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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Pfizer社の2020年度決算──新型コロナワクチンは1.5兆円の収益を計画 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-4 7:00) |
欧米の製薬企業の2020年度決算を読み解く連載、今回は米Pfizer社である。新最高経営責任者となったAlbert Bourla氏の下、大きな事業再編を進めてきた。コンシューマー・ヘルスケア事業部門は、2019年7月末に英Glaxo SmithKline社との合弁会社に統合。後発品事業部門は2020年11月、米Mylan社と統合させて米Viatris社が誕生した。新生Pfizerは画期的新薬の研究開発を行うバイオファーマシューティカルズ事業部門を引き継いだ格好だ。
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Eli Lilly社、新型コロナの中和抗体は2剤併用でハイリスク患者の重症化低減 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-4 7:00) |
米Eli Lilly社は2021年1月26日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する中和抗体であるbamlanivimab(開発番号:LY-CoV555)、etesevimab(LY-CoV016)の2剤の併用投与により、ハイリスク患者の重症化が70%低減されたと発表した。1000例以上を対象とする第2/3相臨床試験(BLAZE-1試験、米国の臨床試験データベースの登録番号:NCT04427501)の第3相パートの解析で明らかになった。
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英BenevolentAI社と英AstraZeneca社、AIを用いてCKD治療薬候補を選出 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-3 7:00) |
英BenevolentAI社は2021年1月27日、提携している英AstraZeneca社が慢性腎臓病(CKD)を対象にした新たな治療薬候補を選出したと発表した。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第328回、配分基準が不透明なPRISM予算の100億円 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-3 7:00) |
内閣府の研究開発関連予算には、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」や、「ムーンショット型研究開発制度」などがある。SIPには、科学技術イノベーション創造推進費550億円から325億円が支出され、残り175億円が医療分野の調整費に充てられている。ムーンショットには1150億円の基金が創設され最長10年間支援される。だが内閣府の研究開発関連予算に、他に100億円が投じられている「官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)」があることは、あまり知られていない。これが公募ではなく密室で配分が決まっており、議事録も資料も十分に公開されない不透明な予算なのだ。
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生物科学安全研究所と丸紅ケミックス、バイオ医薬品のウイルス試験の受託を強化 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-3 7:00) |
生物科学安全研究所(RIAS)と丸紅ケミックスは、2021年夏よりバイオ医薬品や再生医療等製品のウイルス安全性試験の受託サービスを強化する。日本国内でも抗体医薬などの開発が活発になっていることを受けて、製薬企業やバイオベンチャー向けに日本国内で試験を実施できる体制を整える。
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独BioNTech社のCEO、「より高温で保存可能な新規製剤の開発に手応え」 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-3 7:00) |
ドイツBioNTech社は、2021年2月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して同社が開発したmRNAワクチンのBNT162b2(開発番号、欧州での製品名『COMIRNATY』)について、日本向けの記者会見を開催。Ugur Sahin CEOとRyan Richardson CSOが記者の質問に応じ、より高温で保存が可能なmRNAワクチンの新規製剤の開発が順調に進んでいることを明らかにした。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、米Eli Lilly社の2020年度決算──新型コロナ薬の売上高は930億円 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-3 7:00) |
欧米の製薬企業の2020年度決算を読み解く連載。今回はアニマルヘルス事業を売却して医薬品事業に集中した米Eli Lilly社を取り上げる。同社はCOVID-19に対して米食品医薬品局(FDA)から2つの緊急使用許可(Emergency Use Authorization:EUA)を獲得した。
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主要バイオ特許の公開情報、2021年1月28日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2021-2-2 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年1月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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米Rockefeller大学、COVID-19の研究モデルとして有望な幹細胞由来肺芽を作製 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-2 7:00) |
米Rockefeller UniversityのAli H. Brivanlou教授らの研究グループは、幹細胞から肺芽を大量に作製することに成功した。詳細はプレプリントサーバーbioRxivに2021年1月6日に公開された。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染したヒトの肺組織で生じる複雑な生物学的イベントについて、信頼できる研究モデルになる可能性がある。
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カナダMHI、痛風治療薬のコルヒチンで新型コロナの合併症による死亡リスクが減少 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-2 7:00) |
カナダMontreal Heart Institute(MHI)は、2021年1月22日、古くから痛風治療薬として用いられているコルヒチンが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の合併症による死亡や入院のリスクを21%低下させたと発表した。米国やカナダなどで実施した第3相臨床試験(COLCORONA試験、米国の臨床試験データベースの登録番号:NCT04322682)の解析から明らかになった。非入院のハイリスク患者に対する有効な経口薬として、ドラッグリポジショニングできる可能性が示された。
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