェックポイント阻害活性を持つ低分子化合物の開発に寄与し得る成果といえそうだ。
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