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RSS/ATOM 記事 (66186)

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World Trendアジア、新型コロナ、武漢研究所起源説の裏に米中対立のとばっちり  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-26 7:00) 
 中国の湖北省武漢市から世界に蔓延したと考えられている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)。一時期、武漢市でウイルスの研究をしていた中国科学院武漢病毒研究所(以下、武漢研究所)から漏洩したのではないかと噂された。米Trump大統領が「漏洩の証拠をつかんでいる」と騒いだ時期もあったが、武漢研究所で扱われていたウイルスと世界で蔓延しているウイルスの遺伝子を比較したところ、異なることが確認されている。とはいえ、いまだに疑念を持つ人も多いようだ。
AIベンチャーのElix、AIで既存薬から新型コロナの治療薬候補を複数同定  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-26 7:00) 
 人工知能(AI)を利用した創薬やマテリアルズ・インフォマティクス、画像認識などを手掛けるElix(東京・千代田、結城伸哉代表取締役)は、2020年6月25日、AIを利用して、既存薬から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬候補を複数同定したと発表した。同研究の成果は、査読前論文として、プレプリントサーバーのarXivで公開されている。
塩野義、米Akili社のADHD治療用アプリは日本人向けプロトコルで第2相を実施中  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-26 7:00) 
 塩野義製薬は2020年6月24日、同社が米Akili Interactive Labs社から日本および台湾における独占的開発権・販売権を取得している治療用アプリAKL-T01/SDT-001 (開発番号)について、Akili社が米食品医薬品局(FDA)の認可を取得し、欧州でCEマークを取得したと発表した。塩野義製薬は、同アプリについて、国内で第2相臨床試験を進めており、2024年度の上市を目指している。
アンジェス、新型コロナワクチンの第1/2相臨床試験の詳細が判明  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-26 7:00) 
 アンジェスは、2020年6月25日、同社が大阪大学などと共同開発している新型コロナウイルス感染症(COVI-19)に対するDNAプラスミドベースのワクチン(開発番号:AG0301-COVID19)について、大阪市立大学医学部附属病院の治験審査委員会(IRB)が第1/2相臨床試験の実施を承認し、同病院と治験契約を締結したと発表した。第1/2相臨床試験は、同ワクチンの安全性と免疫原性を評価するもので、実施期間は、2020年6月末から2021年7月末の予定だ。
審査報告書を読む、「ベクルリー点滴静注液」 レムデシビル  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-26 7:00) 
 今回は、医薬品医療機器等法の特例承認制度に基づき、2020年5月7日に承認された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する抗ウイルス薬「ベクルリー点滴静注液」(レムデシビル)を取り上げる。ただし、本剤については、正式な審査報告書は作成されていない。医薬品医療機器総合機構(PMDA)による報告書は、19ページから成る「特例承認に係る報告書」だけである。こうした事情もあり、執筆がなかなか難しい状況ではあるが、まずは特例承認制度の話から入ることとする。
米Invitae社とArcherDX社が合併、がんゲノム医療で世界的リーダー企業を創設へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-26 7:00) 
 米国のInvitae社とArcherDX社は、2020年6月22日、がんの遺伝学と精密医療(precision oncology)において、無比のスケールを持つリーダー企業を創設するため、Invitae社がArcherDX社と合併する正式契約を結んだと発表した。
米Sarepta社と米Codiak社、エクソソーム活用し神経筋疾患のRNA医薬など実用化へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-26 7:00) 
 米Sarepta Therapeutics社と米Codiak BioSciences社は、2020年6月22日、Codiak社専有のエクソソーム設計技術「engEx」を用いた神経筋疾患治療薬を共同開発すると発表した。2年間の契約期間で、最大5つの創薬標的分子を選び、改変エクソソームによる送達技術を用いた遺伝子治療、ゲノム編集、あるいはRNA医薬の実用化を目指す。
筑波大と国立台湾大、RNAiで花色を白くした洋ランの米国販売手続き完了  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-26 7:00) 
 ゲノム編集育種技術の実用化が拡大していることに対応して、米農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)が植物検疫の規制対象外であることを迅速に確認する新たな手続きを2020年8月17日から開始する。これまで10年近く運用されてきた「Am I Regulated」プロセスの運用は2020年6月16日に終了した。2020年6月15日にその99件目の確認案件として、筑波大学生命環境系の渡邉和男教授と台湾National Taiwan University(国立台湾大学)の研究者が申請していた遺伝子組換え洋ランOncidium(オンシジウム)品種「Honey Snow」の切り花が開示された。渡邉教授らは、台湾で栽培されるHoney Snowの切り花を米国で販売することを実現するため、2019年8月9日にUSDA-APHISに申請していた。今回の確認の所要時間は10カ月余りだった。2020年8月からのUSDA-APHISの新しい手続きでは、確認に要する時間は6カ月以内とされている。
業界こぼれ話、コロナのリリースに神経尖らせる東証  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-26 7:00) 
 新型コロナウイルスの感染者は全世界で1000万人を超えるのは必至な情勢だ。未曽有の危機を前に、様々な企業が問題を解決するために必死に努力して、その成果を社会に向けて発信している。ただ、中には首をかしげるような発表も散見される。バイオ業界も例外ではなく、「この程度の内容でリリースを切るなんて見識を疑う」(大手製薬の広報担当者)という例も少なくない。
In The Market、「新型コロナなら買い」の傾向顕著に  from 日経バイオテクONLINE  (2020-6-26 7:00) 
 国内バイオベンチャーの株価動向を表す日経BP・バイオINDEXは、2020年6月8日から6月22日にかけて前回に引き続き上昇した。511.5から557.6へと9.0%アップし、2018年3月以来、約2年3カ月ぶりに550台に戻った。対象企業42銘柄のうち、値上がりしたのは29銘柄、値下がりは13銘柄だった。騰落率の上位10銘柄は表1の通り。



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