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RSS/ATOM 記事 (66165)

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名大の芦苅教授と永井助教ら、洪水でも収穫できるイネゲノム成果をNature誌にて発表  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-17 7:00) 
 名古屋大学生物機能開発利用研究センター植物遺伝子機能研究室の芦苅基行教授と永井啓祐助教らは、植物の茎(節間)が伸長を開始する仕組みをイネで解明した成果を、Nature誌にて2020年7月15日(英国時間)に発表した。茎の伸長においてアクセル役を担うACE1遺伝子と、ブレーキ役のDEC1遺伝子の2つの因子を発見し、この2因子のバランスにより茎が伸長を開始するタイミングが制御されていることを見いだした。さらには、この2因子による茎伸長の制御機構がイネ科植物に共通していることも突き止めた。イネ科作物の草丈を人為的に制御する技術への応用が期待されるとしている。
Mmの憂鬱Premium、世界の新型コロナウイルス治療薬開発ランキング  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-16 10:00) 
 前回のメールで世界保健機関(WHO)の最新データベースに基づいて、新型コロナウイルスのモダリティを分析しました。現在、開発(非臨床研究、臨床試験)されている261種の治療薬・医療機器を分析すると、抗体(血漿製剤、組換え抗体など)は72件、抗ウイルス薬(低分子)は25件、細胞治療は17件、RNA医薬は6件、治療用医療機器は8件ありました。今回はその他に分類されていた111種の治療薬を分析してみました。一言で申し上げると、炎症、自然免疫、血液凝固、細胞増殖など幅広い標的に対して、多様な治療薬の投入が試されていたのです。 ◎関連記事 新型コロナウイルスを駆逐するのはどのモダリティなのか? https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/07/13/00598/ ◎利益相反 宮田総研の合弁会社、?ヘルスケアイノベーション(HCI)が創成したHCI1号ファンドには第一三共、大日本住友製薬、兼松が出資、年末までに最終出資締め切りを行います。同ファンドが投資を決定した企業は現在ありませんが、逐次報告します。こうした企業群に関する執筆内容には利益相反が存在することをご承知願います。  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mm ...
武田薬品、広範な疾患領域で米Twist社のファージディスプレイライブラリー活用へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-16 7:00) 
 武田薬品工業と米Twist Bioscience社は、2020年7月8日、Twist社専有のファージディスプレイライブラリーを用いた抗体医薬の共同開発契約を締結したと発表した。武田薬品のがん、希少疾患の他、神経科学分野、および消化器分野の抗体開発パイプラインの拡充に活用する。
Kymera社、Sanofi社とIRAK4の分解誘導薬などの開発で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-16 7:00) 
 標的蛋白質分解誘導薬を開発している米Kymera Therapeutics社は、2020年7月9日、フランスSanofi社と、2件のプログラムを対象に戦略的に提携すると発表した。
アジア圏の医薬品規制共通化に向けた実行戦略が決定  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-16 7:00) 
 政府の健康・医療戦略本部は2020年7月14日、「アジア医薬品・医療機器規制調和グランドデザイン実行戦略」を決定した。アジア圏で日本がイニシアティブを取り、規制のハーモナイゼーションを推進するとともに、臨床試験の拠点ネットワークをアジア圏に構築する。日本の医薬品・医療機器がアジア諸国でスムーズに受け入れられる環境を整備し、国内企業のビジネス機会創出につなげる他、アジア諸国の医療アクセスを向上させるのが狙い。
ナノキャリア、核酸医薬のDDSを手掛けるアキュルナを吸収合併へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-16 7:00) 
 ナノキャリアは2020年7月15日、核酸医薬のドラッグ・デリバリー・システム(DDS)などの研究開発を行うアキュルナ(東京・文京、秋永士朗社長)を吸収合併することを決定し、アキュルナとの間で合併契約書を締結したことを発表した。2020年9月1日付で合併が成立する予定で、ナノキャリアが存続会社、アキュルナが消滅会社となる。合併により両社の技術や強みを補完し、研究開発を加速させる狙いだ。
ロングインタビュー、そーせいグループの田村眞一会長兼社長CEOに聞く(4)  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-16 7:00) 
 2019年1月に再び社長に復帰したのは、2016年6月から社長を任せてきたBains前社長時代に研究開発投資を積極化した結果、株価が急落したからだ。一時株式時価総額が4000億円を超えて、東証マザーズ上場企業を代表するような存在となった時期もあったが、赤字を毛嫌いする日本の株式市場に翻弄された。米NASDAQ市場への移行を真剣に検討した時期もあったが実現せず、日本人の経営者として返り咲くことになった。
米Merck社、米Foghorn社とクロマチン制御機構を修正するがん精密医療を開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-15 7:00) 
 米Merck社は2020年7月8日、クロマチン制御機構を標的とする創薬技術「Gene Traffic Control(GTC)」を持つ米Foghorn Therapeutics社と戦略的提携契約を締結したと発表した。幅広いがん種を視野に、転写因子を創薬標的とした開発で協力する。
政府がベンチャー育成拠点の4都市圏を選定  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-15 7:00) 
 内閣府は2020年7月14日、スタートアップ企業を集積させ新産業を育成するグローバル拠点都市として、東京、名古屋、大阪、福岡の4都市圏を選定した。各都市圏でベンチャー企業の育成を進め、設立10年以内かつ未上場で企業価値1000億円以上の「ユニコーン企業」を5社以上生み出したい考えだ。
OIST、オニヒトデ大発生などサンゴ礁減少対策にゲノム情報活用  from 日経バイオテクONLINE  (2020-7-15 7:00) 
 沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニットの佐藤矩行教授らは、サンゴを捕食してサンゴ礁を荒らしてしまうオニヒトデの進化学的歴史を、オニヒトデのミトコンドリアゲノムを解読することにより解明した。G3:Genes, Genomes, Genetics誌(インパクトファクター2.600)にて2020年7月8日に発表した。佐藤教授らはNature誌にて、サンゴのゲノム解読を2011年に、オニヒトデのゲノム解読を2017年にそれぞれ論文発表した。これらゲノム情報を基に沖縄のサンゴ礁を守る取り組みを続けている。



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