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小崎J太郎のカジュアルバイオ、老年期うつ病もタウ病変の1種なのか?
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-15 7:00)
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老年期うつ病患者の脳にアルツハイマー病のバイオマーカーの1つであるタウ蛋白質が蓄積していることを放射線医学総合研究所のグループが報告した。老年期うつ病にタウ蛋白質の蓄積が関係しているとの報告はこれが初めてだ。異常蛋白質の蓄積部位と量、それによって障害される神経回路が分かれば、老年期精神疾患の診断がより明快なものになるかもしれない。
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Corona Official Announcement、安倍首相が大阪府の吉村知事と会談、感染拡大防止の考えで一致
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-15 7:00)
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安倍首相が大阪府知事の吉村洋文氏と首相官邸で会談。自治体と協力して新型コロナの感染拡大を抑え込んでいく考えで一致した。
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米Flagship社、独自の遺伝子編集技術を保有する米Tessera社を紹介
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-15 7:00)
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100社以上のライフサイエンスベンチャーの創出・育成を手がける米Flagship Pioneering社は7月7日(現地時間)、遺伝子治療の研究開発を行う米Tessera Therapeutics社の遺伝子編集技術について公表した。Tessera社は、トランスポゾンなどの可動遺伝因子の仕組みを応用して、細胞の修復機能に頼らない遺伝子編集技術「Gene Writing技術」を利用した遺伝子治療の開発を目指す。
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ロングインタビュー、そーせいグループの田村眞一会長兼社長CEOに聞く(3)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-15 7:00)
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2020年6月に創業30周年を迎えたそーせいグループの創業者であり、現在も取締役会会長兼代表執行役会長兼社長CEOを務める田村眞一氏へのロングインタビューの連載3回目。東証マザーズ上場時は時価総額約500億円で順当な滑り出し。米国でバイオバブルがはじけたのを機敏に見て、投資家が納得する手法を提案して英Arakis社の買収を実現する。だが、Arakis社のCOPD薬の導出先であるスイスNovartis社の開発に時間がかかり、大規模なリストラを経験。苦難の時期と、それを乗り越えての英Heptares社買収時の交渉術とを明かしてもらった。
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主要バイオ特許の登録情報、2020年7月8日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-15 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年7月8日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2020年7月9日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-15 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年7月9日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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首里城再建支援のための募金についてのご報告
from 日本民藝館
(2020-7-15 0:00)
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「祈りの造形 沖縄の厨子甕を中心に」展(2020年1月12日〜3月22日)の会期中に実施した募金活動についてご報告をいたします。皆様からのご賛同により、366,894円の募金が集まりました。この浄財は、沖縄民藝協会を通し、6月26日に全額那覇市に託されました。皆様から賜りましたご厚意に対し心より御礼を申し上げます。首里城の一日も早い再建をお祈りします。
〔写真〕首里城南殿 坂本万七撮影 1940年
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Mmの憂鬱Premium、新型コロナウイルスを駆逐するのはどのモダリティなのか?
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-14 8:30)
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さて新型コロナウイルスの流行は長期戦の様相をくっきりと呈するようになりました。世界保健機関(WHO)の調査を基に、治療薬開発の状況を解析してみましょう。私自身の判断としては、まずは「ベクルリー」(レムデシビル)や「アビガン」(ファビピラビル)など既存の医薬品の転用が先行します。藤田保健衛生大学が主導した治験では、アビガン早期投与群が症状早期回復の傾向を示したものの、残念ながら統計的有為差を示せませんでした。患者登録数89例、47施設の他施設共同治験では、なかなか有意差を出すこと自体が至難の業であると思います。富士フイルム富山化学の第3相臨床試験の結果を待たざるを得ません。ではその後はどうなるか?新型コロナを標的にスクリーニングした新薬はこの段階では間に合いません。私は回復患者血漿やそれを代替するモノクローン抗体のカクテルこそ、流行の第2波による死亡者の増加を防ぐ鍵を握っていると思います。まずは各モダリティ別の世界の開発動向の分析から始めましょう。
◎利益相反
宮田総研の合弁会社、(株)ヘルスケアイノベーション(HCI)が創成したHCI1号ファンドには第一三共、大日本住友製薬、兼松が出資、年末までに ...
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「ポストLINCを来春立ち上げ」と京都大奥野教授
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-14 7:00)
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京都大学大学院医学研究科の奥野恭史教授は2020年7月9日、IQVIAメディアセミナーで「創薬AIとこれからの医薬品開発、新たな産業の役割」と題する講演を行い、2016年11月にスタートした人工知能(AI)創薬に関するコンソーシアムであるライフ・インテリジェンス・コンソーシアム(LINC)の取り組みについて紹介すると共に、コンソーシアムの活動を今後も継続する考えを明らかにした。
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Kiadis社、Sanofi社とCD38ノックアウトNK細胞療法のライセンス契約
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-14 7:00)
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オランダKiadis Pharma社は、2020年7月8日、開発が前臨床段階にあるCD38ノックアウトK-NK細胞療法であるK-NK004(開発番号)プログラムを仏Sanofi社に独占的にライセンスすると発表した。
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