さつき会新年会を開催いたしました
from さつき会|東京大学女子ネットワーク・コミュニティ(東京大学女子卒業生・女子学生同窓会)
(2021-2-13 13:18)
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2/6(土)13時より、さつき会新年会をオンラインで開催いたしました。 日本各地のみならずアメリカ、オーストラリアから、幅広い世代の50名以上の方にお集まりいただきました。事前に指定させていただいたカラーコードとして赤かピンクのものを着用して(持って)少しおしゃれをしてご参加いただき、華やかな雰囲気の会となりました。
今回の新年会のメインイベントとして、新年会チームメンバーが皆様に新年の抱負を語っていただく「新年あいさつ巡り」と、お好きなテーマごとに分かれ、ファシリテーターを交えてご歓談いただく「ブレイクアウトセッションで歓談」を実施しました。 多くの方と交流できるよう、お好きな部屋にご自分で移動していただけるように設定したことで、歓談セッションでは、途中で移動された方もいらっしゃいました。 どちらのセッションも、和やかに、かつ活発な議論が交わされ、参加者の皆様に楽しい時間を過ごしていただけました。
終了後のアンケートでは、参加者の70パーセント以上の方からご回答をいただき、色々な方とお話しできて楽しかった、皆様から元気をいただいた、幅広い世代の方と交流できてよかった等のご感想、ご意 ...
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米Hologic社とGoogle Cloud社、子宮頸がんのスクリーニングで提携
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-12 7:00)
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米Hologic社と米Google Cloud社は2021年2月1日、複数年の戦略的協力契約を結んだと発表した。Google Cloud社の機械学習の技術とHologic社の最先端のデジタル診断システム「Genius Digital Diagnostics System」を統合し、世界で子宮頸がんのスクリーニングを変容させて根絶を目指すとしている。
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独CureVac社、TLR7/8とRIG-1を活性化するがん免疫療法の第1相拡大へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-12 7:00)
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ドイツCureVac社は2021年2月4日、mRNAベースのがん免疫療法(開発番号:CV8102)の第1相臨床試験(米国の臨床試験データベースの登録番号:NCT03291002)の拡大パートを開始すると発表した。進行性の皮膚悪性黒色腫(cMEL)患者を追加登録し、増量パートで決定された第2相推奨用量を投与する。
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World Trendアジア、好循環を生み始めた、バイオテク企業育成のエコシステム
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-12 7:00)
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台湾に住む私は一度もテレワークをすることなく、2021年の旧正月を迎えた。コロナ禍前と変わったことは、海外に行けなくなったことと医療用マスクが眼鏡のような存在になったことだ。台湾人の同僚に聞いても答えは同じだ。2021年1月、台湾ではコロナ感染者を診た病院で院内感染が起き、同月末までに19名の感染者が出た。この数字を加えても、台湾域内の累計感染者は計75名にとどまっている(輸入症例等を除く)。世界の感染状況から見れば、驚異的な数字といえる。
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ベンチャー探訪、BeCellBar、細胞のタイトジャンクションを開閉する化合物を探索
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-12 7:00)
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BeCellBar(ビーセルバー)は、細胞間の密な結合であるタイトジャンクションを調節する化合物を用いて、経皮薬物吸収促進剤などの開発を行う名古屋大学発のベンチャー企業だ。同大学大学院創薬科学研究科の廣明秀一教授の研究室が開発した技術を基に、廣明教授および天野剛志招へい教員が創業した。社名はBeyond the Cell Barrierが由来だ。同社はタイトジャンクションを調節する化合物のスクリーニング系を保有しており、天然成分や化合物ライブラリーなどから有望な物質を探索する。並行して、自社で既に発見した幾つかの化合物の実用化に向けた活動も進めている。
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編集長の目、ワクチンナショナリズムに効くクスリはあるか?
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-12 7:00)
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「先進国がワクチンを公平に分配するのではなく、最初の20億回分のワクチンを購入した場合、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)で死亡する人の数はほぼ2倍になる」──米Bill & Melinda Gates Foundationは年次報告書の中で、こう警鐘を鳴らしました。注目は、この報告書が発表されたのが2020年の9月14日だったということです。世界でワクチンの普及が始まる数カ月前から、Gates財団はワクチンが抱える本質的な課題を示していたのです。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、米Merck社の2020年度決算──キイトルーダは1兆5000億円超、依存度高まる
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-12 7:00)
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欧米の製薬企業の2020年度決算を読み解く連載。今回は米Merck社を取り上げる。抗PD-1抗体の「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)が大きく成長して増収を確保した。ただし、キイトルーダの売上高は売上収益の実に30.0%を占めるまでに高まっている。今後、市場からはポストキイトルーダの回答を迫られることになるようだ。その米Merck社は新会社を設立して独立させ、自らは高い利益率を生み出す企業へ転換を図る。
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宮本昌和が見た「中国法定報告感染症月報」(10)、中国で鳥インフルエンザH7N9の感染拡大は5度起きた
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-12 7:00)
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さて、中国国家衛生健康委員会(以下『国家衛健委』)は2021年1月26日、2020年12月度の『全国法定報告伝染病流行概況』(以下中文の『伝染病』は『感染症』)を発表しました(中国2020年12月度全国法定報告伝染病流行概況)。そのリスト中の数値を見て目を疑う感染症が1つあったのですが、これについては1月の月報が出た時に回したく思います。ということで、今回は中国における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最新状況と乙類リストの中にある鳥インフルエンザ2種類について、お話を進めようと思います。
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業界こぼれ話、クボタメガネで気になる長期使用成績
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-12 7:00)
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「クボタメガネ」がバズっている。クボタメガネとは、近視の進行抑制や治療を目的としてベンチャーの窪田製薬ホールディングスが開発している機器だが、ここ最近一般メディアに何度も取り上げられ、ネット界隈でも大きな話題だ。
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米23andMe社が米VG Acquisition社と合併して上場へ、SPAC活用
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-12 7:00)
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米23andMe社は2021年2月4日、英Virgin Groupの特別買収目的会社(SPAC)である米VG Acquisition社と正式な合併契約を結んだと発表した。取引終了は2021年の第2四半期になる見込みで、合併後はニューヨーク証券取引所(NYSE)にティッカーシンボル「ME」で上場することになった。
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