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RSS/ATOM 記事 (66186)
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2020年6月15日号
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-15 0:42)
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キーワード、γアミノ酪酸(GABA、ギャバ)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-15 0:41)
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蛋白質を構成する20種類のアミノ酸とは異なる遊離型のアミノ酸の仲間。グルタミン酸デカルボキシラーゼという酵素が触媒する脱炭酸反応によってグルタミン酸から作られる。ヒトや哺乳動物の中枢神経系では、抑制性伝達物質として機能する。日本では1959年から頭部外傷後遺症に伴う諸症状を適応症とした医療用医薬品として利用されてきたが、2000年からは食品の健康機能成分としての表示が可能になった。
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キーワード、リポソーム(Liposome)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-15 0:40)
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細胞膜や生体膜の構成成分であるリン脂質から成るカプセル。英国の物理学者であるBanghamは1960年代に、レシチン(ホスファチジルコリン)を水中に懸濁させると小胞体状のリポソームが形成されることを見いだした。
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キーワード、腸管神経節細胞僅少症
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-15 0:39)
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腸管神経節細胞僅少症は、腸管壁内の神経節細胞が少ないために、腸管の蠕動運動や栄養の吸収に異常を来す先天性の消化器疾患で、指定難病の1つ。発症原因は不明だが、遺伝的背景は乏しいと考えられている。
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In The Market、バイオINDEXは10カ月ぶり500台に
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-15 0:38)
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国内バイオベンチャーの株価は2020年5月25日から6月8日にかけて、前週に引き続き上昇した。日経BP・バイオINDEXは480.9から511.5へと6.4%アップし、2019年8月以来、約10カ月ぶりに500台に戻った。対象企業42銘柄のうち、値上がりしたのは30銘柄で、値下がりは12銘柄だった。騰落率の上位10銘柄は表の通り。
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業界こぼれ話、テラ、株価上昇を続ける秘訣は
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-15 0:37)
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5月18日号のこの欄でも紹介したが、テラの株価上昇が依然、続いている。5月21日には800円を超えて、その翌日と次の営業日は少し下落したが、28日に臨床研究結果の途中報告を行う旨の会見の案内が配信された26日から再び上昇に転じ、実際に会見を行った28日にはストップ高になった。
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業界こぼれ話、突然の規制緩和にてんてこ舞い
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-15 0:36)
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厚生労働省は4月10日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、電話や情報通信機器を用いた診療に関する事務連絡を発出。これにより、オンライン診療が時限的に初診から実施できることになり、対応する医療機関は急増した。例えば、「curon」というオンライン診療向けのシステムを提供しているMICIN(東京・千代田)の原聖吾代表取締役は、「2月には1700件ぐらいだったサービス提供先の医療機関が、4月には倍に増えて3500件になった」と話す。
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World Trend欧州、新型コロナワクチンめぐり欧州が米国と攻防
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-15 0:35)
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欧州では最近、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策としてのロックダウンを順次、緩和し始めている。それと並行して、第2波への備えや終息への切り札としてワクチンの開発が進められているが、米国のワクチン囲い込みに対して欧州が反発するといった対立の構図が、ここへ来て浮かび上がってきた。
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ベンチャー探訪、MabGenesis
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-15 0:34)
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MabGenesisは、独自に構築したファージディスプレイ用抗体ライブラリーなどを活用し、がん領域などを対象にした完全ヒト化モノクローナル抗体の創出を目指すベンチャー企業だ。宮崎大学の血液がんに関する研究や、藤田医科大学の抗体に関する研究の成果をベースに、科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム(START)の助成を受けて2019年6月に設立。同年12月に、新庄勝浩代表取締役が同社に加わった。2019年12月以降、Beyond Next Venturesをはじめ複数のベンチャーキャピタルから、3億円弱の資金を調達している。
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キーパーソンインタビュー、アステラス製薬の安川健司社長CEOに聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-15 0:33)
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アステラス製薬は2018年、従来の研究開発のやり方を大きく変えた。「フォーカスエリアアプローチ」と称し、バイオロジーとモダリティ、疾患の三角形を作り出すやり方だ。研究所の優秀な人材をハンティング部隊として外に出し、三角形に足りないものは外部から積極的に取り入れる。アステラス製薬4代目社長として経営のかじを取る安川健司社長に、変革に至る経緯などを聞いた。
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