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モダリス、8月3日に上場へ、バイオでは2020年の上場は初
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 7:00)
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東京証券取引所は、2020年6月26日、ゲノム編集技術を用いた遺伝子治療の開発を手掛けるモダリス(東京・中央、 森田晴彦社長)のマザーズ市場への新規上場を承認した。上場予定日は2019年8月3日。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響などで、2020年上半期に上場したバイオベンチャーは無く、2020年のバイオベンチャーの新規上場は初めてとなる。
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2020年6月29日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:45)
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キーワード、網膜色素変性
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:43)
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網膜色素変性(網膜色素変性症)は、光受容体として働く蛋白質であるロドプシンなど多様な遺伝子変異によって、網膜の視細胞が変性、消失することで視力が低下し、失明に至る進行性の疾患。
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キーワード、トランスポゾン
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:42)
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トランスポゾンは、ゲノム上を自由に移動できる転移性の遺伝子(塩基配列)のこと。生物において、遺伝子発現を調節するなどの役割を果たすことが分かっている。遺伝学や分子生物学などでは、遺伝子を導入するためのベクターや、突然変異体を作製するための変異原として利用される。
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キーワード、食品安全委員会(食安委)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:41)
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2003年7月1日に内閣府に設置された食品のリスク評価機関。同日に施行された食品安全基本法に基づいた食品安全行政を展開している。規制や指導等のリスク管理を行う関係行政機関から独立して、科学的知見に基づいたリスク評価を行っている。英名はFood Safety Commission of Japan(FSC)。
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業界こぼれ話、コロナ論文が撤回、ねつ造は見抜けるか?
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:38)
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LancetとNew England Journal of Medicine(NEJM)という一流医学誌が6月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する論文を相次いで撤回した。いずれも共著者の1人であるSapan Desai医師が設立した米Surgisphere社が世界中の医療機関から収集したCOVID-19患者のデータを分析したものだったが、第三者から疑問の声が上がり、検証を求められた著者がデータを検証できないとして撤回した。
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ベンチャー探訪、HuLA immune Inc.(フライミューン)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:36)
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HuLA immune(フライミューン)は、ヒト白血球型抗原(HLA)に関する最新の知見を基に創薬研究を行う、大阪大学発のベンチャー企業だ。主に自己免疫疾患に対する治療薬の実用化を目指している。同大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターの荒瀬尚教授の研究成果を生かして、2017年3月に設立された。
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リポート、国内製薬企業2019年度の業績
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:34)
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日本の株式市場に上場する国内製薬企業の2019年度の業績と、2020年度の業績予想をまとめた(表1は2019年度業績のみのまとめ。2020年度業績予想はオンラインに掲載)。対象は医療用医薬品の製造販売を行い、主たる事業が医薬品事業である31社(後発品企業を含む)。順位は2019年度の売上高に基づく。2019年9月期、12月期、2020年2月期、3月期決算の企業の業績を、2019年度業績としてまとめて掲載した。なお、田辺三菱製薬は三菱ケミカルホールディングスの完全子会社となって上場廃止したが、国際会計基準(IFRS)に基づいて単独の決算情報を開示しているため集計の対象とした。
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特集、国内製薬企業のパイプライン分析2020年―領域編
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:33)
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企業編に引き続き、国内の製薬企業11社のパイプラインについて領域別に分析するとともに、パイプラインの主な進捗について紹介する。
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特集、国内製薬企業のパイプライン分析2020年―企業編
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-29 0:32)
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国内製薬企業の最新パイプラインの開発領域やその段階、新規分子化合物(NME)数などについて新たな調査を開始した。
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