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Harvard大学とBroad研、マウスモデルで腸内細菌叢がALSの転帰に影響
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 8:00)
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米Harvard大学と米Broad研究所の研究者らは、2020年5月13日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデルマウスを用いた実験により、腸内細菌叢が転帰に影響することや腸内細菌叢を修飾するアプローチが、ALSの治療に有望であることを示す結果を得て、Nature誌オンライン版に2020年5月13日に報告した。
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米Stanford大、新型コロナの抗体検査は1.4%が陽性
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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抗体検査を新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)の流行の状況把握や活動自粛解除のために活用するという議論が世界中で進んでいる。米Stanford大学でも現在、1万5000人規模の抗体検査が進行中だ。この検査について、同大医学部病理学准教授で、ウイルスの抗体に関する研究を行っているスコット・ボイド(Scott Boyd)氏に話を聞いた。なお、今回のインタビューには、オブザーバーとして同大医学部の創薬研究機関、「SLDDDRS」所長の西村俊彦氏にも参加していただいている。
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オランダLava社、米Janssen Biotech社とγδT細胞に対する二重特異性抗体の開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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オランダLava Therapeutics社は、2020年5月15日、がんの治療としてγδT細胞に対する新たな二重特異性抗体を発見し開発するため、米Johnson & Johnson社傘下のJanssen Biotech社と共同研究契約およびライセンス契約を結んだと発表した。このコラボレーションでは、Johnson & Johnson Innovation社が進行役を務めている。
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米Arvinas社、前立腺がんに対する蛋白質分解誘導薬の第1相で有効例確認
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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米Arvinas社は2020年5月13日、アンドロゲン受容体(AR)を標的とする蛋白質分解誘導薬ARV-110の初期の臨床データを発表した。同データは治療抵抗性の転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)患者を対象とする第1/2相臨床試験(NCT03888612)の第1相パートの中間結果で、同社は、2020年5月29日から開催予定の米国臨床腫瘍学会(ASCO)で最新データを含めて報告する計画だ。
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サントリーと旭化成、富士フイルム、NTT、東大医に「ロコモ予防学」社会連携講座
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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サントリーウエルネスと旭化成ファーマ、富士フイルム、NTTの4社は、東京大学大学院医学系研究科に社会連携講座「ロコモ予防学」を2020年4月に設置した。設置期間は2023年3月までの3年間で、経費総額は1億500万円。
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ニプロ、約300億円投じて再生医療等製品の製造体制整備
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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ニプロは2020年5月20日、2020年3月期の決算発表を行った。売上高は前年同期より3.8%増加の4425億円、営業利益は10.9%増の264億円だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で株式市況が悪化したことを受けて、減損処理による投資有価証券評価損を298億7700万円を計上したことから、親会社株式に帰属する当期純利益は前年同期より244億円減って123億円の赤字に転落した。期末配当金は無配となった。
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リボミック、新型コロナに対するアプタマーは「6月頃に候補品を選定したい」
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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リボミックは2020年5月20日、2020年3月期通期の決算説明会をライブ配信形式で開催した。中村義一社長は、同社が2020年5月に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して研究開発を開始したアプタマーについて、「6月頃に候補品を選定したい」との考えを示した。
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国内有識者、新型コロナ治療薬を「拙速に承認すべきでない」の真意
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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日本医師会COVID-19有識者会議(座長:自治医科大学の永井良三学長)は、2020年5月19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬開発について、「エビデンスが十分でない候補薬を拙速に承認すべきでない」とする緊急提言を発表した。同緊急提言は、具体的な薬剤名に言及しているわけではないものの、2020年5月20日に開催された日本医師会の記者会見で、同有識者会議の笠貫宏副座長は、緊急提言の背景に、国民の「アビガン」(ファビピラビル)への過剰な期待があることを示唆した。
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JCRファーマ、JR-141の国内第3相が完了して9月末に申請
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-21 7:00)
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JCRファーマは2020年5月19日に決算説明会を開催し、JR-141の開発の進捗やなどについて説明を行った。同社の2020年3月期の売上高は前年同期より7.0%増の247億8100万円で8年連続で過去最高を更新したが、研究開発費が前年同期よりも16億円増加して59億9700万円となったことから、営業利益は前年同期比34.7%減少して32億4400万円となった。
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主要バイオ特許の登録情報、2020年5月13日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-5-20 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年5月13日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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