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RSS/ATOM 記事 (67124)
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米Ensoma社、アデノウイルスベクター用いた遺伝子治療開発へ資金調達
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-22 7:00)
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米Ensoma社は、2021年2月11日、シリーズAラウンドで7000万ドル(約74億円)を調達したと発表した。加えて同社は、調達資金のうち1000万ドル(約11億円)を出資した武田薬品工業と戦略的提携契約を締結したことを明らかにした。
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アンジェス、コラテジェンの市販後調査は順調に進展
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-19 7:00)
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アンジェスは2月15日に2020年12月期の決算を発表し、17日には決算説明の動画を公開した。2020年12月期の売上高は前年同期よりも87.8%減少して3900万円、営業損益は前年同期よりも約23億円損失が拡大して55億9900万円の赤字、当期利益も損失が拡大して42億900万円の赤字となった。2021年12月期通期の業績見通しは、適正かつ合理的な業績の見通しが困難であるとして開示していない。
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米MD Andersonと米Mirati社、KRAS阻害薬の開発へ戦略的研究開発協力
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-19 7:00)
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米The University of Texas MD Anderson Cancer Centerと米Mirati Therapeitics社(Mirati社)は、2021年2月10日、戦略的な研究開発協力を結び、Mirati社のKRAS遺伝子変異を強力かつ選択的に阻害する2つの低分子治療薬候補の評価を拡大して実施すると発表した。
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デ・ウエスタン、緑内障向け2つのキナーゼ阻害薬に注力
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-19 7:00)
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眼科疾患用治療薬の研究開発を手掛けるデ・ウエスタン・セラピテクス研究所は2020年2月18日、オンラインで決算説明会を開催した。直近に発表した中期経営計画について触れ、パイプライン拡充や他社との協業強化などの方針を説明した。日高有一社長は「緑内障向けのマルチキナーゼ阻害薬H-1337の米国における自社第2b相臨床試験と、米Glaukos社と共同開発している緑内障デバイスの進展に期待している」と述べた。
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ラクオリア創薬の谷代表「株主提案の経営陣がどういうビジョンで何をするか問いたい」
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-19 7:00)
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「株主提案に反対することを決議した」──。ラクオリア創薬の取締役会は2021年2月12日、同社の筆頭株主で、バイオ株投資で著名な個人投資家として知られる柿沼佑一氏からの株主提案について反対する意見を明確にした。株主提案は、谷直樹代表取締役らの交代などを求めるものだったが、それに対して同社取締役会は、谷氏が退き、渡邉修造取締役兼副社長執行役員が代表取締役に就くなどの新体制を発表。新体制の下で成長を図るのが最良だと訴えている。2021年2月17日、谷氏と渡邉氏が本誌の取材に応じ、黒字化が求められる中で自社開発を進める難しさや個人株主への説明が十分ではなかったなど、今の思いを語った。
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厚労省、国内3品目となるセルジーンのCAR-T療法の承認を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-19 7:00)
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厚生労働省は2021年2月17日、薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を開催した。セルジーンの自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法である「ブレヤンジ静注」(リソカブタゲン マラルユーセル)の承認が了承された。
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ファンペップ、機能性ペプチドの皮膚潰瘍の第3相では治療期間短縮効果を評価へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-19 7:00)
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ファンペップは、2021年2月18日、2020年12月期通期の決算説明会をオンラインで開催。皮膚潰瘍を対象に国内で開発中の機能性ペプチドであるSR-0379(開発番号)の第3相臨床試験について、主要評価項目を外科的措置までの期間に設定することを明らかにした。
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タモギタケのエルゴチオネインで「記憶力や注意力を維持」
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-19 7:00)
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水溶性の含硫アミノ酸(イオウ原子を含むアミノ酸)で抗酸化活性が強いエルゴチオネインが、「記憶力や注意力を維持する」機能性表示食品として今春、登場する。エル・エスコーポレーション(東京・中央)が、北海道で栽培されているタモギタケ由来のエルゴチオネインを機能性関与成分とする機能性表示食品のサプリメント「記憶の番人」(届出番号:F682、届出日:2020年12月3日)の販売を、2021年4月ごろから開始する。
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米Amicus社、ポンペ病対象のAT-GAA第3相で有効性を一部で確認
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-19 7:00)
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希少疾患治療薬の開発に取り組んでいる米Amicus Therapeutics社は2021年2月11日、酵素補充療法(ERT)と薬理学的シャペロンを組み合わせたAT-GAAを、成人のポンペ病患者に適用した第3相臨床試験PROPELの最新データを公表した。主要評価項目は達成されなかったが、得られたデータはAT-GAAが患者の呼吸機能を改善することを示した。また、臨床試験に登録されるまで標準ERTを受けていた患者においては、筋骨格系にも利益をもたらすことも明らかとなった。
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米Day One Biopharmaceuticals社、シリーズBで1億3000万ドルを調達
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-19 7:00)
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米Day One Biopharmaceuticals社は2021年2月10日、シリーズBで1億3000万ドル(約136億円)を調達、RAF変異陽性腫瘍治療薬候補DAY101の開発を推進すると発表した。
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