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RSS/ATOM 記事 (66165)
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キーワード、ファージディスプレイ(法)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-27 0:39)
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ファージディスプレイは、ファージの表面に、他の分子と相互作用できるような形で、ペプチドや蛋白質を提示する技術のこと。特定の標的分子(抗原)と相互作用する蛋白質や抗体のスクリーニングに利用される。
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キーワード、次世代シーケンサー(NGS)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-27 0:38)
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核酸(DNAとRNA)の塩基配列情報を読み取る装置(シーケンサー)の次世代型。塩基配列を大量に読み取ることができる。核酸の塩基配列には、生物やウイルスなどの遺伝情報が記録されている。核酸の塩基配列は、遺伝子などをコードする生命体の設計図であり、ゲノムと呼ばれる。
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キーワード、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-27 0:37)
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Acute Respiratory Distress Syndrome(ARDS)は、肺に体液が貯留することで酸素を正常に取り込めなくなる呼吸不全の一種。重症肺炎や敗血症、外傷などによって、肺で過剰な炎症が誘導され、肺胞や毛細血管が傷害されることで起こる。
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業界こぼれ話、研究者をスポイルするTLOの暴挙
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-27 0:36)
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ある大学の研究成果を基にした特許を管理する技術移転機関(TLO)が無理難題を言い出して、周りの産学連携関係者をあきれさせている。きっかけは、このTLOが管理する特許の発明者である研究者と、そのライセンス先であるベンチャー企業A社との間でトラブルが生じたことだ。
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ベンチャー探訪、サイトリミック(CYTLIMIC Inc)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-27 0:35)
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人工知能(AI)と免疫学を組み合わせることで、新世代のがんワクチンを開発しているのがサイトリミックだ。2016年12月、NECからスピンアウトする形で設立された。社長を務めるのはNEC出身の土肥俊氏だ。土肥氏は元はスパコンの研究者だったが、2000年中頃からNECで創薬事業に携わってきた経歴を持つ。
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パイプライン研究、関節リウマチ治療薬(低分子化合物)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-27 0:34)
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関節リウマチの治療は、古くは非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)と副腎皮質ステロイドによる疼痛と炎症のコントロールを中心として、そこに疾患修飾抗リウマチ薬(DMARDs)が組み合わされてきた。しかし近年になり、ガイドラインにおける治療方針が「発症後できるだけ早く関節炎を抑え、関節破壊を防ぐことが重要な治療ポイントである」と大きく改訂され、発症早期から強力な薬を使うことが推奨された。その結果、「レミケード」(インフリキシマブ、米Johnson & Johnson社)などの抗体医薬を代表とする生物学的製剤の処方が、大きく伸びることになった。
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キーパーソンインタビュー、田辺三菱製薬の上野裕明社長に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-27 0:33)
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2020年4月、三菱ケミカルホールディングスの100%子会社となって間も無い田辺三菱製薬の社長に就いた。事業、コーポレート、デジタルの3分野でシナジーを検討中だが、100%子会社化で議論しやすくなったという。事業環境が変化する中、イノベーションの機会、ビジネスの裾野、地域を拡大して、成長を追い求める考えだ。
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特集◎新型コロナワクチン、見えてきた4つの課題、4章 ワクチンの有効性はどの程度あるか?
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-27 0:32)
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COVID-19のワクチンは本当に実現するのだろうか――。世界では、COVID-19から回復した患者の血中の中和抗体価が短期間のうちに減少したといった報告も相次ぎ、一般の人からは「そもそもCOVID-19のワクチンは実現しないのでは」「免疫を誘導できても短期間しか維持されないのでは」といった不安の声も出ている。
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特集◎新型コロナワクチン、見えてきた4つの課題、3章 懸念材料だった接種後増悪の評価は今
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-27 0:31)
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COVID-19のワクチン開発に当たって、業界の不安材料になっているのが、ワクチン接種後にSARS-CoV-2に自然感染することで、抗体依存性感染増強(Antibody-dependent enhancement:ADE)やワクチン関連の呼吸器疾患増強(vaccine-associated enhanced respiratory disease:ERD)が起きるのではないかという懸念だ。
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オンライン閲覧TOP15、2020年7月7日から2020年7月16日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2020-7-27 0:30)
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2020年7月7日から2020年7月16日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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