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Moderna社とVertex社、嚢胞性線維症に対する遺伝子編集治療の開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-25 7:00)
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米Moderna社と米Vertex Pharmaceuticals社は、2020年9月16日、嚢胞性線維症(CF)に対する遺伝子編集療法の開発を目指して、新たな戦略的研究協力およびライセンスに関する契約を結んだと発表した。
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米Graphite Bio社、シリーズAとして4500万ドルを調達
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-25 7:00)
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次世代遺伝子編集技術を用いた治療法の研究開発に取り組む米Graphite Bio社は、ベンチャーキャピタル(VC)の米Versant Ventures社と米Samsara BioCapital社から、シリーズA として4500万ドルの資金調達を実施したことを2020年9月16日(現地時間)に発表した。
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Varinosが第三者割当増資で3億円を調達、本社とラボをお台場に移転
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-25 7:00)
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子宮内フローラ(子宮内細菌叢)の臨床検査などを手掛けるVarinosは2020年9月25日、SMBCベンチャーキャピタルとみやこキャピタルを引受先とする第三者割当増資により3億円を調達したと発表した。2020年度の売り上げは前年に比べて5割近く伸びており、桜庭喜行社長は「今回の増資によって海外展開も視野に入れた事業拡大を目指す」と意気込みを語った。
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米Lilly社、新型コロナに対する抗体医薬、第2相でウイルス減少効果
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-25 7:00)
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米Eli Lilly社は、2020年9月16日、カナダAbCellera社と共同開発している新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の中和抗体(開発番号:LY-CoV555、LY3819253)について、第2相臨床試験(BLAZE-1試験、NCT04427501)の中間解析結果を発表した。解析の結果、主要評価項目であるウイルス量の減少効果が確認され、概念実証(POC)を達成した。同社は、今回の結果について査読付き論文として発表するとともに、次のステップへ向け規制当局と協議するとしている。
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World Trendアジア、新型コロナの陰に潜む医薬品原薬の「中国依存」
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-25 7:00)
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恐れるべき数字がある。医薬品やその原薬の供給において、中国やインドが世界で重要な役割を担っていることは想像に難くないが、その依存度はどの程度かご存じだろうか。1990年代、世界で流通する医薬品原薬(Active Pharmaceutical Ingredient:API)の約90%は、米国、日本、ヨーロッパで製造されていた。それが今や、中国企業が世界のAPIの約40%(数量ベース)を製造しており、米国が輸入する医薬品(製剤)の75%から80%は中国やインドが製造している状況だ。
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アステラスが東京大学の2拠点と提携、革新的な新薬や医療ソリューションを創出へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-24 7:00)
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アステラス製薬は2020年9月23日、東京大学ライフサイエンス連携研究教育拠点および東京大学センター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会拠点」の2つの拠点と、「Astellas Alliance Acceleration Program」(AAAP)と呼ぶ協定を締結したと発表した。アカデミアの知を生かし、革新的な新薬や医療ソリューションを創出することを目指す。
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業界こぼれ話、テラ、「承認はウソ」疑惑の動画で物議
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-24 7:00)
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細胞医薬を開発中のテラが揺れている。同社が新型コロナウイルス感染症向けに開発していた細胞医薬がメキシコのイダルゴ州で承認されたと最近発表したが、この情報が虚偽ではないかとの疑念がくすぶっているのだ。
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米Frequency Therapeutics社、低分子医薬FX-322の聴力改善効果が最長21カ月持続
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-24 7:00)
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米Frequency Therapeutics社は、2020年9月13日、二重盲検方式で行われたプラセボ対象第1/2相臨床試験に参加し、低分子再生医薬FX-322を鼓室内に単回投与した軽中度から中高度の難聴患者(感音性難聴患者)を追跡調査したところ、一部に最長で21カ月後まで持続する聴力の改善が認められたと発表した。
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Evonik社、ω3を50%含む粉末素材「AvailOm」を事業化
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-24 7:00)
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スペシャルティケミカルのドイツEvonik Industries社は、ドコサヘキサエン酸(DHA)とエイコサペンタエン酸(EPA)を50%含む粉末素材「AvilOm」を事業化すると2020年9月2日(ドイツ現地時間)に発表した。DHAとEPAは、食事から摂取する必要がある脂肪酸であるω3脂肪酸の仲間。ω3を自分で合成する藻類や、藻類を摂食する魚類に、DHAやEPAは多く含まれる。Evonik社が今回、原料として魚と藻類の両方を用いたω3素材を発表した。ω3の世界市場は2019年の40億ドルから2025年に85億ドルへと、6年で2倍以上に成長すると同社は予想している。
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Mmの憂鬱Premium、新型コロナ死亡率低下、着実に進化する治療薬群
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-24 7:00)
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4連休はいかがでしたか?我が国でも我慢の糸もとうとう切れた模様で、行楽地はどこも大混雑。1週間から2週間後には新型コロナウイルスの感染者数は確実に増加を始め、第3のピークを迎えることになるでしょう。イスラエルは再びロックダウン、英国でもパブの営業時間短縮など欧州では新型コロナの再興を抑止するための施策が打たれ始めました。日本でも感染の第3のピーク次第では、再び規制強化の憂き目に遭うことは避けられそうにありません。緩和と規制を繰り返しながら、新型コロナと付き合うしかない状況です。ただ、朗報は全世界的に感染者に対する死亡率が低下していることです。我が国は3.2%程度、米国も3%台まで低下してきました。これは新型コロナウイルスに対する理解が深まったことに加えて、新型コロナウイルスが命を脅かす発症プロセスに対して、治療薬や治療介入の方法が確立されつつあるためです。生命科学は着実に新型コロナウイルス脅威に対抗しつつあるのです。
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https://twitter.com/miyatamitsuru/status/1308373722814803968
上記の米国Johns Hopkins大学のDBで死亡数と合わせて比較願います。
https://twitter.com/miyatamitsuru/stat ...
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