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RSS/ATOM 記事 (66165)

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緊急寄稿、新型コロナによる多臓器傷害の機序をオルガノイドが解明  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-14 7:00) 
 近年、ヒトiPS細胞などの多能性幹細胞からオルガノイド(organoid)と呼ばれるミニ組織を試験管内で創出し、創薬や医療へ応用を目指す試みが注目されている。このオルガノイドに新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を感染させることによって、感染が、肺などの呼吸器だけでなく、血管から肝臓、腎臓などへも広がり、多臓器が直接障害されて、一部の感染者で重症化をもたらしている可能性が明らかにされ始めている。研究成果は、SARS-CoV-2がこれまでにない多臓器感染性の唯一無二の厄介なウイルスであることを示している。
ロングインタビュー、そーせいグループの田村眞一会長兼社長CEOに聞く(2)  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-14 7:00) 
 2020年6月に創業30周年を迎えたそーせいグループの創業者であり、現在も取締役会会長兼代表執行役会長兼社長CEOを務める田村眞一氏へのロングインタビューの連載の第2回目。1回目は田村氏の生い立ちから、藤沢薬品工業(現アステラス製薬)への入社、バイオテクノロジーと出会い、米Genentech社の日本法人を経てそーせいを起業するまでを聞いた。第2回は、そーせいの立ち上げ当初から、ドラッグ・リプロファイリングの会社として2004年に東証マザーズに上場するまでの足取りを聞いた。
米BMS社と米Dragonfly社、多発性硬化症と神経炎症を対象に免疫療法の共同開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-14 7:00) 
 米Brostol-Myers Squibb(BMS)社と米Dragonfly Therapeutics社は、2020年7月6日、Dragonfly社専有の創薬技術基盤「TriNKET」を用いた免疫療法の開発で提携すると発表した。BMS社が買収する前の米Celgene社との契約を拡大する形で、適応疾患をがんと自己免疫疾患としていたが、今回、多発性硬化症と神経炎症の創薬標的も含めることとし、改めて新薬開発で協力する。
Cellectis社、FDAがCS1に対する他家CAR-T療法の臨床試験を差し止め  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-13 7:00) 
 遺伝子改変他家キメラ抗原受容体T細胞(UCART)療法を開発しているフランスCellectis社は、2020年7月6日、再発性または難治性の多発性骨髄腫患者にUCARTCS1Aを投与する、オープンラベルの第1相試験(MELANI-01試験)について、米食品医薬品局(FDA)から臨床試験差し止め通告を受けたと発表した。
米Bolt社、資金調達で患者の自然免疫によるがん治療法の開発加速へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-13 7:00) 
 米Bolt Biotherapeutics社は、2020年7月1日、シリーズCで、調達予定金額を超える9350万ドルを調達したと発表した。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、武田薬品が国内でのプレゼンスを強調、新規候補物質で8つの承認取得の可能性  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-13 7:00) 
 武田薬品工業は2020年7月10日、国内ビジネス部門における製品ポートフォリオの転換を進め、持続的な成長を実現する組織を構築するという内容のリリースを発表した。武田薬品は2019年1月にアイルランドShire社を買収したことで、2018年度に27.2%あった国内の売上高構成比率が2019年度には18.0%までに低下した。今回のリリースでは、お膝元の国内ビジネスにおいても成長できることをアピールする狙いがあるとみられる。
日米欧の製薬企業、AMRに対する創薬支援に向けファンドを設立  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-13 7:00) 
 日本製薬工業協会は2020年7月10日、都内で記者会見を開催。薬剤耐性菌(AMR)に対する創薬などを推進するために、日本や米国、欧州の製薬企業23社が「AMR action fund」を設立したと発表した。国際製薬団体連合会(IFPMA)が主導し、参加企業から集めた総額約10億ドル(約1069億円)のファンドを組織する。国内からはエーザイ、塩野義製薬、第一三共、武田薬品工業、中外製薬の5社が参加する。AMRに対して有効な新規抗菌薬を開発するベンチャー企業に対する投資や技術支援を行う他、抗菌薬の研究開発が持続的に行われるように政策提言などにも取り組む。同ファンドの支援を通して、10年後までに最大4製品の新規抗菌薬の製品化を目指す。
産業革新投資機構、1200億円規模の1号ファンドを立ち上げ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-13 7:00) 
 産業革新投資機構(JIC)は、2020年7月8日、1号ファンドとなるJIC ベンチャー・グロース・ファンド 1号投資事業有限責任組合を立ち上げると発表した。1号ファンドは、JICの全額出資により設立され、約1200億円規模。
ロングインタビュー、そーせいグループの田村眞一会長兼社長CEOに聞く(1)  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-13 7:00) 
 そーせいグループは、1990年に発足した日本でも指折りの老舗バイオベンチャーで、この6月に創業30年を迎えた(発足時の社名はそーせい。2006年10月に持ち株会社体制に移行してそーせいグループに社名変更)。ドラッグリポジショニングという今ではすっかりおなじみになった創薬手法に光を当て、「ドラッグ・リプロファイリング・プラットフォーム」と称して東証マザーズに株式を上場したのが2004年7月のことだ。2005年8月に買収した英Arakis社がスイスNovartis社に導出したグリコピロニウム臭化物が2012年9月に日本で承認されるまでは厳しい経営状態が続いたが、2013年3月期に黒字化を実現。2015年2月に英Heptares Therapeutics社を100%子会社化した後、2016年6月にはそーせいグループの代表執行役社長CEO職をPeter Bains氏に譲るが、2019年1月に再び社長CEOに返り咲いた。田村眞一氏に起業から現在に至る長い足取りを振り返ってもらった。
2020年7月13日号 目次  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-13 0:45) 




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