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RSS/ATOM 記事 (66165)
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英AstraZeneca社、新型コロナワクチンの第1/2相の中間解析で好結果 from 日経バイオテクONLINE (2020-7-28 7:00) |
英AstraZeneca社は、2020年7月20日、英Oxford大学などが推進している、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン候補(開発番号:AZD1222)に関する第1/2相臨床試験(COV001試験)の中間解析結果を発表した。AZD1222の忍容性が示され、さらに、SARS-CoV-2に対する液性免疫と細胞性免疫の誘導、および中和活性が確認されたという。
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米研究者、AAVに搭載可能な小型Cas蛋白質がゲノム編集に応用できることを確認 from 日経バイオテクONLINE (2020-7-28 7:00) |
米University of California, Berkeleyなどの研究グループは2020年7月16日、バクテリオファージの一種であるBiggiephageが持つCasΦ(蛋白質)が、ヒトや植物の細胞で、ゲノム編集に応用できる可能性を報告した。CasΦはCas9(蛋白質)の約半分のサイズであり、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターに搭載できる。ゲノム編集ツールの細胞への運搬や、編集効率の向上に役立つと期待される。研究成果は2020年7月17日(現地時間)にScience誌(オンライン版)に掲載された。
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特集連動◎新型コロナワクチン、見えてきた4つの課題、第一三共、mRNAワクチンは開発候補品が決定、非臨床 from 日経バイオテクONLINE (2020-7-28 7:00) |
第一三共は、自社で確立したmRNA医薬や薬物送達システム(DDS)などの基盤技術を活用し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して、東京大学医科学研究所と共同でmRNAワクチンを開発している。実は同社は、中東呼吸器症候群(MERS)に対しても、mRNAワクチンを開発しており、今回はその経験を生かす。2020年7月6日、バイオロジクス本部本部長の籔田雅之常務執行役員が本誌の取材に応じた。
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特集連動◎新型コロナワクチン、見えてきた4つの課題、塩野義製薬、組換え蛋白質ワクチンは複数の候補品の from 日経バイオテクONLINE (2020-7-28 7:00) |
塩野義製薬は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して、子会社化のUMNファーマが独自に確立したバキュロウイルス・昆虫細胞系を用いた蛋白質発現技術を基盤とした、組換え蛋白質ワクチンの開発を国立感染症研究所と進めている。ワクチン事業への参入経緯や開発の現状について、医薬研究本部長の木山竜一上席執行役員が、2020年7月8日、本誌の取材に応じた。
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GSK社とCureVac社、感染症向けmRNAワクチンと抗体医薬の開発で提携 from 日経バイオテクONLINE (2020-7-28 7:00) |
英GlaxoSmithKline(GSK)社とドイツCureVac社は、2020年7月20日、最大で5製品までの、mRNAワクチンとモノクローナル抗体に関する研究、開発、製造、製品化に向けて協力すると発表した。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、キノファーマが核酸医薬の治験を韓国で着手 from 日経バイオテクONLINE (2020-7-28 7:00) |
京都大学発の創薬ベンチャー、キノファーマ(東京・中央、黒石眞史社長)が子宮頸部異形成治療薬の第1/2相臨床試験を2020年7月1日から韓国で開始した。有効性が確認(Proof of Concept)できれば、国際治験を目指して上場する計画だ。
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谷本佐理名の“FDAウォッチ”、FDA、新型コロナの治療薬開発加速で異例の対応 from 日経バイオテクONLINE (2020-7-27 7:00) |
米食品医薬品局(FDA)は、2020年4月、新型コロナウイルス治療法加速化プロジェクト(Coronavirus Treatment Acceleration Program:CTAP)と呼ばれる新規プログラムを立ち上げた。同プログラムでは、新しい治療法の開発を促進するため、各治療法に関する情報に加え、治療法の有効性や安全性に関する評価も提供する。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第312回、コロナ関連自殺を防ぐ技術開発を急ごう from 日経バイオテクONLINE (2020-7-27 7:00) |
新型コロナウイルス感染症による、メンタルヘルスの問題が顕在化してきている。自殺率上昇への懸念が高まる中、日本脳科学関連学会連合は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に係わるメンタルヘルス危機とその脳科学に基づく対策の必要性」を公表した。脳科学と人工知能(AI)を駆使した新しいメンタルヘルス対策を確立し、予防的介入を行う必要性を訴えている。
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ILSI Japan、AI活用の共同研究講座を東北大学と国立健康・栄養研究所に開設 from 日経バイオテクONLINE (2020-7-27 7:00) |
国際生命科学研究機構(ILSI Japan)は2020年10月から、人工知能(AI)を活用して食の機能性を研究する共同研究講座を2つ開設する。1つ目は東北大学未来科学技術共同研究センターに設置する「AIディアトロフィ分科会」で、もう1つは国立健康・栄養研究所内に設置する「AI栄養分科会」だ。会員企業からの出資と協力を受け、プレシジョンニュートリション(個別化栄養)の研究基盤を構築する。
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2020年7月27日号 目次 from 日経バイオテクONLINE (2020-7-27 0:40) |
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