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RSS/ATOM 記事 (66186)
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ヘカバイオデジタルヘルス、オンライン診療で実施できる検査を提案
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-7 7:00)
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ヘカバイオデジタルヘルス(東京・中央、Yoav Keidar代表取締役)は2020年7月3日、メディア向けのウェブセミナーを開き、オンライン診療のプラットフォーム「メディゲート」β版の開発を完了したと発表した。既存のオンライン診療向けシステム事業者が提供しているシステムの多くは、テレビ電話にや薬や問診、決済の機能を追加したものだが、ヘカバイオデジタルヘルスは在宅で行える検査を組み合わせたサービスの提供を目指している。
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農研機構など、「花の画像」が心身のストレス緩和
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-6 7:00)
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農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の望月寛子上級研究員(食品研究部門と野菜花き研究部門を兼任)らは、「花の画像」を見ることが、心身のストレスを緩和する効果を発揮することをヒト試験で見いだした成果を、Journal of Environmental Psychology誌(インパクトファクター3.301)にて2020年6月25日に論文発表した。
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Withコロナ時代の学会開催、オンラインの模索・工夫相次ぐ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-6 7:00)
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東京都区部をはじめWithコロナが続くことが明確になる中、学術研究などの発展で重要な役割を担う学会活動は、3密を回避しながら活動を盛んにする取り組みの模索や工夫を迫られている。2020年7月から9月に日本で予定されていた主なバイオテクノロジー関連学会の主イベント(大会や総会など)の状況をまとめたので、記事後半に一覧で紹介する。2020年春以降に迅速対応で実施されてきたオンライン・サイバー・バーチャルでの学会開催が評価されていることから、ICT技術を駆使した学会活動は、Afterコロナ時代を見据えてもさらに重要になりそうだ。
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林原、75億円投資の新プルラン・酵素棟が竣工
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-6 7:00)
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長瀬産業(NAGASE)グループの林原(岡山市、安場直樹社長)は2020年7月3日、岡山第二工場の新プルラン・酵素棟(新P棟)の建設工事の竣工式を行った。約75億円を投資して2019年2月から建設を進めていた。施工は日立プラントサービスが行った。
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FDA、米Intercept社のNASHに対するオベチコール酸を迅速承認せず
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-6 7:00)
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米Intercept Pharmaceuticals社は、2020年6月29日、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)による肝線維化を対象としたオベチコール酸(OCA)の承認申請に対して、米食品医薬品局(FDA)から、申請を承認しない理由を伝える審査完了通知(complete response letter:CRL)を受け取ったと発表した。
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日本と米国のビジネス戦略考、シンセティックバイオロジー 3.0の到来
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-6 7:00)
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シンセティックバイオロジー(合成生物学)という分野をご存じであろうか。
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アッヴィ、免疫領域とがん領域の2本柱を中心に事業を拡大へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-6 7:00)
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米AbbVie社の日本法人であるアッヴィ合同会社は2020年7月2日、記者説明会を開催。開発パイプラインの進捗などを報告し、がん領域と免疫領域を事業成長の柱とする方針を示した。また、同社の抗HIV薬であるリトナビル・ロピナビル配合薬(日本では「カレトラ」の製品名で販売)に関して、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を対象に中国の医療機関や英Oxford大学がそれぞれ実施した臨床試験で、有効性が示されなかったとの報告が上がったことについて、西庄功一開発本部長は、「今後詳細な結果を評価する」と回答した。
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アステラス傘下の米Audentes社、先天性ミオパチーの遺伝子治療の臨床試験差し止め
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-3 7:00)
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米Audentes Therapeutics社は2020年6月23日、X染色体連鎖性ミオチュブラー・ミオパチー(XLMTM)を対象に開発中の遺伝子治療AT132の第1/2相試験(ASPIRO、NCT01399469)で、重篤な有害事象(SAE)による死亡が確認されたことを明らかにした。同年5月に公表した死亡例に次ぐ2例目で、同試験は差し止めが正式に決定した。
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富山県のコンソーシアム、連続生産の実装に向け研究開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-3 7:00)
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富山県は、2018年6月、基幹産業の1つである医薬品産業の振興や専門人材の育成・確保に向け、富山大学、富山県立大学、県内企業と連携する形で、「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムを発足させた。コンソーシアムでは、シーズの育成・研究開発と製造技術の革新を両輪で進める方針で、製造技術に関しては、低分子薬などの連続生産の実装へ向け研究開発を行う。同コンソーシアムの事業責任者は、前厚生労働大臣官房審議官で富山県出身の森和彦氏、副事業責任者は、ニュートン・バイオキャピタルインベストメントのパートナーである森俊介氏が務める。2020年6月24日、事業責任者の森和彦氏が本誌の取材に応じた。
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PhRMAが新型コロナウイルス感染症に対する業界の取り組みを説明
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-3 7:00)
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米国に拠点を持つ製薬企業など33社で構成する米国研究製薬工業協会(PhRMA)は2020年7月1日、オンライン記者説明会を開催し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するバイオ医薬品業界の取り組みについて説明した。
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